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今回は、イノダコーヒのキリマンジャロブレンドを飲んだ正直な感想を述べます。
※当ページの情報は執筆時点の情報です。商品に関する最新の情報は各メーカー、販売店にお問い合わせください。※当サイトのコンテンツではアフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介しています。イノダコーヒ「キリマンジャロブレンド」の基本情報
イノダコーヒのコーヒー豆「キリマンジャロブレンド」は、公式ホームページで次のように紹介されています。
柑橘系の甘みがあり、少し深い焙煎にすることでバランスの良い、甘味・苦味・酸味に仕上げています。
値段・容量
200g 1,620円(税込)
※100gあたり810円
焙煎度合い
※焙煎度合いについて、こちらで説明しています。
コーヒー豆のローストや焙煎度合い・焙煎方式ごとの味の違いを解説
コーヒー豆の状態
コーヒー豆をパッケージから開封すると、割れたりかけたりしている豆や、中身がない豆も混入しています。
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コーヒー豆の情報
タンザニア・エチオピア他
コーヒー豆の種類ごとの味の違いは、こちらで説明しています。
【一覧表あり】コーヒー豆の産地ごとの特徴を知って好みの種類を見つけよう!
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実際に飲んだ感想
イノダコーヒのキリマンジャロブレンドをペーパードリップして飲むと、ほろ苦い味わいと程よい酸味が感じられます。
後味に苦味が残るものの、スッキリした口当たりで飲みやすい。
甘味はほとんど感じられません。
ブラックで飲むよりも、ミルクを入れてカフェオレにして飲むことを想定しているのでしょうか。
焦げた味が気になります。
時間が経って、コーヒーの熱が冷めてくるとピリッと口内を刺激する「焦げた苦み」と酸味が入り混じった、何とも言えない味になります。
ミルクを加えて、マイルドな味に仕上げた方が飲みやすくなります。
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