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今回はカルディの定番コーヒー豆「マンデリンフレンチ」の正直な感想をレビューします。
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マンデリンフレンチの基本情報
コーヒー豆の特徴

ネットでも美味しいと評判が良く、リピーターも多いKALDIのマンデリンフレンチ。
強い苦みとまろやかな口当たりを楽しめるように、インドネシア産の高級銘柄「マンデリン」を深煎りにローストした商品です。
ミルクを入れてカフェオレにしても良し、ブラックでも楽しめるように仕上げています。
値段、豆の量、焙煎度合い

| 価格 | 1,490円/200g |
| 100gあたり | 745円 |
| 豆の産地 | インドネシア |
| 品種 | アラビカ種 |
| 精製 | スマトラ式 |
| 焙煎度合い | 深煎り(フレンチロースト) |
マンデリンフレンチを店頭で入手する場合、200gから購入できます。また、公式オンラインストア(送料880円〜)でも購入できます。
鮮度はどちらで購入しても変わらず、焙煎後2週間以上が経過した豆を提供するルールがあります。
店頭では次の状態で購入できます。
- 豆の状態
- ペーパーフィルター用の中挽き
- エスプレッソ用の極細挽き
- 水出しコーヒー用の細挽き
- コーヒープレス(フレンチプレス用)
豆、粉いずれも値段は同じです。
レビュー
抽出環境・条件
豆の量:15g
豆の挽き具合:中挽き
お湯の量:150cc
お湯の温度:85℃
蒸らし時間:30秒
実際にペーパードリップして飲むと、一般的な深煎りコーヒーと比較して苦味が控えめです。
一般的なマンデリンらしい野生的な風味や、重量感のあるボディは感じないので、あっさりしたコーヒーが好きな人向けです。
ミルクを入れて飲むと、コーヒーの味がほとんどしなくなるのでブラックに適しています。
スタバやタリーズのような味が強い深煎りが苦手な人は、今回のマンデリンフレンチが候補になるかもしれません。
実際に購入した方の口コミ、評判
苦味と酸味が鋭い
攻撃的な味
まぁまぁ良い・・・
あっさりした苦味で コクは他のマンデリンより軽めでした。
苦味強めで若干酸味を感じます。
結構口の中に残るけど、味は濃いめで結構好き
▼アマゾンのカスタマーレビュー

購入するタイミングによって味にばらつきがあるのかもしれません。
今回飲んだマンデリンは酸味はありませんでしたが、人によっては鋭い酸味を感じるようです。
総評
カルディのマンデリンは非常にあっさりしているので、スタバとは対照的なあっさり系の深煎りコーヒーを好む人なら購入もありかも知れません。
ただ、個人的にはイオン、ゆめタウンに入っているジュピターコーヒーや、ネットの格安店「加藤珈琲店」などと豆の品質は同レベルという印象です。
近年はコーヒー豆もどんどん高くなっているので、今はネットで買ったほうが安くて美味しいコーヒー豆が手に入りやすいです。くわしくは以下の記事にまとめています。
関連記事:実際に飲んだコスパ最強のコーヒー豆と粉おすすめランキング10選
味が似ているコーヒー豆は?
コスパの良い豆を購入したい人には、100g356円のこちらがおすすめです。
ローストマスターズ・チャンピオンシップ1位の「珈琲きゃろっと」が手がけるコーヒー豆のセットで、値段は400g2138円です。
Yahooニュースなどで特集され、国際品評会(COE)1位の「コスタリカ」や「グァテマラ」「マンデリン」などがセットに含まれています。
次の方法で豆400g→600gに増量すれば、100gあたり356円(1杯あたり約36円)になります。
生豆のグレードが高いですが、100gあたりの価格はカルディと変わらないので、非常にお得なセットです。
先ほど紹介したジュピターの豆よりも豊かな味と強い香りが楽しめます。
ただし、1日の販売数に制限を設けているので、買えないこともあります。
在庫数は公式HPをご確認ください。
実際に飲んだレビューはこちらをご覧ください。
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珈琲きゃろっと「お試しセット」本音レビュー



















