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実際に飲んだモカのコーヒー豆おすすめランキング16選

2023年7月3日

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実際に飲んだモカのコーヒー豆おすすめランキング16選

2023年7月3日

本記事では、モカの特徴と実際に飲んだコーヒー豆をランキング形式で紹介します。

モカとは、エチオピアとイエメン産コーヒーのことを指します。同じアフリカ産のキリマンジャロなどと異なる点は、ワインのようなフレーバーが非常に強く感じられることです。

まずは、なぜモカがあれだけの気品漂う芳香と優れた酸味、コクを併せ持つのかを解説していきます。

ブログ管理人:山口 誠一郎

コーヒーの専門家としてTV出演文藝春秋(文春オンライン)コラム掲載。1,000種以上のコーヒー豆をレビュー。イタリア「Caffè Arena Roma」元バリスタ。

モカとはエチオピアとイエメン産コーヒーのこと

実際に飲んだモカのコーヒー豆おすすめランキング16選

モカとは、エチオピアとイエメン産コーヒーのことです。もともとは、イエメンの「アル・モッカ港」から輸出されたコーヒー豆を「モカ」と呼ぶようになったのが名前の由来です。

イエメンのコーヒー豆だけでなく、対岸のエチオピアのコーヒー豆も一緒に輸出されていたため、どちらもモカと呼ばれています。

他の産地のコーヒー豆に比べると小粒で不揃いなうえ、欠点豆も多いのですが、その見た目からはとても想像できない気品漂う芳香と優れた酸味やコクを併せ持ち、ほかに代わるものがない逸品として扱われています。

モカとカフェモカの違い

カフェモカ

「モカ」という名前のついた「カフェモカ」もありますが、両者は違うコーヒーです。

モカはエチオピア産やイエメン産のコーヒーなのに対し、カフェモカは、エスプレッソにミルクとチョコレートシロップを加えた飲み物です。

ですが、この飲み物はコーヒー豆の「モカ」にちなんで名付けられたと考えられています。当時はモカがチョコレートのような風味があると言われていたためです。

モカの特徴

1.発酵感を伴うモカ香(モカフレーバー)

実際に飲んだモカのコーヒー豆おすすめランキング16選

モカでしか味わえないフレーバーの特徴として、ワインのような香りに例えられる「モカ香(モカフレーバー)」があります。

イエメンでは、収穫したコーヒーチェリーを自宅の屋根の上に広げて天日干しにします。

コーヒーチェリーを乾燥させた後に果肉を取り除き、コーヒー生豆を取り出します。(この工程をナチュラル精製または乾式精製といいます。)

通常はアフリカンベッドなど、風通しの良い棚を使って乾式精製しますが、イエメンはコーヒーの加工設備があまり整っていないため、家の屋根の上で精製するのです。

実際に飲んだモカのコーヒー豆おすすめランキング16選

赤いチェリーがコーヒー。イエメンでは石畳の屋根の上でコーヒーチェリーを天日乾燥させる

しかし、 屋根の広さが充分でないため、チェリーは何層かに積み重なります。

このため、乾燥に要する時間が長くなり、その間に乾燥ムラが生じたり、層の下のチェリーは過発酵が進みやすくなります。

この時に、発酵感を伴うフレーバーが果肉から豆に移り、「モカ香」と呼ばれるフルーティーな香りが飲んだ時に感じられるようになると考えられています。

ちなみに、このフレーバーの正体の一つは「ジアセチル」という香り成分によるものと考えられていて、フルーツやカカオ、乳製品、赤ワインなどにも含まれている成分です。

ジアセチルはモカ以外のコーヒーにも含まれていますが、イエメンモカ(モカマタリ)には特に多く含まれていると報告されています。*1

イエメンと同じ乾式精製を行うブラジルでは、このような乾燥法は生産効率と品質の低下につながるとしてタブー視されていますが、イエメンではこの方法によって生まれる独特のフレーバーが高く評価されてきた歴史があります。

エチオピアは近代化が進んで水洗式精製(ウォッシュド)を導入している地域もありますが、小規模農家の精製方法はイエメンと大きく変わりません。

そのため、両者は似たような発酵感を伴う独特のフレーバーを持ちます。

関連.
コーヒーの精製方法とは?ナチュラル、ハニーなど発酵で変わる味の特徴を解説
本当に美味しいモカマタリのおすすめランキング5選【2025年版】

2.深煎りにしてもモカフレーバーが残る

実際に飲んだモカのコーヒー豆おすすめランキング16選

チョコレートのような風味が強いフレンチローストのモカ

通常、焙煎が深くなるにつれて、フルーツのような香りは減少していき、スモーキーさを伴う香ばしさが目立ちますが、モカの場合はフレンチローストまで焙煎を進めても、フルーティーな風味が残りやすい特徴があります。

コーヒーのフレーバーの中には、ラズベリー、キウイフルーツ、桃、リンゴなどに含まれる香気成分「ラズベリーケトン」が含まれていますが、特にエチオピアのコーヒーには、他の産地のコーヒーと比較して多量にラズベリーケトンが含まれていることが報告されています。*2

ラズベリーケトンは深煎りまで焙煎を進めても香気成分として残ることが報告されており、これが深煎りのモカの風味の強さに寄与していると考えられています。

モカ・イルガチェフェ・ゲイシャの違い

同じエチオピアで生産されるコーヒー豆の「モカ」と「イルガチェフェ」、さらに高価なコーヒーとして有名な「ゲイシャ」の特徴をそれぞれまとめました。

モカ エチオピアとイエメン産コーヒー。乾式精製されるのが一般的。フレーバーが非常に強い。
イルガチェフェ エチオピアの「イルガチェフェ地区」で生産される豆を指す。エチオピア国内で最高品質と言われる。モカは基本的に乾式精製だが、イルガチェフェは水洗式精製が一般的。モカよりもクリアな味。
ゲイシャ エチオピア原産のコーヒー。パナマ産とエチオピア産が存在し、両者は遺伝的に異なると報告されている。エチオピア産のゲイシャはモカに近いフレーバー。パナマ産のゲイシャはよりフレーバーが多彩で複雑。

実際に飲んだモカのおすすめランキング16選

このランキングでは香り、コク、甘み、苦味、酸味をそれぞれ50段階でスコアリングしています。

その中でも、美味しさを決めるうえで重要な「香りの強さ」「甘みの強さ」「コクの深さ」の合計点数で順位を決定しています。(最高15点)

順位 商品画像 商品名 値段
内容量
100g
あたり
味わい・香り
※タップで拡大

点数
焙煎度合い
鮮度
香り+甘み+コクの合計
1 実際に飲んだモカのコーヒー豆おすすめランキング16選 kurasu Coffee
マイクロロットセット
4,700円
400g
1,175円 実際に飲んだモカのコーヒー豆おすすめランキング16選 14.0 浅煎り、中浅煎り
★★★★★(焙煎後5日以内)
2 実際に飲んだモカのコーヒー豆おすすめランキング16選 土居珈琲エチオピア
イルガチェフェ
2,484円
200g
1,242円 実際に飲んだモカのコーヒー豆おすすめランキング16選 11.8 中煎り〜深煎りで指定可能
★★★★★(注文後焙煎)
3 実際に飲んだモカのコーヒー豆おすすめランキング16選 前田珈琲 モカ
イルガチェフェ弁慶
2,240円
200g
1,120円 実際に飲んだモカのコーヒー豆おすすめランキング16選 11.8 中煎り
★★★★☆
4 実際に飲んだモカのコーヒー豆おすすめランキング16選 ブルーボトルコーヒー
ベラ ドノヴァン
2,150円
200g
1,075円 実際に飲んだモカのコーヒー豆おすすめランキング16選 11.6 中煎り
★★★★☆
5 実際に飲んだモカのコーヒー豆おすすめランキング16選 カカシコーヒー
エチオピア シダモG1
1,770円
100g
885円
実際に飲んだモカのコーヒー豆おすすめランキング16選 11.1 浅煎り
★★★★☆
6 実際に飲んだモカのコーヒー豆おすすめランキング16選 ゴールドキャッスル
エチオピア産ゲイシャ
2,480円
200g
1,240円 実際に飲んだモカのコーヒー豆おすすめランキング16選 11.0 浅煎り
★★★★☆
7 実際に飲んだモカのコーヒー豆おすすめランキング16選 ode エチオピア
オーガニック モカ
2,950円
400g
738円 実際に飲んだモカのコーヒー豆おすすめランキング16選 10.5 深煎り
★★★★☆
8 実際に飲んだモカのコーヒー豆おすすめランキング16選 サザコーヒー
サザモカ
2,130円
200g
1,065円 実際に飲んだモカのコーヒー豆おすすめランキング16選 10.1 中煎り
★★☆☆☆
9 銀河コーヒー モカ イルガチェフ ナチュラル (エチオピア)2 銀河コーヒー モカ
イルガチェフ
1,280円
150g
853円 実際に飲んだモカのコーヒー豆おすすめランキング16選 8.3 中煎り
★★★★★(注文後焙煎)
10 実際に飲んだモカのコーヒー豆おすすめランキング16選 銀河コーヒー
ゲイシャ モカ
1,980円
150g
1,320円 実際に飲んだモカのコーヒー豆おすすめランキング16選 7.7 中煎り
★★★★★(注文後焙煎) 
11 実際に飲んだモカのコーヒー豆おすすめランキング16選 ドトール ゴールデン
モカブレンド 
2,800円
500g
560円 実際に飲んだモカのコーヒー豆おすすめランキング16選 6.8 中煎り
★★☆☆☆
12 珈琲問屋の豆 モカシダモG4 珈琲問屋
モカシダモG4
639円
100g
639円
実際に飲んだモカのコーヒー豆おすすめランキング16選 6.5 ★★★★★(注文後焙煎)
浅煎り〜深煎りまで8段階から指定可能
13 カルディ モカブレンド カルディ
モカブレンド
1,382円
200g
691円 実際に飲んだモカのコーヒー豆おすすめランキング16選 5.8 ★☆☆☆☆
中煎り
14 KEY COFFEE モカブレンド キーコーヒー
モカブレンド
1,812円
200g
604円 実際に飲んだモカのコーヒー豆おすすめランキング16選 5.5 ★★☆☆☆
深煎り
15 agf「ちょっと贅沢な珈琲店®」 レギュラー・コーヒー モカ・ブレンド AGF ちょっと贅沢な
珈琲店
モカブレンド
985円
250g
394円 実際に飲んだモカのコーヒー豆おすすめランキング16選 5.2 ★☆☆☆☆
中煎り
16 実際に飲んだモカのコーヒー豆おすすめランキング16選 セブンプレミアム
モカブレンド
538円
300g
179円 実際に飲んだモカのコーヒー豆おすすめランキング16選 3.3 ★☆☆☆☆
中煎り

1位.kurasu Coffee Kyoto マイクロロットセット

4,700円 400g(100g×4種)

世界150か国以上から注文されるモカ、イルガチェフェなど

モカ、イルガチェフェなどが好きな人に一番おすすめなのは、京都でいま一番注目されている「Kurasu coffee Kyoto」のマイクロロットの定期便です。マイクロロットとは、「生産量がごくわずかな特別限定品」のことです。

この店は、Googleでの口コミ投稿数2,200件超、評価は驚異の4.7点を誇る、圧倒的な支持を集めるロースターです。あまりの美味しさから、世界150か国以上からオーダーが入るほどです。

実際に飲んだモカのコーヒー豆おすすめランキング16選

Loring S35 Kestrel

ここでは、3,000万円超えの超高級マシン「Loring S35 Kestrel」でコーヒー豆を焙煎しているのですが、このマシンはモカ特有の「フルーティーさ」を最大限に引き出せるのが特徴です。

実際に飲んだモカのコーヒー豆おすすめランキング16選

豆の状態でもフルーティーな香りが異常に強い

実際にパッケージを開封すると、モカらしい華やかなオレンジ、花のような香りが非常に強く、いざ口に含むと、香味の情報量が圧倒的に豊かです。それでいて、一つひとつのフレーバーの輪郭がくっきりと際立っていて、衝撃を受けました。

フルーティーな豆というと、なんだが酸っぱくて、フルーツと言われればそんな気もする、的なものが多いですが、本品は酸味が抑えられていて、完熟パインや、熟した桃をかじった時のように「甘味」が強いです。甘いフルーツを食べたときに酸味ってそこまで意識しないと思いますが、このコーヒーはそんなイメージです。

実際に飲んだモカのコーヒー豆おすすめランキング16選

実際に届くコーヒー豆は、世界中のトップロースターがこぞって買い付ける「ゲイシャ」や、ONIBUS COFFEE、GLITCH、THE COFFEESHOPなど、レジェンド級の提携ロースターが焙煎したモカ、イルガチェフェなどの豆が毎月100gずつ、計4種類(400g)です。

ずばり、本当においしいフルーティーなコーヒーが好きな人に一番おすすめです。ただ、値段は安くないので、「COE優勝農園のコーヒーなどを飲みたい」「 世界的に評価されるコーヒーを飲みたい」「最先端のコーヒー豆を試したい」という人におすすめです。

100gあたり 1,175円
鮮度 ★★★★★ 焙煎後5日以内
届く豆 ONIBUS COFFEE、GLITCH、THE COFFEESHOPなど
焙煎度合い 浅煎り、中煎り
解約など いつでも可能、縛りなし、スキップ・プラン変更も可能

公式で詳細を見る

関連→kurasuCoffee京都の定期便・サブスクを試した正直な感想

2位.土居珈琲 エチオピア イルガチェフェ

実際に飲んだモカのコーヒー豆おすすめランキング16選

実際に飲んだモカのコーヒー豆おすすめランキング16選

2,484円 200g

土居珈琲は創業から40年間、コーヒーの甘みを引き出す焙煎にこだわり続けるロースターです。

高級自動車ブランドの「レクサス」や「ヤナセ」の会員誌にて「伝説の珈琲」として紹介されるほど、上質な美味しさが高く評価されています。

実際に飲んだモカのコーヒー豆おすすめランキング16選

レクサス会員誌で「伝説の珈琲」として紹介

モカブレンドは、花やフルーツのような香りが複雑に絡み合っていて、ハチミツのような濃厚な甘みとマイルドな苦味が感じられます。

土居珈琲では焙煎度(酸味の強さ)を好みに指定できますが、レビュー通りの味を楽しむなら深煎り(フルシティロースト)で注文してください。深煎りにすると全体のバランスが良くなるので、どなたにも飲みやすいと思います。高級品なのでコーヒーギフトや、来客用のコーヒー豆にも向いています。

100gあたり 1,242円
鮮度 ★★★★★(注文後焙煎)
焙煎度合い 中煎り〜深煎りで指定可能

公式サイトを見る

3位.前田珈琲 モカイルガチェフェ弁慶

実際に飲んだモカのコーヒー豆おすすめランキング16選

実際に飲んだモカのコーヒー豆おすすめランキング16選

2,240円 200g

前田珈琲は、京都で自家焙煎コーヒーを販売する老舗ですが、最近Amazonでも豆の販売をスタートしました。

ドリップすると、チョコレートやぶどうのような香りが感じられます。実際に飲むと、チョコやキャラメルのような甘みとコクが強くて、全体的に濃厚な味です。苦味がマイルドで、酸味も少ないので、かなり飲みやすいエチオピアだと思います。

ポストコーヒーほどインパクトのある香りではありませんが、誰もが「飲みやすくて美味しい」と感じそうなコーヒーです。

100gあたり 1,120円
鮮度 ★★★★☆
焙煎度合い 中煎り

4位.ブルーボトルコーヒー ベラドノヴァン

実際に飲んだモカのコーヒー豆おすすめランキング16選

実際に飲んだモカのコーヒー豆おすすめランキング16選

2,150円 200g

「ベラ・ドノヴァン」はブルーボトルコーヒーで一番人気のコーヒー豆です。

エチオピアのコーヒーがベースになっているブレンドですが、柑橘系フルーツの香りと、オレンジのようなジューシーさが非常に強く感じられます。

チェーン店の味とは思えないほど香りが強く、甘みも強いので酸味がマイルドになっています。そのため酸っぱさを感じません。

100gあたり 1,075円
鮮度 ★★★★☆
焙煎度合い 浅煎り

5位.カカシコーヒー エチオピア シダモG1

実際に飲んだモカのコーヒー豆おすすめランキング16選

実際に飲んだモカのコーヒー豆おすすめランキング16選

1,770円 200g

Amazonで購入できるカカシコーヒーの「エチオピア シダモG1」は花のような香りが特徴で、モカらしいワインのようなフレーバーもかなり強いです。

苦味はほとんどなく、ほどよいコクとはちみつのような甘みが少し感じられます。

Amazonで買える浅煎りのモカでは最強クラスの品質ですが、酸味がやや強めなので好みはちょっと分かれるかもしれません。

100gあたり 885円
鮮度 ★★★★☆
焙煎度合い 浅煎り

6位.ゴールドキャッスルコーヒー エチオピア ゲイシャ

実際に飲んだモカのコーヒー豆おすすめランキング16選

実際に飲んだモカのコーヒー豆おすすめランキング16選

2,480円 200g

大阪の専門店「ゴールドキャッスルコーヒー」のエチオピア産コーヒー豆です。

ゲイシャという名前がついていますが、フレーバーはモカなのでランキングに加えました。

実際に飲むと、オレンジのような甘みと香りが強く、コクも深くてどっしりとした味わいです。

後味にはストロベリーのような甘い余韻を感じます。

100gあたり 1,240円
鮮度 ★★★★☆
焙煎度合い 浅煎り

7位.ode エチオピア オーガニック モカ

実際に飲んだモカのコーヒー豆おすすめランキング16選

実際に飲んだモカのコーヒー豆おすすめランキング16選

2,950円 400g

odeは、Amazonで人気のオーガニックコーヒー専門店「東京コーヒー」が手がけるブランドです。

モカらしいワインのような芳香と、バランスの良い味わいです。ポストコーヒーのような飛びぬけた華やかさはないものの、逆にクセがないとも言えるので、飲みやすいモカを求める人におすすめです。

100gあたり 738円
鮮度 ★★★★☆
焙煎度合い 深煎り

8位.サザコーヒー サザモカ

実際に飲んだモカのコーヒー豆おすすめランキング16選
実際に飲んだモカのコーヒー豆おすすめランキング16選

2,130円 200g

茨城発の人気コーヒーチェーン「サザコーヒー」のモカは、オレンジのような甘みと、ぶどうのような香りが特徴です。

やや深めの焙煎(シティロースト)で仕上げているため、酸味が控えめで甘味とコクが強いです。

値段的にも比較的お求めやすく、モカフレーバーを存分に楽しめます。酸味が苦手な人におすすめのコーヒー豆です。

100gあたり 1,065円
鮮度 ★★☆☆☆
焙煎度合い 中煎り
サザコーヒー
¥2,040 (2026/01/05 14:06:17時点 Amazon調べ-詳細)

9位.銀河コーヒー モカ イルガチェフ ナチュラル

銀河コーヒー モカ イルガチェフ ナチュラル (エチオピア)2

実際に飲んだモカのコーヒー豆おすすめランキング16選

1,280円 150g

銀河コーヒー「モカ イルガチェフ」は、オレンジやピーチを思わせるフルーティーさが特徴です。苦味がほとんどなく、まるで紅茶を思わせる優しい味わいです。酸味はほどほどにありますが、酸っぱいと感じるほどではありません。

100gあたり 853円
鮮度 ★★★★★(注文後焙煎)
焙煎度合い 中煎り

10位.銀河コーヒー ゲイシャ モカ

実際に飲んだモカのコーヒー豆おすすめランキング16選

実際に飲んだモカのコーヒー豆おすすめランキング16選

1,980円 150g

銀河コーヒーのゲイシャ モカは、花のようなフレーバーがかすかに感じられます

パンチのあるフレーバーではないですが、何杯でも飲めるさっぱりした味です。品質は悪くないですが、値段が高いのがネックです。

100gあたり 1,320円
鮮度 ★★★★★(注文後焙煎)
焙煎度合い 中煎り

11位.ドトール ゴールデンモカブレンド

実際に飲んだモカのコーヒー豆おすすめランキング16選

実際に飲んだモカのコーヒー豆おすすめランキング16選

2,800円 500g

ドトールのゴールデンモカブレンドは、酸味と苦味のバランスが絶妙です。

ただしモカらしいフルーティーさは控えめで、苦味がしっかりと感じられます。

良くも悪くもモカらしさは控えめ(クセが少ない)なので、モカの入門として良いかもしれません。

ドトールのゴールデンモカブレンドは店舗もしくは公式オンラインショップで購入できます。

100gあたり 560円
鮮度 ★★☆☆☆
焙煎度合い 中煎り

12位.珈琲問屋 モカシダモG4

珈琲問屋の豆 モカシダモG4

実際に飲んだモカのコーヒー豆おすすめランキング16選

639円 100g

コーヒー豆販売の老舗「珈琲問屋」のモカシダモG4は、ストロベリーのような風味が特徴です。

嫌味がなく、スッキリとした味わいで飲みやすいです。やや酸味が強く、苦味は控えめ。コクや甘みも控えめです。

鮮度 ★★★★★(注文後焙煎)
焙煎度合い 浅煎り〜深煎りまで8段階から指定可能

Yahooで詳細を見る

13位.カルディ モカブレンド

カルディ モカブレンド

実際に飲んだモカのコーヒー豆おすすめランキング16選

1,382円 200g

カルディのモカブレンドは、モカ特有の華やかな香りがほんのり感じられます。

香ばしさとフルーティーな香りのバランスが良いです。酸味はドトールのブレンドより強い印象ですが、酸っぱくはないです。

時間が経つとレモンティーのような渋みを含んだ酸味が目立ちます

カルディのモカブレンドもほんの数年前まではもっと安かったので購入もアリだったかもしれませんが、大幅に値上げした現在ではポストコーヒーや、カカシコーヒーのモカを選んだほうが断然コスパが良いと思います。

100gあたり 691円
鮮度 ★☆☆☆☆
焙煎度合い 中煎り

14位.キーコーヒー モカブレンド

KEY COFFEE モカブレンド

実際に飲んだモカのコーヒー豆おすすめランキング16選

1,812円 300g

市販の「KEY COFFEE モカブレンド(粉)」は、モカ特有の華やかなフレーバーが感じられます。

渋みはありますが、値段を考えると許容範囲かと思います。ほどよくフルーティーさも感じられます。

ただし冷めてくると強烈な渋みが出てくるので、ゆっくり飲みたいような場面には不向きです。

100gあたり 604円
鮮度 ★★☆☆☆
焙煎度合い 深煎り

15位.AGF ちょっと贅沢な珈琲店 モカブレンド

agf「ちょっと贅沢な珈琲店®」 レギュラー・コーヒー モカ・ブレンド

実際に飲んだモカのコーヒー豆おすすめランキング16選

985円 250g

「AGF ちょっと贅沢な珈琲店 モカブレンド」は、スーパーなどで購入できるコーヒーです。雑味が少なく、クセも少ないので飲みやすいですが、正直モカらしさは皆無です。また、温度が冷めると「缶コーヒーの味」になるので、ゆっくり飲むようなシーンには向かないかもしれません。

100gあたり 394円
鮮度 ★☆☆☆☆
焙煎度合い 中深煎り

16位.セブンプレミアム モカブレンド

実際に飲んだモカのコーヒー豆おすすめランキング16選

実際に飲んだモカのコーヒー豆おすすめランキング16選

538円 300g

100gあたり 179円
鮮度 ★☆☆☆☆
焙煎度合い 中煎り

セブンプレミアムの「モカブレンド」は、大手コーヒーメーカーの「キーコーヒー」が手がけています。

ほんのりとモカの風味が感じられ、香りは良いのですが、コクや旨味はほとんど感じられません

ほどよい苦味が感じられ、酸味は強めです。冷めてくると渋みが非常に強くなります

モカの淹れ方(抽出のコツ)

実際に飲んだモカのコーヒー豆おすすめランキング16選

モカは浅煎り〜中煎りで飲む機会が多いコーヒーです。ここでは、浅煎りに適したコーヒーの抽出方法を紹介します。

浅煎りは極論、「上からお湯をぶっかけるだけ」くらいの感覚でOKです。浅煎りは深煎りよりも太めにお湯を注いで、サッと抽出することで渋みがなくなり、甘みが引き立ちます。甘みが引き立つことで、酸味がマイルドに感じられて、結果的に美味しいモカになります。

やること やる理由
沸騰させたお湯を常温のドリップ用ケトルに移し替える 湯温を90℃前後まで一気に下げる。沸騰直後のお湯を使うと刺さるような苦味が出る
ケトル内のお湯は満水にする お湯の温度が下がりにくくなる。ケトル内のお湯が少ないと冷めやすい
サーバーとカップを湯通しして温めておく 冷めたままドリップするとコーヒーがぬるくなる。コーヒーは熱い方が香りが立ちやすい
コーヒー豆を中細挽きにする 中挽きだと若干あっさり目になる。浅煎りは中細挽きの方が甘みが出やすい
粉全体が湿る程度のお湯を注ぎ、30秒蒸らす 蒸らさないと抽出不足になって甘みが弱くなる
抽出量に達するまでドリップする カップ1杯分150ccなら1分(抽出1分+蒸らし30秒=計1分30秒)

抽出時間は最長で1分30秒(150cc抽出の場合)。これより長くすると過抽出気味になって渋みが強く感じられます。とはいえ、家庭で楽しむコーヒーなので、厳密に時間通りに抽出を終える必要はなく、1分〜1分30秒の間に抽出を終える、くらいの感覚でOKです。

豆の品質が高い場合、豆の分量で味の濃さを調節するだけで十分おいしく飲めるため、抽出に技術をほとんど要しません。

コツ

浅煎りのコーヒー豆は深煎りよりも水分が多いため重く、粉がドリッパーの下部に沈み込みやすいです。沈み込むと湯だまりができやすくなり、「過抽出」という状態になって渋みが出ます。

実際に飲んだモカのコーヒー豆おすすめランキング16選

浅煎りはこのように湯だまりができるのが普通

この状態でも構わず上からドバドバと、粉が暴れるくらいの勢いで注湯します。

こうすると比重が軽い微粉が上がってきて、ペーパーの淵にたまります。微粉は表面積が多いため、内部に留まったままだと成分が出過ぎて「過抽出」になります。すると渋みが出てしまい、甘みが阻害されるので、淵にいてもらった方が実は好都合なのです。お湯をドバドバと注ぐのには、こういった理由もあります。

浅煎りは湯だまりができる前の前半でおいしさを抽出するので、序盤からお湯を太めに注ぎ、酸味と甘みを抽出します。(コーヒーの酸味と甘みは抽出の前半で、コク、渋みは後半で出てきます。)後半の時間を長く取ればコクと雑味による「複雑さ」が増し、短くすればフルーティーさが強くなります。

実際に飲んだモカのコーヒー豆おすすめランキング16選

お湯の太さはこれくらいでOK。

  • 浅煎りは一気にドバドバとお湯を注いでOK
  • 攪拌した方が良いとも言われていますが、やっても味はほとんど変わりません(上からお湯を注ぐだけで十分抽出できる)
  • 粉は細挽きが良いとも言われますが、渋みが出やすくなるので中細挽きがベター

実際に飲んだモカのコーヒー豆おすすめランキング16選

湯だまりができて時間内に抽出できない場合、そのまま放置していても渋みが出るだけなのでドリッパーをはずします。

足りない分は加水して補います。抽出前半で甘みと酸味を落としているので、ただのお湯を加えても十分美味しくなります。

フレンチプレスで抽出するのもおすすめ

実際に飲んだモカのコーヒー豆おすすめランキング16選

細かいことを気にせず浅煎りコーヒーを楽しむなら、フレンチプレスで4分抽出して入れる方法も非常におすすめです。

フレンチプレスなら、ペーパードリップではほとんど落ちないコーヒーオイル(脂質)も抽出できるため、こってりした口当たりになります。

関連記事
フレンチプレスの入れ方・分量・挽き方・抽出時間・洗い方まとめ

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参考文献

*1コーヒーの化学「おいしさ」はどこで生まれるのか

*2コーヒー配合飲食品用組成物

76種類のコーヒー豆を飲み比べてみた【ランキング一覧表】

今まで飲んできた通販コーヒー豆の一部

Amazonや楽天、有名ブランドなどのコーヒー豆76種類をお取り寄せして、実際に飲み比べました。

有名なスタバやカルディをはじめ、丸山珈琲やサザコーヒーなどの人気店の味わいを50段階で数値化し、ランキングの順位を決定しました。

この記事では、酸っぱくないフルーティーなコーヒー豆や、酸味が少なくい飲みやすいコーヒー豆などを中心に紹介しており、100gあたり300円台で買えるコスパの良い商品も取り上げています。

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