マイタンブラーやコーヒー用水筒・ボトルは、お気に入りのコーヒーがどこでも楽しめるアイテムです。
今回は「コーヒー用の水筒ってどう選べばいいのかわからない、匂いがついたりしないか心配」という方に、コーヒー用水筒・ボトルの特徴や5つのメリットを紹介します。
タップできる目次
- コーヒー用水筒の特徴と6つのメリット
- コーヒーを水筒に入れるのは危険?デメリットを解説
- コーヒー用の水筒・ボトルおすすめランキング13選
- 1.シービージャパン QAHWA(カフア)直飲みステンレスボトル
- 2.STARBUCKS(スターバックス)ワンタッチ ステンレスボトル
- 3.タイガー魔法瓶 スクリューマグボトル
- 4.KINTO(キントー)トラベルタンブラー
- 5.INIC(イニック) ×QAHWA(カフア)コーヒーボトル
- 6.THERMOS(サーモス)真空断熱ケータイタンブラー
- 7.THERMOS(サーモス)ステンレススリムボトル
- 8.珈琲考具 テフロンマグボトル
- 9.STANLEY(スタンレー)クラシック真空ワンハンドマグ2
- 10.Hydro Flask(ハイドロフラスク)ワイドマウスコーヒー フレックスシップ
- 11.R.A.N コーヒーサーモタンブラー
- 12.Vitantonio(ビタントニオ)COTTLE コーヒープレスボトル
- 13.THERMOS(サーモス)アウトドアシリーズ ステンレスボトル
- ランキング一覧まとめ
- コーヒーを水筒に入れるとまずい?(酸化する?)
- 水筒に入れるコーヒーを美味しくするコツ
- 水筒用アイスコーヒーの作り方
コーヒー用水筒の特徴と6つのメリット
コーヒー用水筒の特徴と6つのメリットは次のとおり。
- コーヒーの匂いがつきにくい
- 部品が少ない
- 飲み口が広い
- 氷を入れやすい
- 保温・保冷効果が高い
- マイボトル持参でコーヒーがお得に飲める
順番に解説します。
1.コーヒーの匂いがつきにくい
コーヒーの魅力は「芳醇な香りです」。
香りが強い分、匂いが水筒に付着しやすい側面もあります。
しかし、コーヒー用の水筒やボトルは、内側に匂いがつきにくいよう、テフロンやフッ素加工されているのが特徴です。
2.部品が少ない
一般的な水筒は、持ち運ぶときに中身が漏れにくいように、パッキンがついています。
しかし、パッキンのシリコンやゴムは、洗っても匂い残りしやすいです。
しかし、コーヒー用の水筒にはシリコンやパッキンなどの部品が少ないのが特徴です。
しっかり洗浄できるよう、構造そのものがシンプルに作られています。
3.コーヒーの香りを楽しめるよう飲み口が大きい
出典:Amazon
コーヒー用の水筒は飲み口が広いので、一般的な水筒より香りを感じやすいです。
また、飲み口が広いとその分洗いやすいので、隅々までしっかり洗えます。
4.氷を入れやすい・アイスコーヒーにも便利
出典:Amazon
また、コーヒー用の水筒は飲み口が広いため、氷を入れやすいメリットがあります。
夏場にアイスコーヒーを持ち歩きたい方にも便利です。
5.保温・保冷効果が高い
コーヒー用の水筒は保温・保冷力が高いものが多いです。
ステンレスで二重構造や真空構造になっている水筒なら、保温・保冷効果が長持ちし、コーヒーの美味しさを保つことができます。
6. マイボトル持参でコーヒーがお得に飲める
マイボトルを持参すると、ドリンクを割引してくれるカフェもあります。
例えば、スターバックスではドリンク20円割引、タリーズでは30円割引になります。
店舗によっては割引が効かないところもあるので、よく行くお店にマイボトル持参での割引があるかチェックしておきましょう。
コーヒーを水筒に入れるのは危険?デメリットを解説
中の金属が溶け出して身体に悪影響を与える?
「水筒に酸性の飲みものを入れると危険」という噂があります。
結論として、『コーヒーを水筒に入れても、身体に害はほぼない。』と東京都健康安全センターが公表しています。
「基本的には、金属製の水筒であっても内部にコーティングが施されている製品がほとんどですので、スポーツドリンク(など酸性のもの)を入れたからといって、金属が溶け出すことはほぼないと考えています」
引用:J-castニュース
水筒の内側には、なんらかのコーティングが施されています。
ある程度酸性のコーヒーを入れたからといって、身体に影響があるほどの化学反応が起こる可能性は極めて低いといえます。
内部に傷がある水筒は使わない方がベター
コーヒーを水筒に入れても、危険はないとお伝えしました。
しかし、内部のコーティングが大きく剥がれるような傷がある場合は注意が必要です。
内部に傷のついた水筒に長時間酸性の飲みものを入れると、徐々に金属が溶け出し中毒を起こす恐れはあります。
コーヒーを水筒に入れるときは、内側に大きな傷がないか確認し、使い終わったら早めに洗うようにしてください。
コーヒー用の水筒・ボトルおすすめランキング13選
1.シービージャパン QAHWA(カフア)直飲みステンレスボトル
価格 | 1,618円 |
容量 | 420ml |
材質 | ステンレス鋼 |
保温・保冷 | 保温効力:88℃以上(1時間)66℃以上(6時間)、保冷効力:9℃以下(6時間) |
シービージャパンのQAHWA(カフア)直飲みステンレスボトルは、コーヒー好きの方に一番人気の水筒と言っても過言ではないでしょう。
美味しいコーヒーの大敵である匂い残りがないよう、内側にテフロン加工がしてあります。
飲み口が広いので、コーヒーの香りを充分楽しむことができます。
さらに大きな氷も入れやすく、洗いやすいのも魅力。
真空二層構造で保温・保冷力も高く、時間が経ってもコーヒーの美味しい状態をキープできます。
2.STARBUCKS(スターバックス)ワンタッチ ステンレスボトル
価格 | 5,895円 |
容量 | 500ml |
材質 | ステンレス鋼 |
保温・保冷 | 保温効力:68℃以上(6時間)、保冷効力:10℃以下(6時間) |
世界中で愛されているコーヒーショップのSTARBUCKS(スターバックス)では、コーヒー関連グッズも多く販売しています。
コーヒー用水筒やタンブラーの中でも人気なのが、「ワンタッチ ステンレスボトル」。
真空二重構造のステンレスで保温・保冷力が高く、ワンタッチで開くので手軽にコーヒーを飲むことができます。
関連→【2022年最新】スタバのタンブラー・ボトルおすすめ80選!新作と歴代人気をまとめて紹介
3.タイガー魔法瓶 スクリューマグボトル
価格 | 2,027円 |
容量 | 200ml |
材質 | ステンレス鋼 |
保温・保冷 | 保温効力:60℃以上(6時間)、保冷効力:10℃以下(6時間) |
タイガー魔法瓶のスクリューマグボトルは、水筒の内側が特殊加工されているので、匂い移りしにくいのが特徴です。
さらにパッキンや栓も抗菌加工してあり、きれいな状態を保ちやすく毎日気持ちよく使えます。
コーヒー1杯分が入る200mlのサイズ感と軽さも魅力です。
4.KINTO(キントー)トラベルタンブラー
価格 | 2,860円 |
容量 | 350ml |
材質 | ステンレス鋼 |
保温・保冷 | 保温効力:65℃以上(6時間)、保冷効力:8℃以下(6時間) |
スタイリッシュで無駄のないフォルムが、デザインにこだわりたい人におすすめのKINTO(キントー)のトラベルタンブラー。
ステンレス真空二重構造で保温・保冷効果も高く、コーヒーの美味しい温度を長時間キープできます。
飲み口に突起が少なく、口当たりが本当に滑らかで、飲み心地が最高です。
カラーバリエーションも8色あります。
5.INIC(イニック) ×QAHWA(カフア)コーヒーボトル
価格 | 2,720円 |
容量 | 190ml |
材質 | ステンレス鋼 |
保温・保冷 | 保温効力:85℃以上(1時間)57℃以上(6時間)、保冷効力:11℃以下(6時間) |
INIC(イニック) ×QAHWA(カフア)コーヒーボトルは、コーヒーを美味しいうちに飲みきることができる190mlサイズ。
コーヒー専用のこの水筒は、内側がテフロン加工してあるのでコーヒーの匂いや汚れがつきにくいのが特徴です。
飲み口は広めで、コーヒーの香りを存分に楽しむことができ、洗いやすいのも嬉しいポイント。
カラーバリエーションはベージュとグレーの2色。
6.THERMOS(サーモス)真空断熱ケータイタンブラー
価格 | 2,700円 |
容量 | 360ml |
材質 | ステンレス鋼 |
保温・保冷 | 保温効力:68℃以上(6時間)、保冷効力:10℃以下(6時間) |
高い保温・保冷性で定評のある、THERMOS(サーモス)。
コーヒーを飲むなら、この「真空断熱ケータイタンブラー」がおすすめです。
飲み口が広く、コーヒーの香りを感じやすいように作られています。
コーヒーの匂いが移りやすいパーツも少ないので、お手入れしやすいです。
ちょっと多めの360mlサイズなので、カフェのMサイズのコーヒーや、スタバやタリーズのトールサイズがちょうど入るサイズです。
7.THERMOS(サーモス)ステンレススリムボトル
価格 | 1,973円 |
容量 | 500ml |
材質 | ステンレス鋼 |
保温・保冷 | 保温効力:74℃以上(6時間)、保冷効力:10℃以下(6時間) |
水筒で直飲みしたくない方は、THERMOS(サーモス)のステンレススリムボトルがおすすめです。
コップ付きなので、直に口をつけず菌の繁殖を防ぐことができます。
ワンプッシュで開くので注ぐのも簡単です。
カラーは4色展開、使いやすい350mlサイズもあります。
8.珈琲考具 テフロンマグボトル
価格 | 4,180円 |
容量 | 240ml |
材質 | ステンレス鋼 |
保温・保冷 | 保温効力:55.7℃以上(6時間)、保冷効力:10.6℃以下(6時間) |
珈琲考具のテフロンマグボトルは、まさにコーヒーのために考えられた水筒です。
内側はテフロン加工されているので、コーヒーの匂いや汚れがつきにくいです。
また、飲み口が樹脂製なので「金属臭」がなく、口あたりも本当に良いです。
さらに、食洗機や食器乾燥機にも対応しています。
9.STANLEY(スタンレー)クラシック真空ワンハンドマグ2
価格 | 4,070円 |
容量 | 470ml |
材質 | ステンレス鋼 |
保温・保冷 | 保温効力:59℃以上(6時間)、保冷効力:8℃以下(6時間) |
無骨で少しレトロなデザインが印象的な「STANLEY(スタンレー)」。
スタンレーの水筒は「孫の代まで使える」と言われるほど頑丈で、高さ12,000mの場所から落としても割れない作りになっています。
名前が示す通り、片手で開閉できるのでドライブ中にも便利です。
10.Hydro Flask(ハイドロフラスク)ワイドマウスコーヒー フレックスシップ
価格 | 4,400円 |
容量 | 354ml(12オンス) |
材質 | ステンレス鋼 |
保温・保冷 | 保冷最大24時間/保温最大6時間 |
アメリカで大人気の、Hydro Flask(ハイドロフラスク)。
シンプルなフォルムとビビットな色合い、サイズ展開の多さが人気の理由です。
その中でもコーヒー用ボトルにおすすめなのが、12オンス(354ml)の「ワイドマウス コーヒーボトル」。
名前が示す通り、飲み口が広いので、コーヒーの香りを感じやすい作りになっています。
11.R.A.N コーヒーサーモタンブラー
価格 | 3,149円 |
容量 | 430ml |
材質 | ステンレス鋼 |
保温・保冷 | 保温効力:48℃以上(6時間)、保冷効力:10℃以下(6時間) |
R.A.Nのコーヒーサーモタンブラーは、コロンとしたデザインが可愛らしく女性におすすめの水筒です。
ボトルの内側は多重層設計で保温力が高く、コーヒーの美味しい温度をキープできます。
また、腐食しにくい「SUS316ステンレス」という素材を使っているため、長く使うことができます。
もう一つの特徴は、2種類の飲み方ができること。
片手でサッと飲みたいときはワンプッシュで、コーヒーの香りを感じたいときは蓋を開けてタンブラーのように使うことができます。
12.Vitantonio(ビタントニオ)COTTLE コーヒープレスボトル
価格 | 4,356円 |
容量 | 420ml |
材質 | ステンレス鋼 |
保温・保冷 | 保温効力:86℃以上(1時間)59℃以上(6時間)、保冷効力:8℃以下(6時間) |
Vitantonio(ビタントニオ)の「コーヒープレスボトル」は、フレンチプレスと水筒が一体型になっているのが特徴です。
粗挽きにしたコーヒー粉を入れて、飲みたいときにボトルにお湯を注いで4分待てば、淹れたてのコーヒーを楽しめます。
フィルターは取り外すことができるので、通常の水筒としても使うことができます。
13.THERMOS(サーモス)アウトドアシリーズ ステンレスボトル
価格 | 3,296円 |
容量 | 470ml |
材質 | ステンレス鋼 |
保温・保冷 | 保温効力:73℃以上(6時間) |
「アウトドアシリーズ ステンレスボトル」は、昔ながらのスクリュータイプのコップつき水筒です。
普段コーヒーにミルクを入れる方は、水筒でコーヒーを持ち歩くとき腐敗しやすい乳製品を入れられないことで困ったことがあると思います。
その点コップ付きの水筒なら、別で携帯用パウダーミルクを持っていけば、1杯分ずつミルクを入れられて衛生的です。
カラーは、シルバーとミッドナイトブルーの2色展開です。
ランキング一覧まとめ
最後に、コーヒー用水筒のおすすめランキング13選をまとめます。
画像 | 商品名 | 価格 容量 |
販売サイト | 特徴 |
1.シービージャパン QAHWA(カフア) 直飲みステンレスボトル |
1,618円 420ml |
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コーヒーの匂いや汚れがつきにくい 高い保温・保冷力 |
|
2.STARBUCKS (スターバックス) ワンタッチ ステンレスボトル |
5,895円 500ml |
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たっぷり入る500mlのサイズ感 ワンタッチで飲める手軽さ |
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3.タイガー魔法瓶 スクリューマグボトル |
2,027円 200ml |
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水筒の内側が特殊加工されている コーヒー1杯分を持ち歩くのに便利 |
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4.KINTO(キントー) トラベルタンブラー |
2,860円 350ml |
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スタイリッシュなデザイン。 真空二重構造で、保温・保冷効果が高い。 |
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5.INIC(イニック) ×QAHWA(カフア) コーヒーボトル |
2,720円 190ml |
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内側に匂い・汚れがつきにくい。 |
|
6.THERMOS(サーモス) 真空断熱ケータイタンブラー |
2,700円 360ml |
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高い保温・保冷力 コーヒーの香りを強く感じられる |
|
7.THERMOS(サーモス) ステンレススリムボトル |
1,973円 500ml |
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コップつきなので、直飲みしたくない人におすすめ 菌が入らないので衛生的。 |
|
8.珈琲考具 テフロンマグボトル |
4,180円 240ml |
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匂い・汚れがつきにくい 食洗機・乾燥機に対応 |
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9.STANLEY(スタンレー) クラシック真空ワンハンドマグ |
4,070円 350ml |
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高い保温・保冷力。ドリンクホルダーにも入る。 片手で手軽にコーヒーが飲める。 |
|
10.Hydro Flask (ハイドロフラスク) フレックスシップ |
4,400円 354ml |
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コーヒーの香りを強く感じられる | |
11.R.A.N タンブラー | 3,149円 430ml |
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保温力が高い 片手でコーヒーが飲める。 |
|
12.Vitantonio(ビタントニオ) COTTLE ステンレスボトル |
4,356円 420ml |
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フレンチプレスと水筒が一体型に。 普通のボトルとしても使える。 |
|
13.THERMOS(サーモス) アウトドアシリーズ ステンレスボトル |
3,296円 470ml |
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スクリュータイプのコップつきステンレス水筒。 1杯分ずつミルクを入れられて衛生的。 |
コーヒーを水筒に入れるとまずい?(酸化する?)
コーヒー用の水筒を選ぶ際は、大きすぎるものは避けたほうが良いです。
理由は、水筒の中に空間があるほど、そのぶんコーヒーが酸化しやすくなり、味や風味が早く落ちるためです。
1日かけてたっぷり飲みたい人は、500mlほどの水筒がおすすめです。
普段コンビニコーヒーMサイズを1杯だけ飲む人なら350ml、Sサイズなら200mlほどを目安に選ぶと良いです。
水筒に入れるコーヒーを美味しくするコツ
できれば水筒に入れる直前に豆を挽いて抽出する
ネットでは「コーヒーは酸化してまずくなる」と言われます。
これは事実ですが、コーヒーを「豆の状態」で購入し、飲む直前に挽いて抽出すれば1日で劇的にコーヒーがまずくなることは少ないです。
アラビカ種のコーヒーを使う
コーヒーの味の美味しさは抽出云々よりも圧倒的に「豆の品質」が大きなウエイトを占めます。
コーヒーを水筒に入れるなら「アラビカ種100%」と記載されたものを使うのがおすすめです。
スーパーなどで買える市販の商品なら「スタバのコーヒー豆」がおすすめです。
市販品の中では最高グレードの豆を使っているので、冷めても不味くならないのが特徴です。
関連→【2024年版】スタバのコーヒー豆おすすめランキング15選!年間365杯以上飲むマニアが徹底比較
水筒用アイスコーヒーの作り方
1.濃いめに淹れたコーヒーを急速に冷やす
ここから、美味しい水筒用アイスコーヒーの作り方を紹介します。
作り方のポイントは、濃いめにコーヒーを淹れて、氷で急速に冷やすことです。
すぐ冷やすことでコーヒーの酸化を防ぐことができるので、美味しい状態を保ちやすくなります。
2.90℃前後のお湯を使う
コーヒーの酸化は、お湯の温度が高いほど早く進むので、90℃前後のお湯でドリップするのがおすすめです。
沸騰したお湯を常温の「やかん」などに移せば、一気に90度前後まで湯温を下げることができます。
【参考】水出しアイスコーヒーを持ち歩くのもおすすめ
また、水出しアイスコーヒーを水筒で持ち歩くのもおすすめです。
水出しコーヒーは名前の通り「冷たい水」で作るので、温度の変化による味の劣化が少ないです。
【水出しコーヒーの作り方】
- 150gのコーヒー粉を不織布のパック(お茶パックなど)に入れます。
- 500mlの水が入ったピッチャーにコーヒーパックを入れる
- 1時間常温で放置
- その後冷蔵庫で8時間抽出する
この方法なら、水出しコーヒーバッグを買わなくても美味しいアイスコーヒーが作れます。