カフェオレ向きのコーヒー豆おすすめ人気ランキング24選！スタバ・カルディなど紹介

今回は、カフェオレ向きのコーヒー豆おすすめ人気ランキング24選を紹介します。

カフェオレ用のコーヒー豆は基本的にスターバックスの銘柄ように苦味が強めのコーヒー豆が適しています。

代表的なスターバックスハウスブレンドや、大容量でコスパの良い成城石井やカークランドのエスプレッソローストなどもミルクとの相性が抜群なのでおすすめです。

それぞれのコーヒー豆を比較しやすいように各コーヒー豆の値段や味わいなどを一覧表にまとめました。

筆者のおすすめコーヒー豆

クラシカルコーヒーロースター
スペシャルエスプレッソブレンド

3,010円 908g

クラシカルコーヒーロースターは愛知県で焙煎するコーヒーショップです。こちらは酸味が全然ないカフェオレが好きという方におすすめです。

実際に飲むと、カカオのような甘い風味と味わいがミルクを入れてもしっかりと感じられます。味のテイストはカークランドのコーヒー豆に似ていて、苦みに振り切っている感じです。もっと高価なスタバのベロナ等と比較すると香りやコクの強さは劣りますが、100gあたり331円という値段を考えると十分お得感のあるコーヒー豆だと感じました。

Amazonの評価は620件ほどあり、苦味と甘味のバランスが良い、ミルクとの相性が秀逸といった高評価コメントが多い人気のコーヒー豆です。

カフェオレ向きのコーヒー豆おすすめ比較一覧表

一覧表は「おすすめ順」と「安い順」「Amazon、楽天の評価数順」で見ることができます。

「安い順」は、100gあたりの価格が安い順でランキング順位を決定しています。

カフェオレ向きのコーヒー豆おすすめ人気ランキング24選

1.クラシカルコーヒーロースター スペシャルエスプレッソブレンド 深煎り

3,010円 908g

フレッシュなアロマとビタースウィートで香ばしい味わい

冒頭で紹介した、カフェオレ用のコーヒー豆として非常におすすめの商品で、酸味が全然ないコーヒーが好きという方に向いています。

クラシカルコーヒーロースターのスペシャルエスプレッソブレンドは、独自のブレンドによりカカオのような甘くて香ばしい味わいが特徴です。味のテイストはカークランドのコーヒー豆に似ていて、苦みに振り切っている感じです。

アラビカ豆のコーヒー豆のみを使用し、じっくりと独自のスローロースト製法で作られています。

Amazonの評価は620件ほどあり、苦味と甘味のバランスが良い、ミルクとの相性が秀逸といった高評価コメントが多い人気のコーヒー豆です。

100gの価格	331円
豆の産地	ブラジル、コロンビア、メキシコ
焙煎度合い	深煎り

2.スターバックスコーヒー ハウスブレンド

1,605円 250g

酸味が少なくコーヒーらしい香ばしさとコクのある味わい

まず最初におすすめするのが、超定番の「スターバックスコーヒー ハウスブレンド」です。一度は飲んだことがある方が多いかと思いますが、カフェオレにするとナッツとココアの風味とほのかな甘味、酸味とコクのバランスがとれた味わいが楽しめます。

スターバックス創業時からの人気ブレンドで、どなたでも飲みやすい美味しさです。

Amazonでは2,500件以上の評価があり、そのままでも美味しく、ミルクを入れてもまろやかさの中に苦味もしっかり残っていて美味しいといったコメントがある人気のカフェオレ用コーヒー豆です。

100gの価格	642円
豆の産地	コロンビア、グアテマラ
焙煎度合い	中深煎り

3.加藤珈琲店 ゴールデンブレンド 2kg セット

5,398円 2kg（500g×4）

コクと甘みと酸味のバランスが取れたマイルドな味わい

次に紹介するのは、コスパ最強と言われる加藤珈琲店の「ゴールデンブレンド」です。カフェオレにすると口当たりがマイルドでコクと甘み、酸味が調和した味わいが特徴です。

スタバのハウスブレンドより苦みが少なくて、若干味は薄めなので、さっぱりとしたコーヒーが好きな人に向いています。なお、本品は世界の珈琲鑑定士が認めたQグレードコーヒー豆を30％以上使用しています。

Amazonの評価は1,700件以上あり、香りもよく味もコクがあり美味しい、コスパに優れていて普段飲みに最適なコーヒー豆といった高評価コメントがあります。

100gの価格	270円
豆の産地	記載なし
焙煎度合い	中深煎り

4.チモトコーヒー 4大陸珈琲

5,379円 1.8kg（450g×4種）

4大陸をイメージした全国の喫茶店が選ぶプロの味わい

次に紹介するのは、有名なチモトコーヒーの「4大陸珈琲セット」です。香ばしい香りとやさしい酸味のアメリカンブレンドをはじめとする、4大陸をイメージしたオリジナルブレンドを450gずつの大容量で楽しめるコーヒー豆セットです。

加藤珈琲店よりも苦みが強めなコーヒー豆も含まれているので、いろんな味わいを楽しみたい、飽きないセットが良いという方に向いています。

Amazonのレビューは1,400件を超え、まろやかな美味しさ、リーズナブルで、4種の味わいを気分で変えて楽しめるといった高評価コメントが多い人気のコーヒー豆です。

100gの価格	299円
豆の産地	ブラジル、ベトナム他
焙煎度合い	中深煎り

5.スターバックス パイクプレイスロースト (粉)

3,400円 793g

ココアを思わせる香ばしさとなめらかでバランスのとれた味わい

こちらは豆を粉に挽いたもので、ミルを持っていない方向けのコーヒーです。

スターバックスのパイクプレイスローストは、ココアやプラリネを思わせる香ばしい風味と、なめらかでバランスのとれた味わいが特徴で、カフェオレにしても風味がしっかりと感じられます。（コーヒーの風味が結構強い）

1号店があるシアトルの「パイクブレイスマーケット」が名前の由来になっています。

Amazonの評価は600件以上あり、しっかりとした苦味と旨み、酸味はあまり感じず美味しい、美味しいのにコスパも良くお得感があるといったコメントがある人気のコーヒー豆です。

100gの価格	429円
豆の産地	コロンビア、ブラジル
焙煎度合い	中深煎り

6.サザコーヒー レギュラーコーヒー 将軍珈琲

2,130円 200g

しっかりとしたコクと苦味、飲みやすい味わいのコーヒー

サザコーヒーの将軍珈琲は、控えめな酸味と、しっかりとしたコクと苦味を感じられる味わいのコーヒーです。店舗ではこのコーヒー豆をカフェオレ用として提供しているだけあって、ミルクとの相性は本当に抜群です。

コスパを考えないなら相当おすすめの一品ですが、カフェオレ用のコーヒー豆に100g単価1,000円以上出すのはもったいない気もしますので、この順位にしました。

Amazonの評価は570件以上あり、酸味がなく飲みやすく、苦味と甘味のバランスが絶妙、ミルクとの相性がとてもいい、といった高評価コメントある人気のカフェオレ用コーヒー豆です。

100gの価格	1,065円
豆の産地	インドネシア、エチオピア
焙煎度合い	深煎り

7.サザコーヒー レギュラーコーヒー 将軍珈琲 粉

2,130円 200g

粉タイプで手軽に楽しめる、ミルクと相性抜群の濃厚な味わい

ミルをお持ちでない方は粉の徳川将軍珈琲も用意されています。

フィルターにセットするだけですぐに濃厚なカフェオレを楽しめます。

100gの価格	1,065円
豆の産地	インドネシア、エチオピア
焙煎度合い	深煎り

8.スターバックス コーヒー カフェベロナ

1,605円 220g

ダークココアのような風味とローストの甘みを感じる味わい

スターバックスのカフェベロナは、ダークココアのような口当たりとロースト感のある深みや甘み、しっかりとしたコクのある味わいが特徴で、ハウスブレンドなどと同じで、本銘柄も高品質なアラビカ種のコーヒー豆を使っています。

ハウスブレンドよりもはるかに苦みが強くて、カフェオレに最適なコーヒー豆の一つです。酸味が全くないほうがいい方で、かつ香りの強さも重視する方におすすめです。

Amazonの口コミは2,500件を超え、酸味が少なくバランスの取れた美味しさ、品の良い苦味があってカフェオレにぴったり、といった高評価コメントが多い人気のコーヒー豆で卯s。

100gの価格	730円
豆の産地	記載なし
焙煎度合い	中深煎り

9.スターバックス コーヒー カフェベロナ(粉)

2,247円 280g（140g ×2）

品の良い苦味のあるカフェラテを手軽に楽しみたい方へ

ミルをお持ちでない方は粉のベロナも用意されています。

フィルターにセットするだけですぐに濃厚なカフェオレを楽しめます。

100gの価格	803円
豆の産地	コロンビア
焙煎度合い	中深煎り

10.KIRKLAND(カークランド) USAロースト ハウスブレンドコーヒー

3,898円 1.13kg

キリッとした香ばしさ、しっかりとしたコクのある味わい

KIRKLAND(カークランド)のUSAロースト ハウスブレンドコーヒーは、酸味が控えめでキリッとした苦味と香ばしさ、しっかりとしたコクのある味わいが特徴です。

スタバのコーヒー豆と比較すると、カフェオレにするとコーヒーの香りは薄く、フレーバーの情報量が少ない（物足りなく感じる）印象は否めませんが、値段がとにかく安いので一度は試す価値ありです。

Amazonの口コミは290件以上あり、味わい深く毎日飲みたいお気に入りの味、コスパが良くて美味しく家族で毎日楽しめる、といった高評価コメントが多いカフェオレ用コーヒー豆です。

100gの価格	345円
豆の産地	記載なし
焙煎度合い	中深煎り

11.LAVAZZA(ラバッツァ) クオリタロッサ

4,380円 1kg

チョコとドライフルーツがほのかに香る滑らかでまろやかな味わい

ラバッツァのクオリタロッサは、チョコとドライフルーツがほのかに香る、滑らかでまろやかな味わいが特徴です。こちらはスタバのコーヒー豆などと違って、「ロブスタ種」という苦みが強いコーヒー豆を使っているのが特徴です。

アラビカ種はコクと甘さのあり、ロブスタ種はココアのようなほろ苦さとパンチの効いた苦みがあるので、これらがうまく融合した、複雑なフレーバーを楽しめます。ただ、スタバのコーヒー豆よりも香りは控えめで、苦みも控えめな印象です。また酸味もほどよく含まれます。

Amazonの評価は90件ほどあり、コスパもよく高品質、エスプレッソ向きであっさりしていて美味しい、といった高評価コメントが多い人気のコーヒー豆です。

100gの価格	438円
豆の産地	ブラジル、ベトナム他
焙煎度合い	中深煎り

12.キンボ(KIMBO) エスプレッソ イタリア エキストラクリーム

4,096円 1kg

甘さと酸味のバランスが絶妙な親しみやすい味わい

キンボのエスプレッソ イタリア エキストラクリームは、甘いキャラメルチョコレートなどの香りと、甘さと酸味のバランスが絶妙で親しみやすい味わいが特徴です。

こちらもアラビカ種とロブスタ種をブレンドし、バランスのとれた味わいに仕上げていますが、スタバよりもパンチは控えめですが、値段を考えたら一度は試す価値ありです。

Amazonの評価は1,800件以上あり、クレマの出方やコクのある味わいが抜群、クセもなく美味しくカフェオレに最適、といった高評価コメントが多い人気のコーヒー豆です。

100gの価格	410円
豆の産地	コロンビア、インド、ペルー他
焙煎度合い	中深煎り

13.成城石井 フレンチロースト

2,689円 450g

独特の強いアロマと豊かな苦味のある味わい

成城石井のフレンチローストは、独特の強いアロマと豊かな苦味、深いコクが特徴です。こちらもアラビカ種を100％使っているので、フレーバーの情報量が多くて満足度が高いです。

これといった欠点もなく、さすが成城石井といった印象です。苦みの質がスタバよりも上品で、喫茶店で飲むカフェオレのような味わいを楽しめます。

Amazonの評価は870件ほどあり、苦味も程よくコクもある、カフェオレやエスプレッソ、アイスコーヒーにもぴったり、といった高評価コメントが見られました。

100gの価格	598円
豆の産地	ブラジル、ペルー他
焙煎度合い	深煎り

14.スターバックスコーヒー ディカフェ ハウスブレンド

2,247円 280g（140g×2）

ナッツやココアの風味にローストのかすかな甘みを感じる味わい

スターバックスのディカフェ ハウスブレンドは、ナッツとココアの風味にローストのかすかな甘味、酸味とコクのバランスが取れた味わいが特徴です。

Amazonの評価は約530件あり、デカフェだけど通常のコーヒーと変わらず美味しい、豆乳や牛乳でカフェオレにしても美味しい、時間を気にせず楽しめる、といった高評価コメントある人気のコーヒー豆です。

100gの価格	803円
豆の産地	コスタリカ
焙煎度合い	中深煎り

15.カークランド シグネチャー USAロースト  エスプレッソブレンドコーヒー

3,999円 1.13kg

酸味とクセがなく後味スッキリでコクのある味わい

カークランドのエスプレッソブレンドは、実際に飲むと酸味とクセがなくコクがあり、スッキリとした後味が楽しめます。エスプレッソ用のコーヒー豆としても使えますし、酸味のないドリップコーヒーをカフェオレで飲みたい方にもおすすめです。

スタバのコーヒー豆と比較すると、やはりパンチやコクの深さに欠ける印象なので、豆をちょっと多めに使って淹れるのがおすすめです。

実際にAmazonの評価も370件ほどあり、しっかりとしたパンチのある苦味で香ばしく美味しい、濃いめに淹れてカフェラテにするのに最適、といった高評価コメントが見られます。

100gの価格	354円
豆の産地	記載なし
焙煎度合い	深煎り

16.上島珈琲焙煎所 コーヒー豆 2種類 (ウイナーブレンド ・ プラチナブレンド)

6,480円 2kg（500g×4）

まろやかな酸味と、パンチのある苦味と濃厚な味わい

次にご紹介するのは、上島珈琲焙煎所のまろやかで美味しい酸味が特徴の「ウイナーブレンド」と、パンチのある苦味と濃厚な味わいが特徴の「プラチナブレンド」のコーヒーセットです。

味の方向性はカークランドと似ていて、どっしりとした苦みというよりも切れの良い苦みがカフェオレにしても感じられます。

Amazonの評価は480件以上あり、価格以上の品質、普段飲みに最適なコスパの良さ、クセがなく飲みやすいといったコメントが見られました。

100gの価格	324円
豆の産地	記載なし
焙煎度合い	中深煎り

17.焙煎珈琲マイルドカルディ

1,150円 200g

やわらかな口当たりと持続する甘さのバランスの良い味わい

焙煎珈琲マイルドカルディは、ブラジル本来のやさしい甘さを引き出した、やわらかな口当たりと持続する甘さのバランスが絶妙な味わいが特徴です。

カルディの店頭でもサービスされている、人気No.1の看板ブレンドです。酸味が結構ありますが、あの味わいが好きな人におすすめです。

Amazonの評価は140件ほどあり、適度な酸味とコクがあり美味しい、低価格でバランスの良い美味しさ、といったコメントが見られました。

100gの価格	575円
豆の産地	ブラジル、コロンビア他
焙煎度合い	中深煎り

18.マイルドカルディ フィルター用 中挽き8番

2,050円 400g（200g×2）

さっぱりとしたカフェオレを楽しめる酸味と苦味が調和した味わい

ミルをお持ちでない方は粉のマイルドカルディも用意されています。

さっぱりとしたカフェオレを楽しめます。

100gの価格	513円
豆の産地	ブラジル、コロンビア他
焙煎度合い	中深煎り

19.成城石井オリジナル エスプレッソ

1,933円 450g

豊かなコクとキレの良い苦味、芳醇な甘味のある味わい

成城石井のエスプレッソは、豊かなコクとキレの良い苦味のある味わいで、ドリップだけでなくエスプレッソにもぴったりな深煎りコーヒーです。

完全に苦みに振り切っていて酸味はほとんどありません。カークランドよりもコクがあるので、重厚な味わいのカフェオレが好きな人におすすめです。

Amazonの評価は870件以上あり、深煎りらしい苦味もあるがコクもある、エスプレッソやラテを作るのに最適、この美味しさでこの量と価格は嬉しい、といった高評価コメントが見られました。

100gの価格	430円
豆の産地	ブラジル、エルサルバドル他
焙煎度合い	深煎り

20.スターバックス フォールブレンド コーヒー豆 1.13kg

5,890円 1.13kg

マイルドな苦味とチョコのような甘い香りとコクのある味わい

スターバックスの季節限定ブレンドは、チョコのような甘い香りと、程よいコクと苦味のバランスのとれた味わいが特徴です。

ミルクを入れても苦みとコクをしっかりと味わえる「どっしり系」の深煎りのコーヒーです。

Amazonの評価は430件ほどあり、まろやかで良い香り、コクがあり深い苦味で美味しい、冬場にホッと一息つくのに最適、といった高評価コメントが見られました。

100gの価格	521円
豆の産地	コスタリカ、グアテマラ他
焙煎度合い	深煎り

21.ビーンズトーク フレンチロースト ブレンド 深煎り

3,980円 1kg（500g×2）

カフェオレにぴったりの苦味・コク・旨みが際立った強めの味わい

ビーンズトークのフレンチローストブレンドは、しっかりと焙煎した深煎りで、苦味・コク・旨みが十分に引き出された強めの味わいが特徴です。

アラビカ種のみを使用していますが、カークランドよりもパンチは控えめなので、切れの良いコーヒーが好きな人に向いています。

Amazonの評価は320件ほどあり、酸味少なめでこんがりとしたビターな味わいが好きな方におすすめ、といった高評価コメントが見られました。

100gの価格	398円
豆の産地	ブラジル
焙煎度合い	深煎り

22.成城石井オリジナル リッチテイストブレンド

3,013円  450g

苦味の中に甘みを感じる香り強く高級感のある重厚な味わい

成城石井のリッチテイストブレンドは、厚みのある甘みと苦味が調和した、優雅な風味と上品な口当たりが特徴です。コロンビアをベースに、すっきりとした苦味のブラジルと爽やかな酸味のエルサルバドルをブレンドしています。

バランス系なので、たまにブラックでも飲みたい人におすすめです。

Amazonの評価は90件ほどあり、コクや深みのある安定した美味しさのコーヒー、苦味と甘味のバランスがよく酸味が苦手な人におすすめ、といったコメントが見られました。

100gの価格	670円
豆の産地	コロンビア、ブラジル他
焙煎度合い	中深煎り

23.加藤珈琲店 感謝の珈琲福袋

5,810円 2kg（500g×4種）

焙煎したての4種の味わいを楽しめるコーヒーセット

加藤珈琲店の感謝の珈琲福袋は、深い味わいの中に甘い風味を感じる「冬のラブソング」を含む、4種のスペシャルティコーヒー豆のセットです。

最初に紹介したゴールデンブレンドよりも苦み系のコーヒー豆が多めに含まれているので、若干値段が上がっても酸味の少ないものを飲みたいなら、こちらがおすすめです。

Amazonの評価は480件以上あり、焙煎仕立ての4種類の豆を楽しめる、お湯を注ぐとよく膨らみ美味しい、といった高評価コメントが見られました。

100gの価格	291円
豆の産地	コロンビア、コスタリカ他
焙煎度合い	中深煎り

24.プレミアムラオスブレンド

6,599円 2kg（500g×4）

マイルドな酸味、やわらかな苦味と甘味のバランスの良い味わい

藤田珈琲のプレミアムラオスブレンドは、丸みを帯びたやさしい香りと、マイルドで優しくあっさりとした酸味、やわらかな苦味と濃厚な甘味のバランスの良い味わいです。

こちらは上島珈琲と同じような「切れの良い苦み」がカフェオレでも感じられます。どっしり系のコクはないですが、酸味もないのでキリっとしたカフェオレが飲みたい人におすすめです。

Amazonの評価は500件以上あり、アイスとホットどちらで飲んでも美味しい、香りが深く強めの苦味でさっぱりとした飲み口、といったコメントが見られました。

100gの価格	330円
豆の産地	記載なし
焙煎度合い	中深煎り

コーヒー豆の売れ筋ランキング

Amazonや楽天で売れ筋のコーヒー豆ランキングを各サイトにて確認できます。

Amazonの売れ筋ランキング

楽天の売れ筋ランキング

コーヒー豆を使ったカフェオレの作り方

ホットカフェオレ

1. カフェオレを注ぐカップや、カフェオレボウルを温めておく
2. 濃い目に入れたドリップコーヒーを注ぐ
3. 沸騰する直前まで温めたミルクをコーヒーと1:1になるように注ぐ
4. お好みでお砂糖・シロップを加えて完成

おいしいカフェオレを作るコツ：ミルクは成分無調整で脂肪分3.7%以上のものを使うと美味しく作れます。

ドリップコーヒーは香ばしく苦味が強い深煎豆（フルシティロースト以上）のコーヒー豆で、ペーパーフィルターでの抽出をおすすめします。

カフェオレを作るときに使うコーヒー豆の量は、いつもの1.2〜1.5倍。カップ1杯150ml作る時に、計量スプーン1杯分のコーヒー豆（12g）を使っているなら、14gのコーヒー豆を使います。

注意点として、コーヒーの味の濃さは、同じブラジルやマンデリン産の銘柄でもお店によって変わるということ。

カルディやAmazonのコーヒー豆は、自家焙煎店（コーヒー豆の専門店）より味は薄めなので、より多くのコーヒー豆が必要になります。

アイスカフェオレ

1. ドリップは時間をかけて抽出する（アイスカフェオレを作る場合、濃いコーヒーが必要になるため）
2. 氷を入れたグラスにミルクを注ぐ
3. 砂糖を入れる場合はコーヒーが温かいうちに入れて溶かす（シロップの場合は後からでも良い）
4. ミルクの上からゆっくりとコーヒーを注ぐ

アイスカフェオレの場合も深煎りのコーヒー豆（フルシティロースト以上）で濃いコーヒーを淹れます。

ミルクに脂肪分が含まれているため、コーヒーを抽出する器具は油分を適度に吸い取ってくれるペーパードリップがおすすめです。

コーヒーだけでなく、ミルクの味も仕上がりに影響するので、好みの味のミルクを見つけましょう。

ミルクは成分無調整で乳脂肪分が多いものを使うと、まろやかでバランスの取れた味になります。

牛乳に生クリームを入れても美味しい

ここまで紹介した作りたくても美味しく飲めますが、牛乳に生クリームを加えると、まろやかさがアップして、さらに美味しくなります。

牛乳:生クリームを7:3の割合で加えて作るのがおすすめです。