本記事では、実際に飲んだおすすめのストレートコーヒー豆をランキング形式で10商品ご紹介します。
ストレートコーヒーのおすすめを知りたい方は、味にこだわりがあるか、産地ごとの特徴を味わいたい人かと思います。
そこで今回は、いろんな産地のストレートコーヒーを飲み比べできるセットを中心に10商品セレクトしました。
ブログ管理人:山口 誠一郎
コーヒーの専門家としてTV出演。文藝春秋(文春オンライン)コラム掲載。1,000種以上のコーヒー豆をレビュー。イタリア「Caffè Arena Roma」元バリスタ。
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ストレートコーヒーとブレンドコーヒーの違いは?
ストレートコーヒーとは、ブラジルやコロンビアなど、一つの産地だけの豆を使ったコーヒーのことです。
ストレートコーヒーの特徴は、産地ごとの味の特徴や香りなどを感じられること。
一方、ブレンドコーヒーは複数の産地のコーヒー豆を混ぜたものを指します。
数種類のコーヒー豆を配合することで、それぞれの豆の持ち味を活かして、ストレートコーヒーでは表現できない「新しい風味」を作り出すことができます。
ストレートコーヒーとブラックコーヒーは別のもの
ブラックコーヒーとは、砂糖やミルクを混ぜないコーヒーのことです。
反対の意味を持つコーヒーは「カフェオレ」などが挙げられます。
先述の通り、ストレートコーヒーはブラジルやコロンビアなど1つの産地の豆だけを使用したコーヒーなので、ストレートとブラックは違うものです。
ストレートコーヒーとシングルオリジンコーヒーの違い
1つの産地の豆を使用した「ストレートコーヒー」には、ブラジル、コロンビアなどの国や、ブルーマウンテン、キリマンジャロなどのエリアの名前がつけられます。
それに対して、最近では「シングルオリジンコーヒー」が注目を集めています。
シングルオリジンコーヒーとは、1つの国の、1つの生産者のコーヒー豆のことです。
ストレートコーヒーとの違いは、生産国やエリア、生産者(農園)、豆の収穫時期、豆の品種、精製方法まで明確になっていることです。
シングルオリジン | ストレート | |
エリア | ○ | ○ |
生産者(農園) | ○ | △ |
標高 | ○ | △ |
収穫時期 | ○ | △ |
豆の品種 | ○ | △ |
精製方法 | ○ | △ |
特徴 | 産地以外の切り口で好みのコーヒーを探せる | その産地の味をざっくり感じることができる |
例えば、同じコロンビアのコーヒーでも、栽培場所が南部か北部かによって酸味の量も違いますし、フレーバーも柑橘系か、チョコレート系かの違いがあります。
シングルオリジンは、ストレートよりも細かい情報で絞り込んで、好みのコーヒーを探せるのが大きな特徴です。
ストレートコーヒー豆の選び方
結論から言うと、ストレートコーヒー豆選びは
- まず第一に「自分の舌に合うお店」を見つける
- その店で色々と飲み比べる
というのが、もっとも産地ごとの特徴を感じることができる方法です。
一般的に言われている「豆の産地で選ぶ方法」や、「焙煎度合いで選ぶ方法」も間違ってはいませんが、これでは不十分です。
もし、この方法で豆を選ぶと、「スターバックスの深煎りコロンビア」と、「ドトールの深煎りコロンビア」は同じような味と捉えることができます。
しかし、この2つのお店は、目指す味の方向性が全く異なるため、同じコロンビアの深煎りコーヒーでも味は全然違います。
そのため、これから解説する「産地ごとの味の特徴」などは、参考程度に目を通してもらえればOKです。
豆の産地で選ぶ
コーヒーは以下などの地域で生産され、国によって味の特徴があります。
グァテマラ | 酸味と苦みのバランスが良い。飲みやすい |
ブラジル | ナッツのような風味。酸味が少ない |
コロンビア | 酸味と苦みのバランスが良い。グァテマラよりもマイルド |
コスタリカ | 酸味と苦みのバランスが良い。甘みが強い |
エルサルバドル | 苦みが少ない。甘みとコクが強い |
ホンジュラス | チョコレート、ストロベリーなどフレーバーが多彩だが値段(グレード)によってかなり差が出る |
ジャマイカ | 香りが強い。苦味が少ない。ブルーマウンテンが有名 |
エチオピア | オレンジのフレーバーがどの焙煎度合いでも感じられる。苦味が少ない。モカ、イルガチェフェが有名 |
タンザニア | 柑橘系のフレーバーが深煎りでも残るが、焙煎技術によって味にかなり差が出る。キリマンジャロが有名 |
ケニア | 柑橘系のフレーバーが非常に強い。深煎りでも酸味がほどよく残る |
インドネシア | 重厚な苦味、ハーブのような香り。マンデリン、トラジャが有名 |
当たり前ですが、ストレートコーヒーは値段によって味にかなり差が出ます。
例えば、リーズナブルなカルディのストレートコーヒー豆だと、上記のような味はほんのり感じられる程度か、豆によってはほとんど感じられません。
焙煎度合いで選ぶ
浅煎り | ライトロースト | 一般的に流通しない |
シナモンロースト | 一般的に流通しない | |
ミディアムロースト | フルーティーな酸味 | |
中煎り | ハイロースト | コク、フルーティーな酸味 |
シティロースト | コク、甘み、酸味のバランスが良い | |
深煎り | フルシティロースト | 甘み、コク、ほどよい酸味 |
フレンチロースト | 苦味、コク、ほのかな甘み。酸味はほとんどない | |
イタリアンロースト | 苦味、コク。酸味なし |
シティローストあたりまでは酸味が残り、フルシティ以上になると酸味が少ないです。
ただ、焙煎度合いも店によって基準が異なるので、上記は参考程度に考えてください。
コーヒー豆・コーヒー粉などの種類で選ぶ
コーヒー豆・粉それぞれのメリット、デメリットをまとめました。
豆 | 粉 | |
香り・味 | ○ | △ |
手軽さ | △ | ○ |
賞味期限 | 焙煎後40日 | 挽いてから1週間 |
ストレートコーヒー豆おすすめ人気ランキング10選
順位 | 商品画像 |
商品名 ※タップしてレビューへ |
味わい・香り ※タップで拡大 |
値段 内容量 100gあたり |
最安値 | 焙煎度合い 鮮度 香り+甘み+コクの合計 |
1 | 土居珈琲 小さな焙煎おためしセット |
2,376円 200g 1,188円 |
公式 | 深煎り ★★★★★(最高評価:注文後焙煎) 14.4点 |
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2 | きゃろっと 初回お試しセット |
2,138円 600g 356円(最安値) |
公式 | 1.中深煎り 2.中煎り 3.深煎り ★★★★★ 10.5点 |
||
3 | 前田珈琲 モカイルガチェフェ弁慶 |
1,930円 200g 965円 |
Amazon | 中煎り ★★★★☆ 11.8点 |
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4 | 27 COFFEE ROASTERS |
5000円 480g 1042円 |
楽天 | 中深煎り ★★★★★ 11.6点 |
||
5 | ゴールドキャッスル エチオピア ゲイシャ |
1,880円 200g 940円 |
Amazon |
浅煎り ★★★★☆ 11.0点 |
||
6 | パロットコーヒー タナトラジャ |
1,396円 200g 698円 |
Amazon | 深煎り ★★★★★ 11.1点 |
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7 | カカシコーヒー キリマンジャロ |
990円 150g 660円 |
Amazon |
中深煎り ★★★★★ 10.2点 |
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8 | odeオーガニックコーヒー シングルオリジン ニカラグア |
1,674円 200g 837円 |
Amazon | 深煎り ★★★★☆ 10.0点 |
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9 | カカシコーヒー コロンビア |
650円 100g |
Amazon | 中煎り ★★★★★ 10.2点 |
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10 | パロットコーヒー ブラジルショコラ |
1,296円 200g 648円 |
Amazon | 中深煎り ★★★★★ 8.8点 |
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番外 | ポストコーヒー 3種お試しBOX |
1,480円 225g 657円(お得) |
公式 | 浅煎り、中煎り、深煎りから選べる ★★★★☆ 14.2点 |
▼11位以降のストレートコーヒー豆
11位 | サザコーヒー サザグアテマラ |
12位 | 銀河コーヒー ペルーマチュピチュ |
13位 | honu加藤珈琲店コロンビアスプレモ |
14位 | 神戸ファクトリーナコーヒー ロイヤルキリマンジャロ中煎り |
15位 | コーヒーばかの店 グアテマラ |
16位 | bears coffeeハワイコナ エクストラファンシー |
17位 | やなか珈琲店ニカラグア |
18位 | 自家焙煎コーヒーマウンテン パナマ・ボケテ |
19位 | パオコーヒー キリマンジャロAAキボー |
20位 | カルディ キリマンジャロ |
サザコーヒーは比較的どれも美味しいですが、銀河コーヒーはグレープフルーツのような酸味があるので、好みが分かれると思います。
加藤珈琲店より下位のストレートコーヒーも飲みやすいですが、全体的に味が薄いので本記事ではおすすめしません。
1位:土居珈琲「小さな焙煎」おためしセット
2,376円 200g(100g×2種)
100gあたり | 1,188円 |
鮮度 | ★★★★★(注文後焙煎) |
セット内容 | ・グァテマラ カペティロ農園100g ・エルサルバドル ラ・レフォルマ農園100g |
焙煎度合い | 深煎り |
第1位のおすすめコーヒー豆は、1971年創業の土居珈琲が手がける「小さな焙煎」おためしセットです。
ずばり、本当に美味しいコーヒー豆を探している本格派の方に一番おすすめです。
国際品評会に選ばれた品質の高いコーヒー豆の飲み比べセットです。
コーヒー豆そのものが美味しいので、抽出を頑張らなくても、誰でも美味しく飲めるのが素晴らしいです。
本当にチョコレートのような味わい
焙煎したばかりのコーヒー豆が届き、鮮度の良さは本ランキング最強レベル
公式で「チョコレートの甘さ」と書かれていますが、本当にチョコレートのような味がはっきりと感じられて、濃厚な甘みとコクが印象的でした。
酸味が少なくて飲みやすく、スタンダードな味わいを好む方におすすめのコーヒー豆です。
レクサス会員誌で「伝説の珈琲」として紹介
レクサス、ヤナセの会員誌でも「伝説の珈琲」として紹介され、上質な味わいが高く評価されています。
また、土居珈琲ではコーヒー豆を注文後に焙煎するため、鮮度が高く、甘い香りが非常に強いのが特徴です。
2位.珈琲きゃろっと 3種類飲み比べセット
2,138円 600g(200g×3種)
100gあたり | 356円 |
セット内容 | ・パナマ200g ・コスタリカ200g ・インドネシア200g |
鮮度 | ★★★★★(注文後焙煎) |
焙煎度合い | 中深煎り〜深煎り |
このセットには、ゲイシャ種のコーヒーで知られる「パナマ」などが60杯分入っています。
定価6,000円のコーヒー豆ですが、初回限定で2,138円で購入できます。(64%OFF)
ずばり、カルディと同じくらいの予算で考えている人に一番おすすめです。
また、カップオブエクセレンス(COE)で優勝した農園のコーヒーも含まれ、ここでしか味わえない「はちみつのような甘みとコク」が印象的です。
カップオブエクレセンス1位「コスタリカ モンテ・コペイ」も200g入っています
セット内容 | |
パナマ | 味のバランスが良い |
コスタリカ | はちみつのような甘み |
マンデリン ※特典として同梱される |
チョコレートのような甘み カフェオレとも相性が良い |
特典をあわせると計600gになり、100gあたりに換算すると356円なので、カルディのマイルドブレンドと同等の価格です。
楽天やAmazonで有名な高コスパ商品と比較しても甘みの強さやコクの深さなど、すべての点で優れているコスパ最強のコーヒーです。
3位:前田珈琲モカ イルガチェフェ弁慶
1,930円 200g
100gあたり | 965円 |
鮮度 | ★★★★☆ |
焙煎度合い | 中煎り |
前田珈琲のモカ イルガチェフェ弁慶は、エチオピア産のコーヒー豆だけを使ったストレートコーヒーです。
ドリップすると、チョコレートやぶどうのような香りが感じられます。
実際に飲むと、チョコやキャラメルのような甘みとコクが強くて、全体的に濃厚な味です。
苦味がマイルドで、酸味も少ないので、かなり飲みやすいエチオピアだと思います。
一般的なエチオピアは酸味が強いものが多いですが、こちらは誰もが「飲みやすくて美味しい」と感じそうなコーヒーです。
4位:27 COFFEE ROASTERS ホンジュラスお試しセット
5,000円 480g(160×3種)
100gあたり | 1,042円 |
セット内容 | ホンジュラスのコーヒー豆160g×3種類 |
鮮度 | ★★★★★ |
焙煎度合い | 中深煎り |
27 COFFEE ROASTERSは、中米ホンジュラスのストレートコーヒーだけを扱う専門店です。
このセットには3つのホンジュラスコーヒーが入っていますが、どれもフルーティーな酸味、チョコレートやライチのような甘みが感じられます。
コーヒーが冷めるとチョコレートのような甘みと美味しさが強くなるのが印象的です。
なお、後ほど紹介する「ポストコーヒー」の提携ショップなので、あちらで試してから本品を購入しても良いと思います。
5位:ゴールドキャッスル エチオピア ゲイシャ
1,880円 200g
100gあたり | 940円 |
鮮度 | ★★★★☆ |
焙煎度合い | 浅煎り |
ゴールドキャッスルコーヒーは大阪に実店舗があり、アマゾンや楽天でも人気のショップです。
このゲイシャは有名な「パナマ産」ではなく、エチオピア産なので正直「モカっぽい」というのが率直な感想ですが、柑橘系のフルーティーさが強いです。
一口目には、オレンジのような甘みと香りが感じられて、ストロベリーのような香りもあります。
値段は安くないですが、Amazonで買えるコーヒーの中では非常にハイクオリティです。
6位:パロットコーヒータナトラジャ
1,396円 200g
価格 | 1,396円/200g |
鮮度 | ★★★★★ |
焙煎度合い | 深煎り |
インドネシア産の「タナトラジャ」は、チョコレートのような香りと微かなスパイス感がドリップ時に感じられます。
実際に飲むと、チョコレートのような旨味と優しい苦みが感じられます。
酸味はほとんどないので、どなたにも飲みやすいストレートコーヒーです。
7位:カカシコーヒーキリマンジャロ
990円 150g
鮮度 | ★★★★★ |
焙煎度合い | 中深煎り |
自家焙煎コーヒー豆を手がける「カカシコーヒー」のキリマンジャロは、カカオのような優しい苦味と蜂蜜のような甘みが感じられます。
タンザニア特有の柑橘系フレーバーは少ないですが、どなたにも飲みやすいバランスの良さです。
8位:odeオーガニックコーヒー シングルオリジン ニカラグア
1,674円 200g
100gあたり | 837円 |
鮮度 | ★★★★☆ |
焙煎度合い | 深煎り |
オーガニックコーヒーを専門に取り扱うodeというブランドのニカラグア産コーヒーです。
キャラメルのようなコクのある甘さと、グレープフルーツのような苦味を含んだ酸味が特徴です。
ちょっとパンチの効いたストレートコーヒー豆を探している人におすすめです。
9位:カカシコーヒーコロンビア
650円 100g
鮮度 | ★★★★★ |
焙煎度合い | 中煎り |
ビターチョコレートのような甘い香りが感じられます。
後味のキレが非常に良く、すっきりとした味わいで、何杯でも飲めるコーヒーです。
コロンビアらしいマイルドな味わいで、万人受けする美味しさがあります。
100gあたり650円なので、かなりお買い得だと感じました。
10位:パロットコーヒーブラジルショコラ
1,296円 200g
100gあたり | 648円 |
鮮度 | ★★★★★ |
焙煎度合い | 中深煎り |
パロットコーヒーのブラジルショコラは、クリアな味わいの中に、チョコレートのような優しい甘みとコクが感じられます。
ブラジルらしいバランスのとれた味わいで、多くの人に好まれそうです。
苦味も酸味もそこまで強くなく、突出した味がありません。
また、雑味も少なく、口に残る渋みなどもないので、何杯でも飲めるコーヒーです。
番外:ポストコーヒー お試しBOX【初回限定500円OFF】
1,480円 225g(75g×3種)
2回目以降 | 1,980円 |
100gあたり | 657円(コスパかなり良い) |
セット内容 | 自分に合うコーヒー豆3種類(各45g) |
鮮度 | ★★★★★(焙煎後7日以内) |
焙煎度合い | 浅煎り・中煎り・深煎りお好みで |
ポストコーヒーは、全国の専門店(提携している国内外のショップ)から、好みのコーヒー豆だけが3つ届くサービスです。
ずばり、「コーヒーに詳しくないけど、好みの範囲内で色んなものを飲みたい」という人には、ポストコーヒーが一番おすすめです。(会員数6万人超)
ポスト投函されるので受け取る必要がなく、不在票のやり取りがないのが楽です。
また、今なら初回限定500円割引され、100gあたり657円で買える計算です。(Amazonで買える豆と同じくらいの金額)
Amazonで口コミや評判の良い浅煎り〜中煎りと比較しましたが、味、コスパの良さのどちらもポストコーヒーは優れていると思います。
▼Amazonで買える浅煎り、中煎りと比較してみた
実際に飲んでみると、豆の鮮度がよく、パッケージを開けた瞬間に甘い香りが非常に強く感じられます。
ここで扱うコーヒー豆は冷めても美味しくて、淹れたてより甘みが強く感じられるのが印象的です。
また、デカフェも非常にクオリティが高く、コーヒーの風味が損なわれていないことに驚きました。
クーポンを使えば初回500円割引になる
「コーヒー診断スタート」をタップ
食べ物の好みなどから豆が3つ選ばれる
クーポンコードをコピペ
500円割引される
500円割引クーポン
coffee-t7yp9w
関連→ポストコーヒーの正直なレビュー。口コミや評判どおり美味しい?
関連→ポストコーヒークーポンコードで500円割引に【2024年最新】
総評
今回は、おすすめのストレートコーヒー豆を紹介し、ブレンドコーヒーとストレートコーヒーの違いなどを解説してきました。
先ほどもお伝えしたように、ストレートコーヒーは値段によって味がかなり変わるのが特徴です。
あまりに安価なコーヒー豆だと、ストレートコーヒーならではの「産地ごとの風味」がほとんど味わえないため、できれば100g600円以上を基準にすると満足度が一気に上がります。
味にこだわる本格派の方には、土居珈琲の人気銘柄セット(100g×2種類 ¥2,376)がおすすめです。
コスパ重視の方には、珈琲きゃろっとの初回お試し3種類セット(200g×3種類 ¥2,138)がおすすめです。
ストレートコーヒーおすすめの入れ方
その産地の特徴をしっかり味わうなら、フレンチプレスで抽出するのがおすすめです。
紙で漉すペーパードリップだとクセの少ないスッキリした味になりますが、フレンチプレスは豆そのものの味をダイレクトに感じることができます。
また、フレンチプレスだと、コーヒー豆に約15%含まれる油脂(コーヒーオイル)が味わえるので、ペーパードリップにはない深みのあるコーヒーが楽しめます。
フレンチプレスの入れ方は次の記事で紹介しています。
-
フレンチプレスの入れ方・分量・挽き方・抽出時間・洗い方まとめ
続きを見る
ストレートコーヒー豆のよくある質問
おすすめのストレート豆ランキングTOP5は?
コスパ良い順ストレートコーヒー豆TOP3は?
- きゃろっと初回お試しセット(100g356円)
- パロットコーヒーブラジルショコラ(100g648円)
- カカシコーヒーコロンビア(100g650円)