紙パックコーヒーは、 コンビニやスーパーで気軽に買えるものから専門店の高級なものまで、さまざまな種類があります。そこで本記事では、コンビニでも気軽に買える「安い紙パックコーヒー」や、賞味期限が長くて「常温保存できる紙パックコーヒー」、 たっぷり飲める「1000mlの紙パックコーヒー」「紙パックのコーヒー牛乳」などを紹介します。
ブログ管理人:山口 誠一郎
コーヒーの専門家としてTV出演。文藝春秋(文春オンライン)コラム掲載。1,000種以上のコーヒー豆をレビュー。イタリア「Caffè Arena Roma」元バリスタ。
【76種類を飲み比べ】Amazon、楽天などのコーヒー豆を飲んで比較してみた
Amazonや楽天、有名ブランドなどのコーヒー豆76種類を実際に飲み比べて、ランキング形式でおすすめを紹介しています。
▼ランキング結果を見る
タップできる目次
- 紙パックコーヒーの選び方
- 紙パックコーヒーおすすめランキング25選
- 1.森永 ピクニック カフェ・オ・レ 200ml 紙パック
- 2.タリーズコーヒーハニーミルクラテ キャップ付き 紙パック
- 3.タリーズコーヒーエスプレッソwithミルク キャップ付き 紙パック
- 4.タリーズコーヒー オーツミルクラテ キャップ付き 紙パック
- 5.アサヒ飲料ワンダ金の微糖 紙パックスリム
- 6.UCCミルクコーヒーカフェインレス紙パック
- 7.明治COFFEEカフェ・オ・レ
- 8.明治ブレンドコーヒー深みとコク
- 9.伊藤園チチヤスちょっとすっきりミルクコーヒー
- 10.UCC BLACK無糖紙パック
- 11.SOLIMO ドトールコーヒー アイスコーヒー 紙パック ダークロースト
- 12.サザコーヒーネルドリップ・アイスコーヒー
- 13.小川珈琲炭火珈琲無糖
- 14.キーコーヒー無糖リキッドコーヒーテトラプリズマ
- 15.守山乳業 喫茶店の味オーガニック珈琲
- 16.丸福珈琲店昭和九年伝承アイスコーヒー無糖
- 17.タリーズコーヒーMYHOME微糖紙パック
- 18.タリーズコーヒーブラックコーヒー紙パック
- 19.ドトールコーヒー リキッドコーヒー無糖 紙パック
- 20.ドトールコーヒーリキッドコーヒー微糖 紙パック
- 21.ホーマーコーポレーション ホーマーアイスコーヒー無糖
- 22.成城石井 アイスコーヒー 無糖 紙パック
- 23.三本コーヒー オーガニックアイスコーヒー 無糖
- 24.ミカド珈琲 MAJOリキッドコーヒー無糖
- 25.スジャータ ホテルレストラン仕様 コーヒー無糖 紙パック
- 紙パックコーヒーのアレンジレシピ
- 紙パックコーヒーのよくある質問
紙パックコーヒーの選び方
紙パックコーヒーには、無糖、微糖、加糖、カフェオレタイプなど様々な種類があります。また、サイズも1人用からファミリーサイズ(1000ml)まであるので、用途に合わせて選ぶのが良いでしょう。
1.無糖、微糖、カフェオレから選ぶ
紙パックコーヒーの選び方で一番重要なのは、まず味です。リキッドコーヒーには砂糖なし、砂糖あり、ミルクの有無などさまざまな種類があります。
紙パックの無糖コーヒー
コーヒー本来の味を楽しみたい人や、さっぱり飲みたい人には、「無糖コーヒー」がおすすめです。
砂糖を加えていないため後味がすっきりしていて、ゴクゴク飲めるのが特徴です。
無糖のデメリットとしては、酸味を感じやすいコーヒーもあるため、事前に口コミをチェックして苦味と酸味のバランスを確認しておかないと、「好みのコーヒーじゃなかった」という可能性があること。
また、「アラビカ種」と呼ばれる高品質の豆を使っているか、「ロブスタ種」と呼ばれる大量生産のコーヒー豆を使っているかで美味しさ(飲みやすさ、雑味の少なさ)が大きく変わってくるため、ここも事前に確認しておきたいところです。
参考までに、Amazonで400人以上が高評価の口コミをしている成城石井の紙パックコーヒーはアラビカ種のコーヒー豆だけを100%使っていて、雑味のないクリアな味わいが感じられます。
たくさん飲んでも胸焼けしにくいので、個人的にかなりおすすめです。
紙パックの微糖コーヒー
紙パックの「微糖コーヒー」は、すっきりした苦味と、爽やかな甘さを感じることができます。
少量のミルクを加えているコーヒーもあるため、全体的に無糖のブラックコーヒーよりも飲みやすいものが多いです。嫌味もクセもほとんど感じないので、どなたにもおすすめできるタイプです。
また、微糖タイプは次に紹介する「カフェオレ」 の紙パックコーヒーよりカロリーが低いので、ダイエット中にもおすすめです。
紙パックのカフェオレ
マイルドな味わいが好みなら、ミルクとコーヒーのコクを一度に楽しめる「カフェオレタイプ」がおすすめです。
これらは「コーヒー飲料」と表記されます。ミルクや砂糖の甘さとコーヒーの苦味のバランスがよく、コーヒーが苦手な方でも飲みやすいです。
2.鮮度を重視するならキャップ付きの紙パックコーヒーを選ぶ
サイズの大きい紙パックコーヒーは、鮮度が落ちにくいよう、内側に「アルミコーティング」を施したものがあります。
さらに、注ぎ口にキャップが付いた紙パックコーヒーもあります。開栓後もなるべく日持ちするコーヒーが欲しい方は、キャップ付きのコーヒーがおすすめです。
紙パックコーヒーおすすめランキング25選
No | 画像 | 商品名 | 値段 内容量 1本あたり |
最安値 | カロリー |
1 | 森永 ピクニック カフェオレ 紙パック |
2,009円 200ml×24本 84円 |
Amazon | 99Kcal(1本あたり) | |
2 | タリーズコーヒーハニーミルクラテ キャップ付き 紙パック |
1,800円 330ml×12本 150円 |
Amazon | 39kcal(100mlあたり) | |
3 |
|
タリーズコーヒーエスプレッソwithミルク キャップ付き 紙パック |
1,882円 330ml×12本 157円 |
Amazon | 35kcal(100mlあたり) |
4 | タリーズコーヒー オーツミルクラテ キャップ付き 紙パック |
2,374円 330ml×12本 198円 |
Amazon | 15kcal(100mlあたり) | |
5 | アサヒ飲料ワンダ 金の微糖 紙パックスリム |
2,424円 200ml×24本 101円 |
Amazon | 19kcal(100mlあたり) | |
6 | UCCミルクコーヒー カフェインレス紙パック |
2,146円 200ml×24本 89円 |
Amazon | 41kcal(100mlあたり) | |
7 | 明治COFFEEカフェ・オ・レ | 2,210円 200ml×24本 92円 |
Amazon | 83Kcal(1本あたり) | |
8 | 明治ブレンドコーヒー 深みとコク |
1,866円 200ml×24本 78円 |
楽天 | 43Kcal(1本あたり) | |
9 | 伊藤園チチヤス ちょっとすっきりミルクコーヒー |
2,036円 200ml×24本 85円 |
Amazon | 46kcal(100mlあたり) | |
10 | UCC BLACK無糖紙パック | 2,468円 200ml×24本 103円 |
Amazon | 0kcal(100mlあたり) | |
11 | SOLIMO ドトールコーヒー アイスコーヒー 紙パック ダークロースト |
1,939円 1L×6本 323円 |
Amazon | 0kcal(100mlあたり) | |
12 | サザコーヒー ネルドリップ・アイスコーヒー |
3,488円 1000ml×6本 581円 |
Amazon | 4kcal(100gあたり) | |
13 | 小川珈琲炭火珈琲無糖 | 2,391円 1L×6本 399円 |
Amazon | 4kcal(100mlあたり) | |
14 | キーコーヒー 無糖リキッドコーヒーテトラプリズマ |
1,955円 1000ml×6本 326円 |
Amazon | 4kcal(100gあたり) | |
15 | 守山乳業 喫茶店の味オーガニック珈琲 |
2,771円 1000g×6本 462円 |
Amazon | 4kcal(100gあたり) | |
16 | 丸福珈琲店 昭和九年伝承アイスコーヒー無糖 |
3,272円 1000ml×6本 545円 |
Amazon | 8kcal(100mlあたり) | |
17 | タリーズコーヒー MYHOME微糖紙パック |
1,991円 1L×6本 332円 |
Amazon | 12kcal(100mlあたり) | |
18 | タリーズコーヒー ブラックコーヒー紙パック |
1,942円 1L×6本 324円 |
Amazon | 0kcal(100mlあたり) | |
19 | ドトールコーヒー リキッドコーヒー無糖 紙パック |
2,801円 1000ml×6本 467円 |
Amazon | 0kcal(100mlあたり) | |
20 | ドトールコーヒー リキッドコーヒー微糖 紙パック |
3,707円 1000ml×6本 618円 |
Amazon | 15kcal(100mlあたり) | |
21 | ホーマーコーポレーション ホーマーアイスコーヒー無糖 |
3,604円 1000ml×12本 300円 |
Amazon | 0kcal(100mlあたり) | |
22 | 成城石井 アイスコーヒー 無糖 紙パック |
4,254円 1000ml×12本 355円 |
Amazon | 2kcal(100mlあたり) | |
23 | 三本コーヒー オーガニックアイスコーヒー無糖 |
8,500円 1,000ml×6本×2箱 708円 |
Amazon | 5kcal(100mlあたり) | |
24 | ミカド珈琲 MAJOリキッドコーヒー無糖 |
3,182円 1000ml×6本 530円 |
Amazon | 4kcal(100mlあたり) | |
25 | スジャータ ホテルレストラン仕様コーヒー無糖紙パック |
2,050円 1000ml×6本 342円 |
Amazon | 5kcal(100mlあたり) |
1.森永 ピクニック カフェ・オ・レ 200ml 紙パック
2,009円 200ml×24本
森永の「ピクニックカフェオレ」はしっかりとした甘みがあり、コーヒーの味はかなり控えめになっています。さっぱりした味わいで子供から大人まで楽しめる「コーヒー牛乳」に近いカフェオレです。「コーヒー入り清涼飲料」を謳っているだけあり、ゴクゴク飲めるさわやかさが特徴です。常温保存できるので、安くまとめ買いしても安心です。
1本あたり | 84円 |
カロリー(1本あたり) | 99kcal |
2.タリーズコーヒーハニーミルクラテ キャップ付き 紙パック
1,800円 330ml×12本
タリーズコーヒーの人気商品、ハニーミルクラテを再現したキャップ付きの紙パックコーヒーです。タリーズの店舗で実際に使用されている「アルゼンチン産はちみつ」を使用しており、自然な甘さとカフェラテのバランスがクセになります。冷蔵庫でキリっと冷やして飲むと、はちみつの甘みが引き立ちよりおいしく飲むことができておすすめです。
1本あたり | 150円 |
カロリー(100mlあたり) | 39kcal |
3.タリーズコーヒーエスプレッソwithミルク キャップ付き 紙パック
1,882円 330ml×12本
エスプレッソコーヒーを100%使用した、濃厚で深みのある味わいの紙パックコーヒーです。エスプレッソ抽出ならではの、コーヒー豆の凝縮された味わいを楽しめます。ミルクと相性の良い深煎りのグアテマラとブラジルの豆をブレンドしているため、キレのある苦味と甘味のバランスが絶妙です。 しっかりした味のカフェラテが好きな人におすすめの紙パックコーヒーです。
1本あたり | 157円 |
カロリー(100mlあたり) | 35kcal |
4.タリーズコーヒー オーツミルクラテ キャップ付き 紙パック
2,374円 330ml×12本
タリーズが手がける「ハニーミルクラテ」は、はちみつのやさしい甘みとコクのある美味しさが特徴の紙パックコーヒーです。風味豊かな「百花蜜」を2種類使っています。コーヒー豆はブラジル産とグアテマラ産、インドネシアのマンデリンの3種類の豆をブレンドしています。まろやかな口当たりだけど甘くないカフェラテが好きな人におすすめの紙パックコーヒーです。
1本あたり | 198円 |
カロリー(100mlあたり) | 15kcal |
5.アサヒ飲料ワンダ金の微糖 紙パックスリム
2,424円 200ml×24本
ブラジルのプレミアムコーヒーを100%使用した「ワンダ金の微糖」の紙パックコーヒーです。高温と低温のお湯を使って「2段階抽出」をしているのが特徴で、複雑な味わいが楽しめます。ほのかなミルク感と、すっきりとした後味を好む人におすすめです。
1本あたり | 101円 |
カロリー(100mlあたり) | 19kcal |
6.UCCミルクコーヒーカフェインレス紙パック
2,146円 200ml×24本
缶コーヒーのロングセラーブランド「MILKCOFFEE」のカフェインレス100%商品です。人工甘味料や香料を一切使用していないので、 妊娠中や授乳中の人、夜飲みたい時などでも安心して飲むことができる紙パックコーヒーです。濃厚な甘みと、ほんのりコーヒーの味わいが好きな人におすすめです。
1本あたり | 89円 |
カロリー(100mlあたり) | 41kcal |
7.明治COFFEEカフェ・オ・レ
2,210円 200ml×24本
「明治COFFEEカフェ・オ・レ」は、コーヒーの香りとミルクのコクでまろやかな味が楽しめる紙パックコーヒーです。しっかりと甘さで苦味は少なく、甘党の方に特におすすめです。常温保存が可能な飲みきりサイズなので、持ち運びはもちろん災害用などの備蓄用としても便利です。
1本あたり | 92円 |
カロリー(1本あたり) | 83kcal |
8.明治ブレンドコーヒー深みとコク
1,866円 200ml×24本
「明治ブレンドコーヒー深みとコク」は、甘すぎず、すっきりと飲める、どこか懐かしい味わいの紙パックのコーヒー牛乳です。ミルクのまろやかな味わいがコーヒーの良い香りと苦味により一層引き立っています。 昔ながらのコーヒー牛乳が好きな人におすすめです。
1本あたり | 78円 |
カロリー(1本あたり) | 43kcal |
9.伊藤園チチヤスちょっとすっきりミルクコーヒー
2,036円 200ml×24本
伊藤園の「チチヤスちょっとすっきりミルクコーヒー」は、国産牛乳を使用した紙パックのミルクコーヒーです。コーヒー牛乳よりもさらにさっぱりしていて、ゴクゴクと飲めるのが特徴です。常温保存できるので、大量にまとめ買いして安くしたいコスパ重視の人にもおすすめです。
1本あたり | 85円 |
カロリー(100mlあたり) | 46kcal |
10.UCC BLACK無糖紙パック
2,468円 200ml×24本
缶でも人気の「UCC BLACK」の紙パックコーヒーです。紙パックの方が酸味が強いので、爽やかなコーヒーが好きな方におすすめです。
1本あたり | 103円 |
カロリー(100mlあたり) | 0kcal |
11.SOLIMO ドトールコーヒー アイスコーヒー 紙パック ダークロースト
1,939円 1L×6本
Amazon限定ブランド「SOLIMO」の「ドトールコーヒー アイスコーヒー 紙パック ダークロースト」は、焙煎師による徹底した品質管理の下、豆本来の味わいを引き出した紙パックコーヒーです。コーヒー豆のコクを引き出すために直火焙煎した後、南アルプスの伏流水を使ってネルドリップ方式で抽出しているのが特徴です。しっかりとした苦みが感じられますが、氷を入れるとちょうど良い味わいになります。キリッとした味が好きな人におすすめの紙パックコーヒーです。
1本あたり | 323円 |
カロリー(100mlあたり) | 0kcal |
12.サザコーヒーネルドリップ・アイスコーヒー
3,488円 1000ml×6本
茨城県の人気チェーン「サザコーヒー」が厳選した豆を、ネルドリップ技術で丁寧にじっくりと抽出した紙パックコーヒーです。爽やかでありながら豊かな香りが楽しめる無糖のリキッドアイスコーヒーです。薄めずにストレートで飲むことができるので便利です。好みによって氷やミルク、シロップなどを加えて楽しむのもおすすめです。
1本あたり | 581円 |
カロリー(100gあたり) | 4kcal |
13.小川珈琲炭火珈琲無糖
2,391円 1L×6本
スーパーやコンビニでも購入できる小川珈琲の「炭火珈琲無糖」は、炭火焙煎コーヒーならではの芳醇な香りとコクのある味わいが特徴の紙パックコーヒーです。コーヒーの風味を損なわないよう、無菌充填が採用されています。キャップ付きなので、鮮度が落ちにくく、香ばしい風味を長く楽しむことができます。
1本あたり | 399円 |
カロリー(100mlあたり) | 4kcal |
14.キーコーヒー無糖リキッドコーヒーテトラプリズマ
1,955円 1000ml×6本
キーコーヒーで一番人気の紙パックコーヒー「無糖リキッドコーヒーテトラプリズマ」は、すっきりとした味わいが特徴です。厳選されたコーヒー豆を白州の天然水で抽出し、低温無菌充填で直接パックされています。酸味のあるコーヒーは苦手な方にもおすすめで、少しスモーキーな風味があります。味とコスパのバランスがよく、毎日飲む人におすすめです。
1本あたり | 326円 |
カロリー(100gあたり) | 4kcal |
15.守山乳業 喫茶店の味オーガニック珈琲
2,771円 1000g×6本
守山乳業が手がける「喫茶店の味オーガニック珈琲」は、有機栽培(JAS認定)されたオーガニックコーヒー豆だけを使った紙パックコーヒーです。優しい苦味と、すっきりとした後味が特徴です。キャップがついているので、コーヒーの風味を長く楽しめます。
1本あたり | 462円 |
カロリー(100gあたり) | 4kcal |
16.丸福珈琲店昭和九年伝承アイスコーヒー無糖
3,272円 1000ml×6本
大丸などのデパートに入っている「丸福珈琲店」の通販部門で人気No.1の紙パックアイスコーヒーです。苦味と酸味のバランスがよく、爽やかな味わいが楽しめます。高品質な「アラビカ種」の豆を中心にブレンドしていて、開栓から時間が経っても味が落ちにくいのが特徴です。未開封の場合、常温で9ヶ月の長期保存ができるのもポイントです。
1本あたり | 545円 |
カロリー(100mlあたり) | 8kcal |
17.タリーズコーヒーMYHOME微糖紙パック
1,991円 1L×6本
タリーズコーヒーの微糖アイスコーヒーは、香料不使用のため、コーヒー本来の風味が強く感じられます。キレのある甘みと苦味のバランスが絶妙で、飲み飽きない美味しさがあります。また、複巣の豆を個別に焙煎しているため、複雑な味わいが楽しめます。ちょっと甘いブラックコーヒーが好きな人におすすめです。
1本あたり | 332円 |
カロリー(100mlあたり) | 12kcal |
18.タリーズコーヒーブラックコーヒー紙パック
1,942円 1L×6本
毎朝の食卓でタリーズのくつろぎを感じられるよう、お店のような味わいを目指した紙パックコーヒーです。シャープな苦味と、ほのかな酸味のバランスが特徴です。苦味がすっきりしていて、さらっとした味わいなので何杯でも飲めます。苦さを強く求める方より、さっぱりとアイスコーヒを楽しみたい方におすすめです。
1本あたり | 324円 |
カロリー(100mlあたり) | 0kcal |
19.ドトールコーヒー リキッドコーヒー無糖 紙パック
2,801円 1000ml×6本
アラビカ種のコーヒー豆と南アルプスの伏流水を使用したドトールの紙パックコーヒーです。選任焙煎師が豆本来の味わいを引き出し、香り高く仕上げたブレンドコーヒーです。深みのある味でほどよい苦味と酸味のバランスがよく、飲みやすいコーヒーです。Amazonでは1200人が高評価の口コミをしている人気商品です。
1本あたり | 467円 |
カロリー(100mlあたり) | 0kcal |
20.ドトールコーヒーリキッドコーヒー微糖 紙パック
3,707円 1000ml×6本
アラビカ種のコーヒー豆と南アルプスの伏流水を使用したドトールの紙パックコーヒーです。甘さ控えめで後味がすっきりとしていて、コーヒーの香ばしさをしっかりと感じられるのが特徴です。1本617円と値段は安くないですが、本格的な味わいを求める方におすすめです。ちょっと甘さがあるので、無糖タイプよりも飲みやすいです。
1本あたり | 618円 |
カロリー(100mlあたり) | 15kcal |
21.ホーマーコーポレーション ホーマーアイスコーヒー無糖
3,604円 1000ml×12本
UCCグループのホーマーコーポレーションが手がける「アイスコーヒー無糖」は、厳選したコーヒー豆を鈴鹿山脈の湧水で抽出した紙パックコーヒーです。ネルドリップ方式で抽出していて、コクのある味わいが特徴です。重厚な味わいですが苦味は少ないので、非常に飲みやすいです。
1本あたり | 300円 |
カロリー(100mlあたり) | 0kcal |
22.成城石井 アイスコーヒー 無糖 紙パック
4,254円 1000ml×12本
成城石井の「アイスコーヒー 無糖」は、高品質なアラビカ種を100%使用した深煎りのコーヒー豆を使った紙パックコーヒーです。鈴鹿山系の天然水でネルドリップ抽出しているのが特徴です。苦味もしっかりとありますが、ほどよく酸味もあり、氷を入れても薄まらない少し濃いめの味わいが特徴です。
1本あたり | 355円 |
カロリー(100mlあたり) | 2kcal |
23.三本コーヒー オーガニックアイスコーヒー 無糖
8,500円 1,000ml×6本×2箱
三本コーヒーが手がける「オーガニックアイスコーヒー 無糖」は、有機栽培のコーヒー豆をネルドリップで抽出し、コクのある味わいを目指した紙パックコーヒーです。酸味がやや強いので、爽やかなコーヒーが好きな方に特におすすめです。オーガニックコーヒーの中では値段が安いので、健康志向の方にもおすすめです。そのままでも美味しいですが、ミルクや砂糖でアレンジしてコーヒーの味と香りを存分に引き出して楽しむのもおすすめです。
1本あたり | 708円 |
カロリー(100mlあたり) | 5kcal |
24.ミカド珈琲 MAJOリキッドコーヒー無糖
3,182円 1000ml×6本
ミカド珈琲のMAJOリキッドコーヒー無糖は、南アルプスの清らかなおいしい水と厳選したコーヒー生豆を深煎りしています。ネルドリップで丁寧に抽出することで、なめらかな舌触りが感じられます。酸味も控えめなので、どなたにも飲みやすいコーヒーです。
1本あたり | 530円 |
カロリー(100mlあたり) | 4kcal |
25.スジャータ ホテルレストラン仕様 コーヒー無糖 紙パック
2,050円 1000ml×6本
スジャータの「ホテルレストラン仕様 コーヒー無糖」は、苦味や雑味を抑えた、キレのある味わいが特徴の紙パックコーヒーです。上品な味わいで、コクのある味わいが特徴です。値段的にも安いので、コスパ重視の方におすすめです。
1本あたり | 342円 |
カロリー(100mlあたり) | 5kcal |
紙パックコーヒーのアレンジレシピ
もし購入した紙パックコーヒーが好みの味じゃなかったり、まずいと感じた場合は次のアレンジレシピを試してみるのもおすすめです。
コーヒーゼリーにする
紙パックコーヒーとガムシロップ、ゼラチンを溶かして冷蔵庫で冷やして固めれば、夏場にぴったりの「コーヒーゼリー」が完成します。
コーヒーシェイクにする
デザート感覚で楽しめる、夏場にぴったりのドリンクです。
お好きな紙パックコーヒーとバニラアイスクリーム、チョコレートソース、氷を全てミキサーにかけて、 グラスに注げば完成です。
ハワイアーノ風コーヒー(パイナップルコーヒー)
ハワイアーノとは、その名の通りハワイで飲まれているコーヒーの種類のひとつで、パイナップルジュースとパイン、コーヒーが絶妙にマッチしたドリンクです。
作り方は、パイナップルを食べやすい大きさに切ってグラスに入れます。次に紙パックコーヒーとパインジュースを注いで軽く混ぜれば完成です。
紙パックコーヒーを使って南国リゾートの味わいを手軽に楽しみたい人におすすめです。
紙パックコーヒーのよくある質問
Q:紙パックコーヒーの賞味期限はどのくらい?
A:商品によって異なりますが、未開封であれば賞味期限が長いものが多く、製造日から4ヶ月~1年ほどが一般的です。
Q:紙パックコーヒー開封後の保存方法は?
A:開封後は賞味期限に関わらず、冷蔵庫に保存してで2~3日を目安に飲みきることをおすすめします。
Q:紙パックコーヒーの表面に油が浮いている。飲んでも大丈夫?
A:コーヒー豆にはもともと脂質が15%ほど含まれている(コーヒーオイルと呼ばれます)ため、焙煎すると豆の表面に油が浮き出てきます。品質には問題ないため、安心して飲むことができます。
Q:飲み終わった紙パックはそのまま捨てられる?
A:紙パックをそのまま捨てることもできますが、リサイクルすることもできます。(紙パックコーヒーのパッケージにリサイクルマークがついていればリサイクル可能です。)
洗って紙パックを開封して乾燥させ、スーパーなどの回収ボックスに入れましょう。