土居珈琲のコーヒー豆「浅煎りブレンド」の味をレビューします。
値段 | 1,944円/200g |
100gあたり | 972円 |
鮮度 | ★★★★★(注文後焙煎) |
焙煎度合い | 浅煎り(ハイロースト) |
フレーバー | チョコレート、はちみつ |
浅煎りブレンドは、「チョコレートのようなビターな香り」と、「はちみつのような甘み」が特徴です。
酸味は強くないので、多くの人にとって飲みやすい味です。
雑味のないクリアな味とマイルドな苦味が感じられ、コーヒーが冷めてくると、次第に甘みが強く感じられます。
浅煎りブレンドは「軽い味のコーヒーが好きだけど、酸っぱいコーヒーは苦手」という方におすすめです。
コーヒー豆の詳細情報 | |
品種 | アラビカ種 |
豆の産地 | ブラジル、コロンビア、グァテマラ |
土居珈琲のコーヒー豆「浅煎りブレンド」をレビュー
今回レビューした浅煎りブレンドは、レクサスの会員誌で紹介されている「土居珈琲」のコーヒー豆です。
コーヒー豆をパッケージから開封すると、粒がきれいに均一に揃っていて焼きムラも見られません。
なお、焙煎度合いは「ハイロースト」なので、極めて中煎りに近い浅煎りコーヒーと言えます。
レモンを絞ったような酸味や、フルーティーさは少ないです。
土居珈琲では焙煎度合いを指定することが可能です。
このコーヒー豆は、さらに焙煎が浅い「ミディアムロースト」に指定することも可能です。
お湯を静かに注いでいくと、香り成分を含んだ炭酸ガスが勢いよく放出されます。
これはコーヒー豆の鮮度が良いことを示しています。
1分間の蒸らし時間の間、湯に触れたコーヒー粉がブクブクと動きます。
抽出が終わり、カップに顔を近づけると、チョコレートやカカオマスを思わせるビターな香りと、はちみつのような甘い香りが感じられます。
さっそく飲んでみると、透き通るような雑味のない味わいと優しい苦味が感じられます。
コーヒーが冷めてくると、次第に甘みが強く感じられるようになります。
軽やかな味ですが、ちゃんと甘みと旨味が詰まっているため、満足度が高いです。
土居珈琲の浅煎りブレンドは「軽い味のコーヒーが好きだけど、酸っぱいコーヒーは苦手」という人におすすめです。
土居珈琲
浅煎りブレンド
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