本記事では、実際に飲んだ1000種類以上のコーヒー豆から、印象に残った美味しい中煎りコーヒー豆をランキングにまとめました。
中煎りコーヒーは苦味と酸味のバランスがよく、コクの深さやフルーティーさを味わえる特徴があります。ただし、同じ中煎りでも豆の産地によって「浅煎り」のように酸味が強いコーヒー豆もあります。
本記事では、産地ごとのフレーバーの特徴や酸味の強さなども合わせて紹介します。
ブログ管理人:山口 誠一郎
コーヒーの専門家としてTV出演。文藝春秋(文春オンライン)コラム掲載。1,000種以上のコーヒー豆をレビュー。イタリア「Caffè Arena Roma」元バリスタ。
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中煎りコーヒーの特徴と2つの魅力
中煎りコーヒーは酸味、苦み、コクのバランスが良く、万人受けする飲みやすいコーヒーが多い傾向にあります。
浅煎りコーヒーのフルーティーさと、深煎りコーヒーのコク深さの両方が楽しめるため、日本では古くから親しまれている焙煎度合いです。
ちなみに、日本に流通しているレギュラーコーヒーなども中煎りの商品が最も多く出回っています。
ここから、中煎りコーヒーの味の特徴を詳しく解説していきます。
1:甘味を感じやすい
コーヒーの味は大きく分けて「苦み」「酸味」「コク」「甘み」「香り」の5つに分類できます。
コーヒーの甘みは中煎り〜深煎りでピークに達するため、チョコレートや完熟フルーツのような味が楽しめます。
深煎りほど苦味が強くなく、浅煎りほど酸味が強くないので、甘味が引き立つのが中煎りコーヒーの特徴です。
2:豆本来の個性的な風味が楽しめる
コーヒーの香りの元になる成分は800種類以上あることが解明されています。
お湯を注いだ瞬間に広がる豊潤な「アロマ(香り)」や、口に含んだ時に感じる美味しさは、焙煎だけでなく生豆の品質が大きく影響します。
中煎りはフルーツ由来の酸味や甘みを感じやすく、その土地ならではのフレーバーなど、豆の個性を感じやすい特徴があります。
中煎りコーヒー2つの選び方
中煎りコーヒーを選ぶ際にチェックしておくと良いポイントは2つです。
- コーヒー豆の産地(味の方向性がわかる)
- 焙煎度合い(苦味と酸味のバランスがわかる)
コーヒー豆の産地をチェックする
コーヒーの産地は大きく中南米(ラテンアメリカ)、アフリカ、アジアに大別できます。
コーヒーの味わい、香りは産地によって変わるため、チェックしておくと味のイメージがつきやすいです。
中南米
ブラジル、グァテマラ、コロンビア、コスタリカなどの中煎りコーヒーは苦味と酸味のバランスが良く、万人受けする飲みやすさが特徴です。
中でも上品な香りのコーヒーを生産するグァテマラや、甘みが強いコーヒーが多いコスタリカ産が人気です。
オーソドックスな飲みやすさを重視するなら、中南米の中煎りコーヒー豆がおすすめです。
アフリカ
アフリカのコーヒーは、コーヒー発祥の地としても知られる「エチオピア(モカ)」「イルガチェフェ」「キリマンジャロ」などが有名です。
柑橘系のフレーバーが特徴で、お店によっては「中煎り」と記載されていても結構酸味が強いことがあります。
そのため、アフリカ産の中煎りを買うときは「シティロースト」か、もう1段階上の焙煎度合いの「フルシティロースト」を買うと「酸っぱくて飲めない」という失敗が少ないです。
アジア
アジアの中煎りコーヒーは「マンデリン(スマトラ)」「トラジャ」「パプアニューギニア」が有名です。
日本でも人気のコーヒー銘柄「マンデリン」は、土や草原を思わせる野性的な風味や、シナモンのようなスパイス感が特徴です。
若干クセのある風味ではあるものの、酸味の少ないコーヒー豆が多く、マニアックなファンに長年愛されるコーヒー産地です。
焙煎度合いで選ぶ
色が黒いほど酸味が少なく苦味が強い。明るいほど酸味とフルーティーさが増す
コーヒーの苦味と酸味のバランスは、生豆を炒る「焙煎(ばいせん)」という工程によって決まります。
上記のように、焙煎度合いは8段階ありますが、一般的に中煎りのコーヒーは「ハイロースト」もしくは「シティロースト」のことを指します。
飲みやすさを重視するなら「シティロースト」と記載された中煎りコーヒー豆を選ぶのがおすすめです。
中煎りコーヒーおすすめ比較一覧表
今回のランキングでは、コーヒーのおいしさに関わる甘味、コク、香りの強さの合計点数で順位をつけています。
No | 商品画像 |
商品名 |
味わい・香り ※タップで拡大 |
値段 内容量 100gあたり |
最安値 | 焙煎度合い 鮮度 香り+甘み+コクの合計 |
1 | ポストコーヒー 3種お試しBOX |
1,980円 225g 880円 |
公式 | シティロースト ★★★★★(焙煎後7日以内) 14.2点 |
||
2 | 土居珈琲 手と手ConnectionPlan |
7,560円 1kg 756円 |
公式 | シティロースト、フルシティロースト ★★★★★(焙煎後24時間) 14.1点 |
||
3 | 珈琲きゃろっと 初回お試しセット |
2,138円 600g 356円 |
公式 | ハイロースト、シティロースト ★★★★★(注文後焙煎) 11.6点 |
||
4 | ブルーボトルコーヒー ベラドノヴァン |
1924円 200g 962円 |
楽天 | ハイロースト ★★★★★(焙煎後48時間) 11.6点 |
||
5 | スパークコーヒー ダークブレンド |
1000円 60g |
楽天 | シティロースト ★★★★☆ 11.2点 |
||
6 | ロクメイコーヒー お試し飲み比べセット |
2160円 300g 720円 |
公式 | ハイロースト、シティロースト ★★★★☆ 11.1点 |
||
7 | カカシコーヒー キリマンジャロ |
990円 150g 660円 |
Amazon | シティロースト ★★★★☆ 10.2点 |
||
8 | 銀座パウリスタ 森のコーヒー |
1,998円 400g 500円 |
楽天 |
シティロースト ★★★★☆ 10.0点 |
||
9 | assez COFFEE インドネシア スマトラ クリンチマウンテン |
670円 100g |
Amazon | フルシティロースト ★★★★☆ 9.9点 |
【マニアが選ぶ】中煎りコーヒーおすすめランキング9選
1位.ポストコーヒー初回お試しBOX【初回限定500円OFF】
1,980円 225g(75g×3種)
第1位の中煎りコーヒーは、全国のコーヒー専門店から、好みにマッチした中煎りコーヒーが届く「ポストコーヒー」です。
オレンジやチョコレート、ベリー系の風味の中煎りコーヒーが多く、苦味と酸味のバランス、甘味の強さが秀逸です。非常に品質の高いスペシャルティコーヒーですが、今なら初回限定500円割引で買えるので、コスパが良いです。
焙煎して、飲み頃を迎えたコーヒー豆からは、完熟フルーツのような甘い香りが広がります。ここで扱うコーヒー豆は冷めても美味しくて、淹れたてよりコクが強く感じられるのが印象的です。
また、デカフェ(カフェインレスコーヒー)も非常にクオリティが高く、コーヒーの風味が損なわれておらず、コクが強いのが印象的です。
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100gあたり | 657円 |
鮮度 | ★★★★★(焙煎後7日以内) |
豆の産地 | グァテマラ、ブラジル、コスタリカ、コロンビアなど |
焙煎度合い | 中煎り(シティロースト) |
関連→ポストコーヒーの正直なレビュー。口コミや評判どおり美味しい?
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2位.土居珈琲「手と手ConnectionPlan」
7,560円 1kg(200g×5種)
第2位の中煎りコーヒーは、レクサスの会員誌で「伝説の珈琲」と紹介されている、土居珈琲のコーヒー定期便です。
完熟した甘いコーヒー豆だけが届き、チョコレートやキャラメルのような風味がハッキリと感じられます。突出した苦味や酸味がないので、誰もが「旨い」と感じる、分かりやすい美味しさが特徴です。
レクサス会員誌で「伝説の珈琲」として紹介
レクサス、ヤナセの会員誌でも「伝説の珈琲」として紹介され、コーヒーの上質な味わいが高く評価されています。また、土居珈琲では焙煎後24時間以内に出荷するため、コーヒー豆の鮮度が高く、甘い香りが非常に強いのが特徴です。
この定期便では、コーヒー豆が毎回3〜5種類届きます。希望にあわせて毎月・2ヶ月ごと・3ヶ月ごとに届けてもらうことが可能です。
結論から言うと「すべての手と手」という200g×5種類のコースを3ヶ月ごとに届けてもらうのが一番コスパが良いです。
1回の料金 | 100gあたり | 1ヶ月あたり | |
小さな3つの手と手 100g×3 | 4,428円 | 1,476円 | 4,428円 |
3つの手と手 200g×3 |
5,076円 | 846円 | 2,538円 |
小さな手と手 100g×5 |
5,940円 | 1,188円 | 3,546円 |
すべての手と手 200g×5 |
7,560円 | 756円 | 2,268円 |
※1ヶ月あたり=月に300g飲む計算(1杯10g×30日)
上記のとおり、「すべての手と手」のセット内容を1ヶ月あたりに換算すると2,268円です。1回でコーヒー豆が1kg届くので、3ヶ月は購入する必要がありません。すぐに飲まないコーヒー豆は冷凍保存すると鮮度をキープできます。
美味しいコーヒー豆をお得に買いたい人におすすめです。
100gあたり | 756円 |
鮮度 | ★★★★★(焙煎後24時間) |
豆の産地 | グァテマラ、エルサルバドル、コスタリカ、ケニアなど |
焙煎度合い | 中煎り(シティロースト)、深煎り(フルシティロースト) |
関連記事:土居珈琲の定期便「手と手」の本音レビューと口コミ評判まとめ
3位:自家焙煎コーヒー専門店きゃろっと 初回お試しセット
2,138円 600g(200g×3種)
第4位の中煎りコーヒーは、コスパ最強と言われる「珈琲きゃろっと」の初回お試しセットです。
このセットには、ゲイシャ種のコーヒーで知られる「パナマ」などが60杯分入っています。定価6,000円のコーヒー豆ですが、初回限定で2,138円で購入できます。(64%OFF)ずばり、カルディと同じくらいの予算で考えている人におすすめです。
また、カップオブエクセレンス(COE)で優勝した農園のコーヒーも含まれ、ここでしか味わえない「はちみつのような甘みとコク」が印象的です。
カップオブエクレセンス1位「コスタリカ モンテ・コペイ」も200g入っています
セット内容 | |
パナマ | 味のバランスが良い |
コスタリカ | はちみつのような甘み |
マンデリン ※特典として同梱される |
チョコレートのような甘み カフェオレとも相性が良い |
特典をあわせると計600gになり、100gあたりに換算すると356円なので、カルディのマイルドブレンドと同等の価格です。
楽天やAmazonで有名な高コスパ商品と比較しても甘みの強さやコクの深さなど、すべての点で優れているコスパ最強のコーヒーです。
100gあたり | 356円 |
鮮度 | ★★★★★(注文後焙煎) |
豆の産地 | パナマ・コスタリカ・インドネシア |
焙煎度合い | 中煎り〜深煎り(シティロースト〜フルシティロースト) |
4位.ブルーボトルコーヒー ベラドノヴァン
1,924円 200g
第5位の中煎りコーヒーは、サードウェーブコーヒーの先駆け的存在「ブルーボトルコーヒー」のブレンドです。
ブルーボトルコーヒーでは、「香りの素」とも言えるコーヒー豆の新鮮さを重要視しています。この「ベラドノヴァン」 は、お店で一番人気の中浅煎りコーヒーで、柑橘系フルーツのような香りが非常に強いです。
「香料が入っているの?」と思うくらい強いオレンジの風味が感じられます。酸味はありますが、それを包み込むような濃厚な甘みがあり、正直チェーン店のコーヒーとは思えないクオリティで驚きました。
100gあたり | 962円 |
鮮度 | ★★★★★(焙煎後48時間) |
豆の産地 | エチオピアなど |
焙煎度合い | 中煎り(ハイロースト) |
5位.スパークコーヒー ダークブレンド
1,000円 60g(30g×2種)
第6位の中煎りコーヒーは、仙台のロースター「スパークコーヒー」のブレンドです。焙煎技術を競う全国大会でファイナリストに選出された実績があるショップです。
お店を代表するダークブレンドは、甘く香ばしい風味と華やかな酸味が特徴です。全体的にバランスがよく、非常に飲みやすい中煎りコーヒー豆です。
ダークブレンドを単品で購入することもできますが、はじめての方に向けたセットが送料込み1000円で用意されているので、まずはこちらをおすすめします。今回飲んだダークブレンドと、お店で一番人気の「スパークブレンド」2種類のおすすめコーヒー豆がセットになっています。
鮮度 | ★★★★☆ |
豆の産地 | ブラジル、インドネシア 、エチオピア |
焙煎度合い | 中煎り(シティロースト) |
6位:ロクメイコーヒー お試し飲み比べセット
2,160円 300g(100g×3種)
第7位の中煎りコーヒーは、焙煎大会で優勝した奈良県の「ロクメイコーヒーは、」です。
初めて購入する人に向けた「お試し飲み比べセット」には、フルーティーな中浅煎りコーヒー豆などが3つ入っています。お店を代表する「ロクメイブレンド」は、ストロベリーのような風味があり、浅煎りの「エチオピア イルガチェフェ」は、ブルーベリーやストロベリーのような甘酸っぱさがあります。気分転換におすすめの「サルサワブレンド」は、マイルドな苦味とオレンジのような味わいが感じられます。
気分に応じてコーヒーを選べるので、飲み比べたい人におすすめの中煎りコーヒーセットです。
100gあたり | 720円 |
鮮度 | ★★★★☆ |
豆の産地 | エチオピアなど |
焙煎度合い | 中煎り(ハイロースト〜シティロースト) |
7位:カカシコーヒー キリマンジャロ
990円 150g
第8位の中煎りコーヒーは、Amazonで人気のロースター「カカシコーヒー」のキリマンジャロです。
このキリマンジャロは、カカオのような優しい苦味と蜂蜜のような甘みが感じられます。コーヒーを飲み込むと、ナッツのような香ばしい風味が鼻から抜けていきます。味にクセがなく、苦味と酸味のバランスが良いので飲みやすいです。
飲みやすい中煎りコーヒーが好きな人におすすめです。
100gあたり | 660円 |
鮮度 | ★★★★☆ |
豆の産地 | タンザニア |
焙煎度合い | 中煎り(シティロースト) |
8位:銀座パウリスタ 森のコーヒー
1,998円 400g(200g×2袋)
第9位の中煎りコーヒーは、芥川龍之介が常連だった老舗「カフェーパウリスタ」です。ブラジルのコーヒーを日本で流行らせたお店の一つです。
同点で1番人気の「森のコーヒー」は、苦味と酸味のバランスが良く、オレンジのような風味もかすかに感じられます。
オーソドックスな味でクセがないですし、値段的にもリーズナブルで買い求めやすい中煎りコーヒー豆セットです。
100gあたり | 500円 |
鮮度 | ★★★★☆ |
豆の産地 | ブラジル |
焙煎度合い | 中煎り(シティロースト) |
9位:assez COFFEE インドネシア スマトラ クリンチマウンテン
670円 100g
第10位の中煎りコーヒーは、Amazonで人気のショップ「assez COFFEE(アッシーコーヒー)」です。
このマンデリンは、ハーブのような香りがコーヒー豆の状態でも強く漂います。実際に飲むと、シナモンや黒胡椒を思わせるスパイシーな味があり、「これぞマンデリン」という王道の味わいが楽しめます。
ちなみに、assez COFFEEでリピート購入すると、特典としてコーヒー豆を無料で増量してもらえます。お得にコーヒーを買いたい人にもおすすめです。
鮮度 | ★★★★☆ |
豆の産地 | インドネシア |
焙煎度合い | 中煎り(シティロースト) |
中煎りコーヒーを美味しく淹れるコツ
必要な道具
近年では、自宅でハンドドリップしてコーヒーを淹れるスタイルが浸透しています。
この方法は、自分好みの味に調整しやすく粉の状態よりも香り高く、本格的なコーヒーを味わえるのが魅力です。
ここでは、ハンドドリップでコーヒーを淹れるということを想定し、必要な道具を簡単に紹介します。
必須アイテム
- 白いペーパーフィルター
- コーヒードリッパー
あったら良いもの
細口のドリップポット※コーヒーを狙った味に入れやすい。
ペーパーフィルターは漂白された白いフィルターを推奨します。(パルプの匂いがコーヒーに移ることを防ぐためです)
ドリップポット、ケトルは細く注げるものであれば自由に選んで構いません。ミルに関しては、粒子を均一に挽けることが重要になってきます。
やはり電動ミルが勝りますが、いつも一人分だけ淹れる方は手動ミルでも問題ありません。
中煎りコーヒーを美味しく淹れるポイント
1.挽き目は中挽き、もしくは中細挽きがおすすめ
粉砕した豆の粒度が細かくなるほど、コーヒーの成分が出やすくなります。
中挽きなら後味もスッキリして飲みやすいコーヒーに仕上がりやすいです。コクと甘味をより引き出すなら、中細挽きがおすすめです。
2.微粉を取り除く
コーヒーの「微粉」とは、極端に細かい粒子のことです。この微粉がコーヒーのえぐみや粉っぽさの原因になります。
微粉を取り除く「セパレーター」もネット通販で購入できますか、100均で買える茶こしでも代用できます。
微粉を取り除く前と後では、コーヒーの味わいがクリアになっていることに気づくはずです。
コーヒーの微粉に含まれる「雑味」も個性の一部でもありますが、あまり心地よくない嫌な苦味を感じたときは微粉を取り除くことをおすすめします。
3.抽出時間を測る
抽出時間を計ることで毎回同じ味わいのコーヒーを淹れることができます。
抽出時間を調節することで、コーヒーを好みの味わいに仕上げやすいメリットもあります。
おすすめのレシピは次の通り。
- 15gのコーヒー豆を使用
- 挽いた粉にお湯をかけて1分蒸らす
- 1分かけて150mlを抽出
- 完成
上記レシピでコーヒーの味が濃いと感じたら、お湯割りにして味を調節するのがおすすめです。
コーヒーの抽出時間を時間を計る器具は、スマホのストップウォッチ機能でも問題ありません。