通販コーヒー豆のレビューサイト「山口的おいしいコーヒーブログ」です。
今回は、イノダコーヒのジャーマンブレンドを飲んだ正直な感想を述べます。
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イノダコーヒのコーヒー豆「ジャーマンブレンド」は、公式ホームページで次のように紹介されています。
さらに深焙りヨーロピアンタイプ、当社で一番の深焙りブレンド。芳醇な香ばしさと、重厚なコクが特徴。ブラジル産の豆をベースにしたコーヒーです。
Twitterではチョコレートケーキと相性の良いコーヒーとして評判が良いです。
夜はイノダコーヒへ。深煎りのジャーマンブレンドにココアトルテが絶品。なんともレトロな味わいで、ボンネージュのチョコレートケーキを思い出してしまった。あぁ、やはり私は昭和の匂いのする喫茶店が大好きだ。 pic.twitter.com/pDNG9hLDci
いぬ(わんわんの森) (@1MMehExOPZNMmfP) October 4, 2019
値段・容量
200g 1,620円(税込)
※100gあたり810円
焙煎度合い
※焙煎度合いについて、こちらで説明しています。
コーヒー豆のローストや焙煎度合い・焙煎方式ごとの味の違いを解説
コーヒー豆の状態
コーヒー豆をパッケージから開封すると、割れたりかけたりしている豆や、焦げている豆、中身がない豆などが混入しています。
大手のコーヒーチェーンにありがちなコーヒー豆の状態といえます。
写真のように焦げたコーヒー豆ですがカフェオレにするならそのままでも問題なし。
ブラックで飲むなら取り除いたほうがより美味しく飲めます。
関連→コーヒーの欠点豆とは?種類と見分け方、どんな味か実際に飲んでみた
コーヒー豆の情報
コーヒー豆の生産地:ブラジル・コロンビア他
コーヒー豆の種類ごとの味の違いは、こちらで説明しています。
【一覧表あり】コーヒー豆の産地ごとの特徴を知って好みの種類を見つけよう!
関連→ブラジルコーヒーおすすめランキング10選!実際に飲んだおいしい豆を厳選
実際に飲んだ感想
イノダコーヒのジャーマンブレンドをペーパードリップして飲むと、後に残らないスッキリした苦味とほどよい酸味が感じられます。
イノダコーヒの銘柄の中でも特に飲みやすい、さっぱりしたコーヒー豆という印象です。
今回は手作業で焦げた豆を取り除いたので突き刺さるような苦味がなく、すっきりとした味わいが感じられます。
コクが浅くさっぱりした味わいのコーヒーなので、カフェオレにする場合コーヒー豆の量を20gに増やしてあげると良いです。
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その他にも実際に飲んで美味しかったコーヒー豆をランキング形式で紹介しています。