今回は「Kurasu Coffee Kyoto」の「コーヒーの定期便」を試した正直な感想を述べます。このセットは送料無料で4種類のスペシャルティコーヒーが試せるサブスクですが、どれもオレンジや桃、ジャスミンなどの香りが強く、果実の輪郭がはっきりと浮かび上がる銘柄ばかりです。
今回は、定期便で一番人気のプラン「Kurasu焙煎+パートナーロースター」をレビューしていきます。

ブログ管理人:山口 誠一郎
コーヒーの専門家としてTV出演。文藝春秋(文春オンライン)コラム掲載。1,000種以上のコーヒー豆をレビュー。イタリア「Caffè Arena Roma」元バリスタ。
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kurasu Coffeeとは
京都で圧倒的な人気のコーヒーロースター

京都を訪れるコーヒー好きの間で、いま最も熱い視線を浴びているロースターが、京都駅近くに店を構える「Kurasu Kyoto」です。
Googleでの口コミ投稿数は2,200件を超え、評価は驚異の4.7点。この圧倒的な支持を集めるカフェの裏側には、少し意外で興味深いストーリーがあります。
このブランドを率いるのは、代表の大槻洋三さんです。大槻さんは、外資系金融機関のゴールドマン・サックスという、コーヒーとは一見無縁のキャリアを歩んでいた方です。その洗練された視点が、現在のKurasuのブランド力や細部へのこだわりに繋がっているのかもしれません。
Kurasuのルーツはオーストラリアのシドニー

Kurasu Kyotoは、日本製のコーヒー器具を展示販売する拠点として海外の愛好家からも注目されている
意外かもしれませんが、Kurasuのルーツは日本ではなく、オーストラリアのシドニーです。創業当時は、「Kurasu」というブランド名で、日本の美しいコーヒー器具などを海外へ紹介するセレクトショップとしてスタートしました。
その後、スペシャルティコーヒー豆のサブスク(定期便)サービスをスタートさせるのですが、現在は150ヵ国以上から注文を受けるほど、その味わいが世界的に評価されています。
同店は2016年8月に初の実店舗が京都にオープンし、現在はドバイ、シンガポール、タイのバンコクなどにも店舗を展開しています。
世界最高峰の焙煎機で豆の個性を100%引き出す

現在、彼らがメインで使用しているのは、アメリカ製の「Loring(ローリング)S35 Kestrel(ケストレル)」です。
2021年に拠点を伏見から西陣(京都市上京区)の町家へ移転した際、それまでメインだったオランダの名門「Giesen(ギーセン)W6A」に加えて導入されました。現在はこれら2台を使い分けることで、コーヒー豆そのものの個性を最大限引き出すために、クリーンで再現性の高い味わいを生み出しています。
2つのマシンに共通していることは、豆の表面を焦がさずに、芯まで均一にふっくらと焙煎できることです。その結果、雑味のないクリーンカップを実現できます。
たとえば、エチオピア、ケニア、グァテマラSHBなど高地産の豆なんかは実が引き締まっていて、柑橘やベリーのような素晴らしい酸味を持っています。しかし、従来の焙煎機で豆の芯まで火を通すと、表面が焦げてしまい、苦みや煙臭さが混じることがありました。
熱風式のローリングは、「焦がさずに芯まで熱を届ける」のが非常に得意なので、嫌な苦みが一切なく、フルーツをかじった時のような、甘味をともなうマイルドな酸味を味わえます。
また、「ふっくらと焼き上げる」ということは、豆の内部まで均一に化学変化(カラメル化など)が起きている証拠です。 浅煎りの硬い豆にありがちな、「生っぽい野菜のような味(未熟臭)」や「酸っぱさ」が完全に消え、代わりにキャラメルやチョコレートのような質の高い甘みがハッキリと感じられます。
これが、Kurasuのコーヒーが「浅煎りなのに酸っぱくなくて美味しい」と言われる理由の一つです。
kurasu Coffeeの味わい

kurasu Coffeeの特徴は、たとえば、「完熟したパイナップルを食べたときのようなジューシーな甘みと、追随する心地よい酸味」などが挙げられます。浅煎りが美味しい店ですが、酸味が尖ってなくて、ちゃんと豆本来の果実味を味わえます。要するに酸っぱくなくて美味しいのです。
実は、このブログで数年前にKurasuのレビューをしていて、そこでも正直に「かなりおいしい」と感じました。まだ焙煎機がギーセン1台の頃です。
ところが先日、久しぶりに彼らのコーヒーを飲む機会があり、再び衝撃を受けました。いざ口に含んでみると、以前にも増して香味の情報量が圧倒的に豊かになっていたのです。それでいて、一つひとつのフレーバーの輪郭が驚くほどくっきりと際立っているのです。
ブログの読者さんはご存じかも知れませんが、僕は2年以上ずっとポストコーヒーのサブスクを契約していましたが、Kurasuの浅煎りが本当に美味しかったので、Kurasuのサブスクに乗り換えました。
kurasu Coffeeのサブスクについて

Kurasu Coffeeのサブスク(定期便)は、Kurasuが焙煎するスペシャルティコーヒーが届くプランと、「日本全国のロースターを旅するように楽しめる」プランもあります。
具体的には以下のプランがあります。
- Kurasu焙煎プラン(100g×2種類 2,800円~)
- パートナーロースタープラン(100g×2種類 3,100円~)
- Kurasu焙煎+パートナーロースター(100g×4種類 4,700円~)
1.Kurasu焙煎プラン(2,800円~)
Kurasu焙煎プランでは、前述のとおり最新鋭のマシン「Loring S35 Kestrel」で焙煎したスペシャルティコーヒーが届きます。
Kurasuのコーヒーを一口含んで感じるのは、雑味が一切ない「透明感のある甘味」と「華やかな香り」です。同店が大切にしているのは、コーヒー豆本来の「果実としてのポテンシャル」です。香味の情報量が多く、焙煎が前に出過ぎていないので、同じ産地のコーヒーでも精製による違いなどが非常にわかりやすいです。
料金は、毎月100g×2種類のコーヒー豆が届くプランで月額2,800円です。ほかにも、250g×2種類で5,200円のプランなども用意されています。
このプランは、最新鋭のマシンで焙煎したフルーティーなコーヒーを楽しみたい人におすすめです。
2.パートナーロースタープラン(3,100円~)

パートナーロースタープランとは、日本各地の実力派ロースターの豆が月替わりで届くプランです。具体的には次のようなロースターのコーヒー豆が届きます。
- AKITO COFFEE
- ONIBUS COFFEE
- GLITCH COFFEE ROASTERS
- TAKAMURA Wine & Coffee Roasters
- PASSAGE COFFEE
- THE COFFEESHOPなど
このプランのいいところは、同じ浅煎りでも、ロースターごとの考え方が見える点や、酸の出し方、甘さの残し方の違いが分かる点などがあります。浅煎りのロースターは全国にたくさんありますが、その中から好みの店も探れます。
料金は、毎月100g×2種類のコーヒー豆が届くプランで月額3,100円です。ほかにも、200g×2種類で5,000円のプランなども用意されています。
料金は安くないですが、本来なら送料別で個別に買う必要があるレジェンド級ロースターの豆が、Kurasuを通して届きます。
個人的には、「豆を買っている」のではなく、「日本のコーヒーシーンの最前線に触れる権利」を買っていると思っています。
3.Kurasu焙煎+パートナーロースター(4,700円~)
このプランは、Kurasuが焙煎したコーヒー豆100g×2種類と、パートナーロースターが焙煎した豆100g×2種類、合計400gのコーヒー豆が届きます。
料金は、月額4,700円~です。ほかにも、合計800g(200g×4種類)で8,700円のプランなども用意されています。
kurasu Coffeeの定期便・サブスクを試した正直な感想

僕はKurasu焙煎+パートナーロースタープラン(月額4,700円)を契約しています。毎日飲むので、100g×4種類のプランにしています。
今月のパートナーロースターは熊本県のENDELEA COFFEEです。この店は、1960年製のヴィンテージ焙煎機「PROBAT(プロバット)」や直火式のフジローヤルを使い分けているのが特徴で、Kurasuとは真逆の「野性味のあるコーヒー」に仕上げるのが特徴です。
前述のとおり、Kurasuは完全熱風焙煎で豆のキャラクターを引き出す焙煎ですが、半熱風のプロバットや直火のフジローヤルで焙煎すると、香ばしいニュアンスが加わりやすく、フルーティーな要素に野性的な風味が付与されます。
豊かなフレーバーになる反面、直火でスペシャルティコーヒーを浅煎りに仕上げるのは、かなりの技術を要します。なぜなら、焦げるリスクが高く、豆の表面だけが焼け、芯に熱が通る前に外側が焦げやすいため、「生焼け」にもなりやすいのです。
まずは、ENDELEA COFFEEのコーヒー豆2種類から飲んでいきます。
1.ENDELEA COFFEE エチオピア ゴゴク ウォッシュド

エチオピアのGogogu(ゴゴグ)は、Guji地域のウォッシングステーションで生産される高品質コーヒーです。 日本でも有名な「FUGLEN(フグレン)」も買い付けていて、「とにかく甘さのある果実味が感じられ、みずみずしく芳醇な味わい」と評価しています。
ここのコーヒー豆の特徴は、「透き通るようなクリーンさ」と「完熟した桃のような甘み」です。
ドリップすると桃やジャスミンのような香りが強く立ち上がり、エチオピアらしい華やかさを感じます。実際に飲むと、どしっとした甘みとコクの中に完熟みかんのような、ほのかな酸味があります。コーヒーなのに、まるでアールグレイのような上品さがあり、雑味のないきれいな味わいです。少し温度が下がってくると桃のような甘みがぐっと強まってくるので、味の変化を楽しめます。まさに「エチオピア・ウォッシュドの優等生」といえる綺麗な味わいです。
| 地域 | Guji |
| 品種 | Heirroom、Kurume |
| 標高 | 2,200m |
| 精製 | ウォッシュド |
| 焙煎度合い | 浅煎り |
2.ENDELEA COFFEE コロンビア アズムカフェ フロリアーダ スプレモ

コロンビアの「アズムカフェ(ASMUCAFE)フロリアーダ スプレモ」は、単に味が良いだけでなく、生産背景にもストーリーがある非常に人気の高い銘柄です。
ASMUCAFE(アズムカフェ)」とは、コロンビアのカウカ県にある「女性コーヒー生産者団体」です。栽培から収穫、精製にいたるまで、女性ならではの丁寧で細やかな作業が、品質の高さ(クリーンなカップ)に繋がっていると言われています。
フロリアーダは、スペイン語で「花が咲いた」「華やかな」といった意味を持ちますが、実際にドリップすると花のような、柑橘系フルーツのような爽やかな香りが広がります。一口飲むと、洋ナシのようにトロっとしたコクと甘味、後味に爽やかな酸味を感じます。味全体のバランスが高いレベルで均一にまとまっていて、丸みのあるフルーティーさがあります。浅煎りですが、重厚な口当たりでボディが強い、コロンビアらしいコーヒーです。
| 地域 | Cauca |
| 品種 | Castillo |
| 標高 | 1,800~2,000m |
| 精製 | ウォッシュド |
| 焙煎度合い | 浅煎り |
3.Kurasu COFFEE ホンジュラス マリサベル カバジェロ(定期便限定豆)

「ホンジュラス マリサベル・カバジェロ」は、世界中のトップロースターがこぞって買い付ける、ホンジュラスの最高峰コーヒー豆の1つです。品種や精製方法によって味わいが変わりますが、共通して「透明感」と「上品な甘さ」が際立っています。
ドリップすると、オレンジのような香りが立ちます。浅煎りなので酸味がしっかりしているのかと思いきや、いざ飲むと透き通るような苦みとキウイのような甘味をともなうマイルドな酸味で、非常にクリーンな味わいです。本当に雑味が一切なく、お店で飲む「ちょっといい紅茶」のような、透明感のある美味しさで、口の中に渋みがまったく残りません。あまりに飲みやすいので、カップがすぐ空になってしまいます。
彼女が作るコーヒーは、2016年のCOE(カップ・オブ・エクセレンス)で優勝しています。また、優勝時には、当時のCOEオークション史上最高価格(1ポンドあたり120.50ドル)で落札され、世界的なニュースにもなりました。
日本の丸山珈琲や、スペシャルティ界隈で有名なノルウェーのティム・ウェンデルボー(Tim Wendelboe)など、世界でも指折りのバイヤーたちが長年ここで買い付けていますが、それも納得の美味しさです。
| 地域 | Pedemal San Jose La Paz |
| 品種 | Catuai |
| 標高 | 1,500m |
| 精製 | ウォッシュド |
| 焙煎度合い | 浅煎り |
4.Kurasu COFFEE チャイナ ウンナン・バオサン(定期便限定豆)

この豆は、中煎りのカティモール種で、ワイン酵母で発酵させています。イメージとしては、アナエロビックファーメンテーション(嫌気性発酵)の進化系です。
中国の雲南省・保山(ウンナン・バオサン)産のコーヒーは、近年スペシャルティコーヒーの世界で非常に注目されています。
昔は大手メーカー向けの安価なコーヒー豆を生産していましたが、保山は近年、スペシャルティコーヒーの実験場のような場所になっています。たとえば「ワイン技術を応用」したコーヒーなどが生産されています。
雲南で栽培されている「カティモール」という品種は、病気に強く収量も多い反面、味に深みを出しにくい側面がありましたが、ワイン酵母を添加して発酵させることで、カティモールの風味を劇的に向上させ、「カシス」「ベリー」「ウイスキー」のような高級感のある香味を引き出すことに成功しています。
実際にドリップすると、まずストロベリーやぶどうなどの香りがかなり強く立ち上がります。コーヒーというより、お酒のような華やかな香りです。豆の状態でもかなり強く香っていましたが、ドリップすると香りの立ち方がすごいです。
一口飲むと、それらの香りの中にキャラメルのような甘みがあり、ピーナッツのような香ばしさも感じられます。非常に複雑なフレーバーですが、良質なコーヒーオイルがもたらす「濃厚なコク」がこれらをひとつにまとめています。風味が劣ると言われるカティモールが正直ここまで化けるのはすごいですね。
| 地域 | Baoshan, Yunnan |
| 品種 | Catimor |
| 標高 | 1,520m~1,600m |
| 精製 | Wine Yeast Fermentation Natural(ワイン酵母発酵) |
| 焙煎度合い | 中煎り |
コーヒーのレシピも丁寧に書かれている

数あるコーヒーサブスクの中でも、Kurasuが他の一歩先を行っていると感じたのが、同梱されている「コーヒー紹介シート」の充実ぶりです。
多くのサービスでは、風味の特徴(テイスティングノート)が簡潔に記されているだけであることが多いのですが、Kurasuのシートは情報量がかなり充実しています。
ロースターがその豆のどこに惚れ込み、どのような意図で焙煎したのかという「生の声」が添えられています。

また、豆の量やお湯の温度、挽き具合から抽出時間まで、おいしく飲むためのレシピも付いているので、ロースターが理想とした最高の状態を、自宅にいながら高い再現性で楽しめます。
kurasu Coffeeの定期便・サブスクの詳細
コーヒーの定期便で気になるのは、「いつでも解約できるか?」「違約金とかかからない?」かと思いますが、kurasu Coffeeのサブスクはいつでも解約可能です。契約期間の縛りもなし、もちろん違約金もかかりません。
また、コーヒーが余りそうな場合、マイページから次回の配送をスキップできます。
発送スケジュール
定期便に初回登録した場合、締切は毎月20日です。21日以降に登録・決済した場合は、次月分からのお届けとなります。
例)5月25日に登録した場合:
- 初回:6月分として発送は6月末(お届けは7月初旬)。
- 2回目:7月15日に自動決済され、発送は7月末(お届けは8月初旬)。
なお、決済の1週間前に注文に関する確認メールが届きます。メールでは、注文確定日、各種変更締切日、および発送予定日を確認できます。
お支払い・発送・お届け予定日
- 支払い日:毎月15日に初回購入時のクレジットカードを通じて自動で引き落としされます。
- 発送予定日:月末ごろに発送予定です。詳細は確認メールをご確認ください。
※自動決済が3回失敗した場合、自動解約となります。再決済を希望する場合はカスタマーサポートに連絡してください。
※新鮮なコーヒー豆を届けるため、支払い完了後に焙煎および発送準備をする時間がかかります。
プラン変更
豆200gから400gのプランに変更、または豆量を減らす場合などは、カスタマーサポートに問い合わせれば変更可能です。
スキップ
「来月分だけ休みたい」という場合は、マイページからスキップの設定が可能です。その月の12日までに設定、またはサポートへ連絡すればOKです。
契約期間の縛り
契約期間の縛りはありません。
解約方法
マイページから手続き可能です。カスタマーサポートでも受け付け可能です。
kurasu Coffeeと他のサブスクを比較
コーヒーのサブスクを今までいろいろ契約してきましたが、Kurasu Coffeeの比較対象はPost Coffeeでしょう。
料金はKurasuが月額2,800円(200g)~、ポストコーヒーが1,980円(225g)~なので、ポストコーヒーのほうがコスパはいいです。
前述のとおり、僕は2年以上ポストコーヒーを契約して、150種類以上のコーヒー豆を飲んできました。浅煎りから深煎り、デカフェまで色々飲みましたが、とくに浅煎りと中煎りが美味しいと感じました。
ただ、その上を行くのがKurasuのコーヒーで、スモーキーさが一切なく、豆に含まれるフルーティーな風味の輪郭が驚くほどくっきりと際立っていたのが衝撃的でした。
PostCoffeeは、AIでその人の好みを効率的に当てる「セレクトショップ」のような存在でしたが、Kurasuはプロのバリスタが今まさに飲んでほしい「旬のコーヒー豆」を届ける、いわば信頼できる外商のような存在です。
コーヒーは農作物である以上、フルーツと同じように最も美味しい「旬」の時期があります。たとえば、今回届いた「ホンジュラス マリサベル・カバジェロ」なんかは、その時期を逃せば当分飲めない希少なコーヒー豆です。
ですので、ポストコーヒーが向いている人は「自分の好みを知りたい初心者」で、Kurasuは「COE優勝農園の豆などを飲みたい」「 世界的に評価されるコーヒー豆を飲みたい」「最先端のコーヒー豆を試したい」という人に向いていると思います。
総評
今回は、Kurasu Coffeeのサブスクをレビューしました。
正直、値段は安くないので、どれも美味しいのは当たり前と言えるかもしれません。実際に飲んで感じたことは、中国のコーヒーみたいな「未知のフレーバーとの出会える」のが面白いと思いました。カティモールは苦みが出やすくて世界的にも風味は劣ると言われています。そんな豆をトップレベルの風味に仕上げる「最先端の精製プロセス」に触れられるのも、Kurasuの強みだと思いました。
毎日コーヒーを飲む習慣がある方にとっても、月額2,800円は決して安くありませんが、「世界中のロースターが認める最高品質の豆」を飲んでみたい方には非常におすすめのサブスクです。
詳しい内容はKurasu公式サイトをご覧ください。
