今回は、実際に飲んで美味しかったコスパ最強のおすすめコーヒー豆と粉10銘柄をランキング形式で紹介します。
各コーヒー豆の酸味、苦味の強さなどを数値化し、なるべく簡単に自分に合うコーヒーを選べるようにしました。
コーヒーの好みは人それぞれで違いますが、そのレビュアーの好みが分かれば、自分と合うかどうか参考にできると思うので、僕の好みを書いておきます。
- ミルク、お砂糖は入れません
- 酸味が少ないコーヒー豆が好き
- チェーン店で一番好きなコーヒーはドトール(香りが好き)

この記事を書いた人:山口 誠一郎
イタリア「Caffè Arena Roma」元バリスタ。好きなコーヒーはグァテマラ、エチオピアの深煎り、マンデリンです。
筆者おすすめのコスパ最強コーヒー豆

2,138円 600g(200g×3種類)
おいしさとコスパを考慮した一番のおすすめは、「珈琲きゃろっとの初回お試しセット」です。
価格は600g 2,138円で、このうち200gは特典として同梱されます。
このお店は、焙煎の大会で日本一に輝いたコーヒー豆の専門店で、酸味が少なくてコクが深く、香りと甘味が強いのが特徴です。
非常に高品質なコーヒー豆ですが、100gあたり356円で買えるので、カルディと同じくらいの予算で探している人にもおすすめです。
「安くてうまい」を重視するなら、きゃろっとのお試しセット一択です。
タップできる目次
検証のポイント(100g 700円前後までのコーヒー豆に限定)


品質の検証項目は次の3点です。
- 甘みの強さ
- 香りの強さ
- コク(旨味)の強さ
これらの総合点(最高15点)でランキング順位を決定しました。
また、今回は100gあたり700円前後までで買えるコーヒー豆(粉)に限定しています。
700円のコーヒー豆がコスパが良いと言えるのか?という声も聞こえてきそうですが、コーヒー豆もエネルギーコストの高騰や気候変動による収量の低下(とくにブラジル、ベトナムで減っている)、アメリカの関税の影響を受けて、価格が高騰しています。
今までは600円を上限としていましたが、上限を100円ほど引き上げてランキングを作り直しました。
【画像でわかる】安いコーヒー豆と高いコーヒー豆の違い


図1 コーヒー豆の品質比較
- 上段:200〜500円台/100gあたり
- 下段:700円以上/100gあたり
図1のとおり、澤井珈琲と堀口珈琲では、まずコーヒー豆の見た目が全然違うことがわかると思います。実際、味にも次のような差があります。
- 香りの強さ
- 甘みとコクの強さ
- 雑味・渋みの多さ
澤井珈琲のように安価なコーヒー豆は、飲用に適さない豆が含まれている点が、700円以上の豆との大きな違いです。
飲用に適さない豆とは、発酵槽の汚れなどが原因で黒くなった酸っぱい豆や、カビが生えた豆、味がほとんどしない未成熟豆、死豆です。


図2 コーヒー豆にカビが生えている場合、最も毒性の強いアフラトキシンB1が含まれている可能性もあると指摘されています
これらは欠点豆と呼ばれます。ブラジルなどでは欠点豆の数で豆を格付けし、そのコーヒー豆のグレードを決めます。
欠点豆が多いほどグレードが下がるので、値段も安くなります。
安い生豆を買い付けた業者は、「これをなんとか飲める状態にして儲けよう」と工夫し、「深煎りに焙煎」して苦味と香ばしさを加えます。


こういうひどい状態のコーヒー生豆を焙煎するとこうなる。これを粉にしてスーパーに陳列するので、元の状態はほとんどわからない
すると、ネガティブな要素が目立ちにくくなり、淹れたばかりの状態なら、焙煎によって生まれた「香ばしさ」があるため、美味しいと感じる方もいます。
しかし、冷めると欠点豆による酸味や渋みがあらわれ、口がキシキシしたり、カビ豆による「カビ臭さ」「ホコリっぽいような臭い」が目立つ場合もあります。
※市販のコーヒー豆に「浅煎り」がない理由はこれです。浅煎りにしたらネガティブな部分を焙煎で誤魔化せない。
「コーヒーが飲めない」という方の話を聞くと、「冷めたコーヒーがまずい」と答える方が一定数いますが、これは上記のような現象が影響している可能性が高いです。
また、図2で指摘されているように、コーヒー豆にカビが生えている場合、最も毒性の強い「アフラトキシンB1」が含まれている可能性もあると、アメリカ国家標準協会でも指摘されています。
「アフラトキシンB1」は、WHOなどの評価でも「既知のカビ毒の中で、最も強力な変異原性・発がん性をもつ物質の一つ」とされています。
長々と説明しましたが、要するにあんまり安すぎるコーヒー豆は注意が必要、といえます。
ただし、今回はタイトルの通り「コスパ最強のコーヒー豆を決める」ランキングなので、実際に僕が開封して豆の状態を確認し、さらに実際に飲んでみて「この値段でこの味なら安全におすすめできる」というコーヒー豆だけを選んでいます。
コーヒーはネット通販で買う方がコスパが良いことが多い
コスパの良いコーヒー豆や粉は、スーパーやコンビニでも購入するよりも、近年は2つの理由からネット通販で買う方がコスパが良いことが多いです。
なぜなら、理由は以下の2点です。
- スーパーと変わらない値段で、より品質の高い「アラビカ種」のコーヒー豆を選べる
- 無料特典が付いてくることがある
1.スーパーと変わらない値段で、より品質の高い「アラビカ種」のコーヒー豆を選べる


旨味には欠けるものの、なかなかコスパの良い「成城石井エスプレッソ450g」
たとえば、品質の高い「アラビカ種」だけを使った成城石井のコーヒー豆は、コスパ最強クラスのコーヒー豆として、色んな場所で紹介されています。
これと同じくらいの値段だと、小川珈琲店の商品などがありますが、スーパーなどで購入できるコーヒーのほとんどは、アラビカ種に味が劣る、大量生産される安価な「ロブスタ種」がブレンドされています。
よく、Amazonのレビューなんかでも「ロブ臭くてだめだ」など、ロブスタ種入りのコーヒー豆はいい評価を得ていませんが、ロブスタ種も実は生豆の状態だとアラビカ種と全然違います。


ご覧のとおり、ロブスタ種は生豆の状態でも黒い豆などの「欠点豆」が混じっていますが、ロブスタ種はきれいなことがわかります。
ロブスタ種は値段はリーズナブルですが、冷めると風味が飛びやすく、このように、もともと欠点豆が多いのも特徴です。
一方、アラビカ種は成城石井やスターバックス、コーヒー豆の専門店で使用されますが、フルーツのような香り、甘味がロブスタ種よりも多く含まれ、コクが強いのが特徴です。
どちらも100gあたり700円台以下なので、どうせなら飲みごたえのあるアラビカ種100%のコーヒー豆を選ぶ方が、飲んだ時の満足度が高いです。
満足度が高ければ1杯で済みますが、味が薄かったりコクがないと、豆を多く使ったりすることもあるので、そうなると結果的にコスパが悪くなります。
なので、100g500円のコクのない豆を選ぶよりも、実は100g 700円台くらいの豆を買ったほうがコスパがいい、なんてことは本当によくあります。
また、冒頭で紹介した「きゃろっとの初回お試しセット(600g)」には、国際品評会で優勝するほど品質の高いコーヒー豆が含まれていますが、100gあたり356円で購入できます。
これは、ネット通販限定にすることでコストを抑えているため、スーパーのコーヒー並みの低価格で買える、という仕組みです。
このような理由から、コスパ最強のコーヒー豆を買うなら、ネット通販をおすすめします。
2.無料特典が付いてくることがある


ネット通販でコーヒー豆を買うと、初回限定で半額など、お試し価格で買えるコーヒー豆が増えてきています。
また、無料特典としてコーヒー豆を1袋サービスで付けてくれる良心的なお店もあります。
(中には、コーヒー豆をリピート購入すると、次回から20%増量してくれるお店もありますよ!)
できれば豆の状態で買うほうがコスパは良い


コーヒー豆と粉、どちらを購入しても値段は同じです。
しかし粉の状態と比較して、豆は酸化が遅く・鮮度が落ちにくいメリットがあります(香り・風味が1ヶ月以上楽しめる)。
コーヒーは焙煎(生豆を加熱すること)直後から香り成分が少しずつ揮発するため、できれば香りを長く楽しめる「豆の状態」で買うことをおすすめします。
性能が良い手動ミルも3,000円前後で買えるので、いつも粉で買う方はこの機会に導入しても良いかもしれません。
コスパの良いコーヒー豆(粉)の選び方
コスパの良いコーヒー豆(粉)の選び方は大きく2つあります。
- 苦味と酸味のバランス(焙煎度合い)
- コーヒーの産地
1.苦味と酸味のバランス(焙煎度合い)


色が黒い→酸味が少ない。明るい→酸味とフルーティーさが増す
コーヒーの苦味と酸味のバランスは、「焙煎(ばいせん)」によって決まります。それぞれの特徴は次のとおり。
- 深煎り→苦味が強い。酸味が少ない
- 中煎り→苦味と酸味のバランスが良い。
(ただし豆、店によって酸味の強さにかなり差がある) - 浅煎り→酸味がある。フルーティー
ズバリ、酸味が苦手な人は「深煎り」「フルシティロースト」「フレンチロースト」などと表記されたコーヒー豆がおすすめです。
ネット通販なら、ほとんどのコーヒー豆に「焙煎度合い」が明記されているので、せっかく買ったのに「酸味が強くて飲めない」というリスクを回避できます。
2.コーヒーの産地
コーヒーの味は産地によって異なります。代表的な産地を以下にまとめました。


| 【中南米】 グァテマラ コスタリカ パナマ エルサルバドル ブラジル コロンビアなど |
・香り、甘み、コクのバランスがいい ・突出した味がない ・飲みやすい |
| 【アフリカ】 エチオピア(モカ、イルガチェフェ) タンザニア(キリマンジャロ) ケニアなど |
柑橘系のフレーバーが強い |
| 【アジア・オセアニア】 インドネシア(マンデリン、トラジャ) |
・コクがある ・ハーブのような香り |
飲みやすさを重視するなら、グァテマラなど中南米のコーヒー豆を買っておけば、まず間違いありません。
アフリカ産のコーヒー豆、特に日本で人気のキリマンジャロは意外と酸味が強いので、選ぶ際は焙煎度合いを必ず確認しましょう。
インドネシアは無難に美味しいコーヒー豆が多いので、大きく失敗することはありません。
コスパ最強おすすめコーヒー豆の比較一覧表
| 順 位 |
商品名 | 商品画像 |
味わい・香り ※タップで拡大 |
値段 内容量 |
100g あたり |
点数 |
鮮度 | 焙煎度合い |
特徴 |
| 1 | 自家焙煎コーヒー 初回お試しセット |
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2,138円 600g |
356円 | 11.6点 | ★★★★★ 注文後に焙煎 |
深煎り (フルシティロースト) |
焙煎の大会で優勝したコーヒー豆の専門店 安くて美味しいコーヒー豆が買える |
| 2 | 東京コーヒー オーガニックブレンド |
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6,300円 1kg |
630円 | 10.5点 | ★★★☆☆ | 深煎り (フルシティロースト) |
はちみつのようなコク、チョコレートの風味 酸味が少なくて飲みやすいコーヒー |
| 3 | 成城石井 エスプレッソ |
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円 450g |
715円 | 8.7点 | ★☆☆☆☆ | 深煎り (イタリアンロースト) |
ほぼ苦みのみ。 酸味が少なくて飲みやすい |
| 4 | assez COFFEE ブラジル フルッタ メルカドン |
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3,010円 400g |
753円 | 8.4点 | ★★★★☆ | 深煎り (フレンチロースト) |
味のバランスが良くて 飲みやすい。 |
| 5 | 小川珈琲店 小川プレミアムブレンド |
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2,789円 500g |
558円 | 7.7点 | ★★☆☆☆ | 中煎り (ハイロースト) |
フルーティーな味わい。酸味あり。 冷めると渋みが出る。 |
| 6 | ラバッツァ クオリタロッサ |
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4,734円 1kg |
473円 | 7.7点 | ★★☆☆☆ | 中深煎り (シティロースト) |
デロンギの全自動エスプレッソマシン ドリップどちらでも使える。バランスが良い |
| 7 | ドトール カフェヨーロピアン |
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1,110円 200g |
555円 | 7.4点 | ★★☆☆☆ | 中深煎り (シティロースト) |
ドトールの中では一番酸味が少ない。 クセがなくて飲みやすい |
| 8 | 加藤珈琲店 ゴールデンブレンド |
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5,398円 2kg |
270円 | 6.9点 | ★★☆☆☆ | 中深煎り (シティロースト) |
バランスが良くて飲みやすい 冷めても味が落ちず、コスパが良い |
| 9 | スターバックス パイクプレイスロースト (粉のみ) |
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円 793g |
435円 | 5.9点 | ★☆☆☆☆ | 深煎り (フルシティロースト) |
酸味が少ない。スモーキーな風味 冷めても不味くならない |
【徹底比較】コスパ最強のコーヒー豆と粉おすすめ9選
1位.自家焙煎コーヒー専門店きゃろっと 初回お試しセット



2,138円/600g(200g×3種類)
本気でコスパ最強のコーヒー豆は、焙煎大会で優勝した実績があり、Yahoo!ニュースなどでも取り上げられた、北海道の「きゃろっと」というコーヒー豆専門店のお試しセットです。
前述のとおり、国際品評会で優勝したコーヒー豆ですが、お試し価格でリーズナブルに購入できるのが最大のおすすめポイントです。
知名度は低いお店ですが、世界に1台しかない特注の焙煎機を使い、甘味とコクをしっかり引き出しているのが特徴です。
スタバなどの大手チェーンでは、大型マシンで一度に100kg以上のコーヒー豆を焙煎するため、たくさんの商品(コーヒー豆)を一気に作れる反面、細かい味作りはできません。


ここでは最大4kgの特注のマシンで、注文を受けてから焙煎する。
きゃろっとは生産性が高くないかわりに、豆ごとの旨みを引き出す焙煎を行います。
また、焼きたての新鮮なコーヒー豆を買えるのも大きなメリットです。
このセットには、美味しいコーヒー豆を数多く生産する「グアテマラ」のコーヒー豆や、酸味が少なくて美味しい「マンデリン」「コスタリカ」が計60杯分が入っています。
| セット内容 | |
| グアテマラ | 味のバランスが良い |
| コスタリカ | はちみつのような甘み |
| マンデリン ※特典として同梱される |
チョコレートのような甘み カフェオレとも相性が良い |
専門店のコーヒー豆が600gも入って2,138円で購入できるので、安くて美味しい、酸味が少ないコーヒー豆を買いたい人に一番おすすめです。
| 100gあたり | 356円 |
| 鮮度 | ★★★★★(注文後焙煎) |
| 焙煎度合い | 深煎り |
2位.東京コーヒー オーガニックブレンド


完全無農薬。東京コーヒーのオーガニックブレンド
6,300円 1kg
東京コーヒーは、完全無農薬で有機栽培されたオーガニックコーヒーの専門店です。
このお店のオーナーは元々コーヒーの味は好きでしたが、お店やカフェで買ったコーヒーを飲むたびに気分が悪くなっていたそうです。
しかし、自分で焙煎した新鮮なコーヒーを飲むと、頭痛や吐き気、気持ち悪さといった悪影響がなかったそうです。
この経験から、東京コーヒーでは新鮮で健康的なコーヒーを提供するようになり、「美味しい」とAmazonで1000人以上から高評価の口コミをされています。
実際に飲むと、ハチミツのようなコクと豊潤な甘味があり、クセがなくて美味しいです。
Amazonの口コミでは「澤井珈琲から乗り換えた」という人もいて、コスパの良さがうかがえます。
| 100gあたり | 630円 |
| 鮮度 | ★★★★☆ |
| 豆の産地 | ペルー |
| 焙煎度合い | 深煎り(フルシティロースト) |
3位.成城石井 マンデリンブレンド(豆のみ)


3,219円 450g
成城石井はスペシャルティコーヒーグレードに近い高品質な豆を多く取り扱っています。
そのため、コンビニやスーパーで売られている豆に比べ、フルーティーな酸味や豊かな香りといった、豆本来の個性や風味がしっかりと感じられるものが多いです。
この商品は「エスプレッソ」という名前ですが、ドリップコーヒーとしても全然美味しく飲めます。
かなり苦みが強いので、スタバのコーヒー豆が好きな人に向いていると思います。
やや焦げたような苦みがあるものの、カフェオレにすると苦みがマイルドになって飲みやすいです。
ただ非常に残念なのは、去年末くらいまでは2000円弱で買えたのに、現在は大幅に値上がりしてしまったことです(コスパがかなり悪くなりました)。
おすすめしておいてアレですが、100g 715円の価値を見出すのは難しい、というのが僕の正直な感想です。
| 100gあたり | 715円 |
| 鮮度 | ★☆☆☆☆ |
| 豆の産地 | ブラジル、エルサルバドル、他 |
| 焙煎度合い | 深煎り(イタリアンロースト) |
4位.assez COFFEE ブラジル フルッタ メルカドン


3,010円/400g
assez COFFEE(アーシーコーヒー)は自家焙煎コーヒー豆を販売する仙台のショップです。
100gあたり753円なのですが、このお店はリピートすると2回目以降はコーヒー豆を20%増量してくれるので、よりお得になります。
容量も400gとたっぷりサイズで、なかなかコスパが良いコーヒーです。


ブラジルのフルッタメルカドンというこの銘柄、実際に飲むとローストナッツのような香ばしさがあり、ほどよい苦味と酸味がバランスよく感じられます。
突出した苦味がなく、後味のキレも良く、ついつい何度も口をつけてしまう飲みやすさがあります。
こちらも高品質なアラビカ種だけを使っているので、コーヒーが冷めても雑味が一切なく、クリアな旨味が味わえます。
| 100gあたり | 753円 |
| 鮮度 | ★★★★☆ |
| 豆の産地 | ブラジル |
| 焙煎度合い | 深煎り(フレンチロースト) |
5位.小川珈琲店 小川プレミアムブレンド




2,789円/500g
小川プレミアムブレンドは酸味が強いですが、ほどよく苦味もあり、クセがなくて市販品の中ではトップクラスの品質です。
有名店のコーヒーで例えると、コメダのブレンドコーヒーに近く、ほんのりと「華やかなフレーバー」が感じられます。
ただし、本品は「ロブスタ種」という大量生産のコーヒー品種を中心にしたブレンドのため、入れてから時間が経つと渋みが結構出てきます。
| 100gあたり | 558円 |
| 鮮度 | ★★☆☆☆ |
| 豆の産地 | ブラジル、メキシコ、コロンビア、エチオピア |
| 焙煎度合い | 中煎り(ハイロースト) |
6位.ラバッツァ クオリタロッサ
1,255円 250g
ラバッツァは、イタリアでコーヒー豆のシェアNo.1を誇る人気ブランドです。
イタリアのスーパーでもラバッツァが一番多く陳列されていて、年間270億杯も飲まれています。
こちらは粉、豆どちらでも購入できますが、デロンギのマシンで使う場合は「粉」を購入した方が美味しいです。
先ほど、粉よりも豆がいいと言いましたが、それはドリップコーヒーを入れる場合の話です。
全自動エスプレッソマシンで豆から挽く場合、挽きムラが生じやすく、味が薄いコーヒーになりやすいです。
なので、より高性能な業務用グラインダーで細かく粉砕された「粉の状態」で買ったほうが、濃厚なコーヒーを味わえます。
ハンドドリップする時は、お湯をドバドバと一気に、太く注ぐとフィルターが目詰まりせず、お湯がスムーズに落ちていきます。
味わいですが、チョコレートのような味わいとヘーゼルナッツのような甘い香り、さらにベリー系の酸味がほどよく感じられ、バランスの良いコーヒーです。
エスプレッソはもちろん、カフェジャポネーゼやアメリカーノなど、さっぱりと飲めるメニューとも相性が良いです。
クレマもしっかり出るので、トロトロのエスプレッソを飲みたい人におすすめですし、ラテアートの練習にもおすすめです。
| 100gあたり | 475円 |
| 鮮度 | ★★☆☆☆ |
| 豆の産地 | ブラジル、ウガンダ、その他 |
| 焙煎度合い | 中深煎り |
7位.ドトール カフェヨーロピアン


1,110円/200g
ドトールの「カフェヨーロピアン」は、お店で提供しているブレンドコーヒーをさらに苦くして、コクを深くしたコーヒー豆です。
個人的には、ドトールで一番酸味が少なくて味全体のバランスも良く、飲みやすいコーヒーだと感じました。
やや強めの苦味と優しい甘み、かすかな酸味のバランスがよく、クセがありません。
安定の美味しさを求める人におすすめのコーヒーで、100gあたり500円台のコスパの良さは魅力的です。
| 100gあたり | 555円 |
| 鮮度 | ★★☆☆☆ |
| 豆の産地 | ブラジル、コロンビア |
| 焙煎度合い | 中深煎り(シティロースト) |
8位.加藤珈琲店ゴールデンブレンド




5,398円/2kg(500g×4袋)
加藤珈琲店はAmazonや楽天で大人気の激安コーヒーショップで、本品は4万件を超える高評価を獲得しているコーヒー豆です。
お店で一番人気の「ゴールデンブレンド」は、後味に酸味を感じますが全体的にバランスが良く、あまり好みが分かれない味わいです。
ドトールのブレンドコーヒーに味の方向性が似ていて、オーソドックスなコーヒーが好きな人に向いています。
2kgの大容量サイズなので、1度購入すれば当分コーヒーを買わなくて良いくらいの圧倒的ボリュームです。
500gずつ小分けになっているので、鮮度が落ちにくいです。
お得にコーヒーをまとめ買いしたい人におすすめのコスパ最強コーヒー豆です。※豆、粉どちらでも購入できます。
| 100gあたり | 270円(最安) |
| 鮮度 | ★★☆☆☆ |
| 豆の産地 | コロンビア |
| 焙煎度合い | 中深煎り(シティロースト) |
9位.スターバックス パイクプレイスロースト(粉のみ)




円/793g
スターバックスのパイクプレイスローストは酸味が少なく、ブラックで飲んでもカフェオレにしても飲みやすいコーヒーです。
実際に飲むと、ナッツのような香ばしい風味があり、スタバ特有の力強いフレーバーもしっかりと感じられます。
Amazonで約600件のレビューがあり、星5つ中の4.2を獲得している人気商品です。
その人気ぶりも納得できるコスパの良さで、約800gの大容量サイズでたっぷり飲めます。
| 100gあたり | 435円 |
| 鮮度 | ★☆☆☆☆ |
| 豆の産地 | コロンビア、ブラジル |
| 焙煎度合い | 深煎り(フルシティロースト) |
まとめ


今回は、実際に飲んだコーヒー豆のなかで、美味しくて安いコスパ最強コーヒー豆を紹介しました。
これからも新しいコーヒー豆を飲んだらここでレビューを追記していく予定ですが、現時点でのコスパ最強コーヒー豆は1位の「珈琲きゃろっとの初回お試しセット」です。
価格は600g 2,138円で、このうち200gは特典として同梱されます。
このお店は、焙煎の大会で日本一に輝いたコーヒー豆の専門店で、酸味が少なくてコクが深く、香りと甘味が強いのが特徴です。
非常に高品質なコーヒー豆ですが、100gあたり356円で買えるので、値上げ前のカルディと同じくらいの予算で探している人には一番おすすめです。
























