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実際に飲んだスペシャルティコーヒーおすすめランキング17選

2023年8月8日

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実際に飲んだスペシャルティコーヒーおすすめランキング17選

2023年8月8日

本記事では、実際に飲んだおすすめの美味しいスペシャルティコーヒーをランキング形式で紹介します。

コーヒー豆を選ぶ時に、「スペシャルティコーヒー」という名前を目にすることが増えてきました。普通のコーヒー豆とは何が違うのでしょうか?

ここから、スペシャルティコーヒーの特徴や選び方から美味しく淹れる方法まで、おすすめのコーヒー豆とともにお伝えします。

筆者おすすめのスペシャルティコーヒー

実際に飲んだスペシャルティコーヒーおすすめランキング17選

土居珈琲の「小さな焙煎」おためしセット

スペシャルティコーヒーというと、浅煎りというイメージが強いですが、万人受けする飲みやすさと、本当に美味しさだけを考慮した結果、「土居珈琲の小さな焙煎おためしセット」をおすすめします。

LEXUSの会員誌などで紹介されている有名なスペシャルティコーヒーで、本当に美味しいコーヒー豆を買うなら「これ一択」といえる香りのよさ、甘味の強さ、コクの深さを感じられます。

土居珈琲は焙煎したての新鮮な状態で発送するので、香りが全く揮発しない状態で届くのが他のお店と違うところです。(新鮮と謳っていても、実際は焙煎から2~3週間以上経ったものが届くお店もある)

酸味が少なく、チョコレートのような風味が非常に強く、どんな方でも飲みやすいスペシャルティコーヒーのセットです。

詳細は小さな焙煎おためしセットの販売ページをどうぞ。

ブログ管理人:山口 誠一郎

コーヒーの専門家としてTV出演文藝春秋(文春オンライン)コラム掲載。1,000種以上のコーヒー豆をレビュー。イタリア「Caffè Arena Roma」元バリスタ。

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スペシャルティコーヒーとは?

シーロースターセレクトコーヒー ルワンダ カリシンビCWS

スペシャルティコーヒーとは、コーヒー豆の生産段階から私達の口に入るまでの品質がしっかりと確保されているコーヒーです。

つまり、「飲む人が美味しいと満足する高品質なコーヒー」のことを指しています。

日本では「日本スペシャルティコーヒー協会(SCAJ)」が発足されており、数々の評価基準をクリアしたコーヒーが「スペシャルティコーヒー」とよばれています。

普段スーパーなどでみかける一般的なコーヒーと比べると流通量も少なく、価格は高めに設定されています。

このSCAJがかかげる考えでは「From seed to cup」という言葉が使用されており、スペシャルティコーヒーには「種子(コーヒー豆)からカップ(コーヒーカップ)に注がれるまでの全ての段階における品質管理の徹底」がもとめられています。

また近年、地球の問題解決に向けて「サステナブル(持続可能)」という言葉や取り組みが徐々に増えていますが、スペシャルティコーヒーにも重要としています。

現時点でもまだ検討・研究課題に取り組まれているため、品質管理だけでなく環境問題や社会問題にも配慮されたスペシャルティコーヒーは今後も進化する期待がもてます。

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スペシャルティコーヒーの特徴

そのコーヒー豆にしかないユニークな風味が味わえる

土居珈琲 ブルーマウンテンNo.1

徹底的な品質管理のもとでつくられたスペシャルティコーヒーには、欠点豆と呼ばれる発育不良、カビ、異形などの不良品豆の混入が極めて少ないとされています。

そのため、栽培された土地の気候や温度などから生み出された、その土地ならではのコーヒー豆の風味を純粋に味わえます。

さらに適した焙煎をすることで、より一層雑味が少なく風味豊かな美味しさを楽しむことができるのです。

トレーサビリティがある

トレーサビリティとは「追跡可能」という意味をもつ言葉として用いられます。

コーヒー豆は栽培から収穫、選別、輸送を経て流通にいたるまで多くの工程や期間を要しますが、これらの経路情報が履歴として追跡可能な状態になっています。

実際に飲んだスペシャルティコーヒーおすすめランキング17選

ニカラグア ロス・アルティプラノス パカマラ ナチュラル/ROASTERY MANLY COFFEE

例えば、こちらのコーヒー豆には以下のような経路情報が記載されています。

  • 国 (Country)ニカラグア
  • 地域 (Region)ヒノテガ県
  • 精製方法 (Process)ナチュラル
  • 品種 (Variety)パカマラ
  • 標高(Elevation)1,200m - 1,300m
  • 生産者 (Farmer)Ricardo Cuadra Fajardo
  • 農園(FARM)Los Altiplanos
  • 焙煎日(Roast Date)5月16日

このように、農園や品種、栽培エリアの標高など、コーヒーの味の決め手となる情報が事前にわかるものがシングルオリジンコーヒーと呼ばれます。

「いつ、どこで、何が行われたのか」等の情報を目に見えるようにすることで品質管理も行いやすく、また安全性や信頼性の確保につながります。

スペシャルティコーヒーにとってトレーサビリティはサステナブルと同様に重要とされています。

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スペシャルティコーヒーの選び方

産地で選ぶ

コーヒーの味は産地によって異なります。代表的な産地を以下にまとめました。

コーヒー豆の産地ごとの味の特徴

【中南米】
グァテマラ
コスタリカ
エルサルバドル
ブラジル
コロンビア
ホンジュラス
ニカラグア
・香り、甘み、コクのバランスがいい
・突出した味がない
・飲みやすい
【アフリカ】
エチオピア(モカ、イルガチェフェ)
ケニア
タンザニア(キリマンジャロ)
ルワンダ
柑橘系のフレーバーが強い
【アジア・オセアニア】
インドネシア(マンデリン、トラジャ)
・コクがある
・ハーブのような香り

飲みやすさを重視するなら中南米のコーヒー豆がおすすめです。

アフリカ産はフルーティーなものが多く、オレンジやストロベリーのような香りのコーヒーが好きな人におすすめです。

インドネシアは酸味が少なくて飲みやすいコーヒー豆が多いので、オーソドックスな味が好きな人におすすめです。

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焙煎度合いで選ぶ

コーヒー豆の焙煎度合い

色が黒い→酸味が少ない。明るい→酸味とフルーティーさが増す

味や香りがほとんどない生豆の状態から、コーヒーの味や風味が生まれるために必要なのが「焙煎」です。

焙煎は生豆を炒る工程ですが、コーヒー豆に熱を加えることで中の成分が反応し、味や風味が変化していきます。そのため、コーヒーの味のバランスは「焙煎」で決まります

焙煎にはおおまかに浅煎り、中煎り、深煎りと分けられ特徴は次のとおりです。

  • 浅煎り→酸味があり、苦味が少ない。フルーツ由来のコーヒー豆が持つ、特有の酸味を楽しめる。フルーティーとよぶものが多い。
  • 中煎り→酸味と苦味のバランスが良い。豆によってさらに酸味が強い、苦味が強いなどの違いがある。
  • 深煎り→酸味が少なく、苦味が強い。コクもあり味がしっかりしている。

浅煎りコーヒーの「強い酸味」は大きな特徴で、コーヒー豆特有の風味や味が全体的に薄い傾向もあるため、初心者にすすめられることは少ないです。

ですが、Kurasu Coffeeなどのスペシャルティコーヒー専門店で取り扱う浅煎り豆は糖度が高く、酸味以上の甘みが含まれているためマイルドな酸味を味わえます。

このように、豆選びはもちろん重要ですが焙煎を行う店の選択も大切です。

たとえば深煎りは酸味が少ないので、親しみのある焙煎度合いですが、より上手な人が焙煎すると甘みが強く仕上がる反面、経験が乏しいとそのピークをさらに超えてしまい苦味を強めてしまうこともあります。

さらに、浅煎りは豆の品質があらわれやすい焙煎度合いのため、深煎りで焙煎するより難しいといわれています。

それぞれに適した焙煎機の使用や、コーヒーに関する資格保持者が在籍しているか?などの確認もあわせてしておくと安心です。

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精製方法で選ぶ

実際に飲んだスペシャルティコーヒーおすすめランキング17選

収穫されたコーヒーの実から生豆を取り出す工程を「精選(精製|せいせい)」といいますが、その方法は数種類ありコーヒーの味わいに違いが出るといわれています。

代表的なものには、ナチュラル、ウォッシュド、セミウォッシュド、スマトラ式の4つがあります。

スペシャルティコーヒーには精選方法まで記載されたものが多いため、これらで選ぶこともおすすめです。

ナチュラル 非水洗式とよばれ、水を使わず精選を行います。穏やかな酸味と果実味あふれたフレーバーが特徴的でまろやかな後味が楽しめます。
ウォッシュド 水洗式とよばれ、コーヒーの実を水洗いして種子を取り出す方法です。雑味が少なくクリアな味わいになるため、明るい酸味とくっきりとした後味が楽しめます。
セミウォッシュド
(ハニープロセス)
別名パルプドナチュラルともよばれ、水洗式と非水洗式の中間のような方法です。やさしい酸味と豊かで強い甘味、すっきりとした後味が楽しめます。
スマトラ式 インドネシアのスマトラ島でみられるその土地ならではの精選方法です。独特な風味とともに濃厚なコク、ハーブのような香りを楽しめます。
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スペシャルティコーヒーおすすめランキング17選

「スペシャルティコーヒーおすすめランキング17選」では、コーヒーの美味しさに直結する甘み、香り、コクの3つの合計点数で順位を決定しています。

順位 商品画像
商品名
値段
内容量
100g
あたり
味わい・香り
※タップで拡大
点数 フレーバー 焙煎度合い
鮮度
産地 精製方法
1 実際に飲んだスペシャルティコーヒーおすすめランキング17選 土居珈琲
小さな焙煎おためしセット
2,545円
200g
1,273円 実際に飲んだスペシャルティコーヒーおすすめランキング17選 14.4 チョコレート 深煎り
★★★★★(注文後焙煎)
グァテマラ、
エルサルバドル
ウォッシュド
2 実際に飲んだスペシャルティコーヒーおすすめランキング17選 kurasu Coffee
マイクロロットセット

2,800円
200g

1,400円

実際に飲んだスペシャルティコーヒーおすすめランキング17選 14.0 桃、苺、
パインなど
浅煎り、中煎り
★★★★★(焙煎日5日以内)
ホンジュラス、コロンビア、
エチオピア、ルワンダなど
ウォッシュド、ナチュラル、
ハニープロセスなど
3 実際に飲んだスペシャルティコーヒーおすすめランキング17選 GLITCH
ルワンダ フエ シンビ
4,200円
100g 
4,200円 実際に飲んだスペシャルティコーヒーおすすめランキング17選 12.5 ベリー系 浅煎り
★★★★★(焙煎後7日以内)
ルワンダ ウォッシュド
4 Tim Wendelboe Caballero(カバジェロ) Tim Wendelboe
カバジェロ
4,518円
250g
2,259円 Tim Wendelboe Caballero(カバジェロ) 12.2 チェリー、
チョコレート
浅煎り
★★☆☆☆(到着まで1ヶ月ほど)
ホンジュラス ウォッシュド
実際に飲んだスペシャルティコーヒーおすすめランキング17選 丸山珈琲 エルサルバドル
ゲイシャ ウォッシュト 
2,160円
80g 
2,700円 実際に飲んだスペシャルティコーヒーおすすめランキング17選 11.9 シトラス系 中煎り
★★★★☆
エルサルバドル ウォッシュド
6 ブルーボトルコーヒー
ベラドノヴァン
2,150円
200g
1,075円 実際に飲んだスペシャルティコーヒーおすすめランキング17選 11.6 シトラス系 中浅煎り
★★★★★(焙煎後48時間以内)
エチオピア、メキシコ、
コロンビア
ウォッシュド、
ナチュラル
ロクメイコーヒー お試し飲み比べセット ロクメイコーヒー
お試し飲み比べセット
2,980円
300g
993円 実際に飲んだスペシャルティコーヒーおすすめランキング17選 11.1 ワイン、
ベリー系
浅煎り、中煎り、深煎り
★★★★☆
エチオピアなど ウォッシュド、
ナチュラル
実際に飲んだスペシャルティコーヒーおすすめランキング17選 カカシコーヒー
エチオピア
モカシダモG1
2,600円
300g
867円 実際に飲んだスペシャルティコーヒーおすすめランキング17選 11.1 ベリー系 浅煎り
★★★★★(注文後焙煎)
エチオピア ナチュラル
実際に飲んだスペシャルティコーヒーおすすめランキング17選 ゴールドキャッスル
エチオピアゲイシャ
2,480円
200g
1,240円 実際に飲んだスペシャルティコーヒーおすすめランキング17選 11.0 シトラス系 中浅煎り
★★★★☆
エチオピア ナチュラル
10  実際に飲んだスペシャルティコーヒーおすすめランキング17選 REC COFFEE
エチオピア
イルガチェフェ
1,350円
100g
1,350円 実際に飲んだスペシャルティコーヒーおすすめランキング17選 10.9 シトラス系 中煎り
★★★★★(焙煎後7日以内)
エチオピア ウォッシュド
11 実際に飲んだスペシャルティコーヒーおすすめランキング17選 LIGHT UP COFFEE
エチオピア
1,900円
150g
1,267円 実際に飲んだスペシャルティコーヒーおすすめランキング17選 10.7 シトラス系 浅煎り
★★★★☆
エチオピア ウォッシュド
12 実際に飲んだスペシャルティコーヒーおすすめランキング17選 猿田彦珈琲 
バレルエイジド エチオピア
タミルタデッセ ナチュラル
1,500円
100g
1,500円 実際に飲んだスペシャルティコーヒーおすすめランキング17選 10.3 ウイスキー 深煎り
★★★★☆
エチオピア ナチュラル
13 実際に飲んだスペシャルティコーヒーおすすめランキング17選 丸山珈琲
軽井沢ブレンドセレクション
3,780円
240g
1,575円 実際に飲んだスペシャルティコーヒーおすすめランキング17選 10.2 チョコ、
オレンジ
深煎り、中煎り
★★★★☆
エチオピアなど ナチュラルなど
14 フィロコフィアのコーヒー豆「ラダーブレンド深煎り」おすすめ?正直な感想 フィロコフィア(PHILOCOFFEA)
ラダーブレンド ダーク深煎り
(RUDDER BLEND dark)
1,188円
100g
1,188円 実際に飲んだスペシャルティコーヒーおすすめランキング17選 8.6 チョコレート
黒糖
深煎り
★★★★☆
コロンビア、ブラジル、
グアテマラ
ウォッシュド、
ナチュラル
15 実際に飲んだスペシャルティコーヒーおすすめランキング17選 サザコーヒー
将軍珈琲
2,500円
200g
1,250円 実際に飲んだスペシャルティコーヒーおすすめランキング17選 8.3 苦み 深煎り
★★☆☆☆
インドネシア スマトラ式
16 銀河コーヒー モカ イルガチェフ ナチュラル (エチオピア)3 銀河コーヒー
モカ イルガチェフ
ナチュラル
1,280円
150g
853円 実際に飲んだスペシャルティコーヒーおすすめランキング17選 8.3 酸味 中煎り
★★★★★(注文後焙煎)
エチオピア ナチュラル
17 実際に飲んだスペシャルティコーヒーおすすめランキング17選 フグレン(Fuglen)
ペドロサンタナ
2,710円
200g
1,355円 実際に飲んだスペシャルティコーヒーおすすめランキング17選 8.0 酸味 浅煎り
★★★★☆
ブラジル ナチュラル

1位.土居珈琲 小さな焙煎おためしセット

実際に飲んだスペシャルティコーヒーおすすめランキング17選

2,545円 200g(100g×2種)

世界一の品評会で選ばれたスペシャルティコーヒー豆がセットに

第1位は、1971年創業の土居珈琲が手がける「小さな焙煎」おためしセットです。ずばり、本当に美味しい深煎りのスペシャルティコーヒー豆を探している本格派の方に一番おすすめです。

注文後に焙煎された新鮮なコーヒー豆はドリップ時から「甘い香り」が強く感じられ、本当にチョコレートのような味わいが広がります。

国際品評会で3度にわたり優勝した「グァテマラ カペティロ農園」と、世界でもっとも権威ある品評会「カップ・オブ・エクセレンス」を受賞した農園が生産する「エルサルバドル ラ レフォルマ農園」のセットです。

「伝説の珈琲」として紹介される

実際に飲んだスペシャルティコーヒーおすすめランキング17選

レクサス会員誌で「伝説の珈琲」として紹介

高級自動車メーカーのLEXUS、ヤナセの会員誌にて「伝説の珈琲」として紹介され、その上質な味わいが高く評価されています。また、料理王国100選にも選ばれるなど、数々の賞を受賞しています。

優れた焙煎技術によって生まれる「甘み」

実際に飲んだスペシャルティコーヒーおすすめランキング17選

甘みの強さはコーヒー豆の品質に加え、焙煎も大きく影響します。もし、コーヒー豆を煎りすぎて甘みのピークを過ぎると、苦味やスモーキーさが強くなり、甘みは失われます。甘みのピークを見極めるうえで、同店が重要視しているのが、その豆をよく「見る」ことです。

実際に飲んだスペシャルティコーヒーおすすめランキング17選

焙煎の間におこる豆の変化をよく見ることで、そのコーヒー豆の甘みを生かすために、どのタイミングで仕上げるべきなのかを見極めます。近年はデータ(パソコン)を使って自動焙煎することも多いですが、土居珈琲では職人が昔ながらの方法で焙煎しているのも大きな特徴です。

これまで通販で1000種類以上のコーヒー豆を買っていますが、土居珈琲はトップレベルの美味しさです。ただ値段がかなり高いので「世界で一番おいしいコーヒーを飲みたい」という人におすすめします。

100gあたり 1,273円
鮮度 ★★★★★(注文後焙煎)
豆の産地 グァテマラ・エルサルバドル
焙煎度合い 深煎り
フレーバー チョコレート
精製方法 ウォッシュド

公式サイトで詳細を見る

関連→土居珈琲の初めてのセットを本音レビュー

2位.kurasu Coffee Kyoto マイクロロットセット

2,800円 200g(100g×2種)

世界150か国以上から注文されるスペシャルティコーヒー

フルーティーなスペシャルティコーヒーが好きな人に一番おすすめなのは、京都でいま一番注目されている「Kurasu coffee Kyoto」のマイクロロットの定期便です。マイクロロットとは、「生産量がごくわずかな特別限定品」のことです。

この店は、Googleでの口コミ投稿数2,200件超、評価は驚異の4.7点を誇る、圧倒的な支持を集めるロースターです。あまりの美味しさから、世界150か国以上からオーダーが入るほどです。

実際に飲んだスペシャルティコーヒーおすすめランキング17選

Loring S35 Kestrel

ここでは、3,000万円超えの超高級マシン「Loring S35 Kestrel」でコーヒー豆を焙煎しているのですが、このマシンは豆そのものに含まれる「フルーティーさ」を最大限に引き出せるのが特徴です。

実際に飲んだスペシャルティコーヒーおすすめランキング17選

実際にパッケージを開封すると、フルーツの香りが非常に強く、いざ口に含むと、香味の情報量が圧倒的に豊かです。それでいて、一つひとつのフレーバーの輪郭がくっきりと際立っていて、衝撃を受けました。

フルーティーな豆というと、なんだが酸っぱくて、フルーツと言われればそんな気もする、的なものが多いですが、本品は酸味が抑えられていて、完熟パインや、熟した桃をかじった時のように「甘味」が強いです。甘いフルーツを食べたときに酸味ってそこまで意識しないと思いますが、このコーヒーはそんなイメージです。

実際に飲んだスペシャルティコーヒーおすすめランキング17選

実際に届くコーヒー豆は、世界中のトップロースターがこぞって買い付ける「ホンジュラス マリサベル・カバジェロ」や、ONIBUS COFFEE、GLITCH、THE COFFEESHOPなど、レジェンド級の提携ロースターが焙煎したスペシャルティコーヒーが毎月100gずつ、計4種類(400g)です。

ずばり、本当においしいスペシャルティコーヒーが好きな人に一番おすすめです。ただ、値段は安くないので、「 世界的に評価される本物のコーヒーを飲みたい」という人におすすめです。

100gあたり 1,400円
鮮度 ★★★★★ 焙煎後5日以内
届く豆 ONIBUS COFFEE、GLITCH、THE COFFEESHOPなど
焙煎度合い 浅煎り、中煎り
解約など いつでも可能、縛りなし、スキップ・プラン変更も可能

公式で詳細を見る

関連→kurasuCoffee京都の定期便・サブスクを試した正直な感想

3位.GLITCH COFFEE&ROASTERS ルワンダ フエ シンビ

実際に飲んだスペシャルティコーヒーおすすめランキング17選

4,200円 100g

ブルーベリー、赤ワインを思わせるフルーティーなコーヒー

2015年の創業以来、東京・神保町から日本のスペシャルティコーヒー文化をリードし続けるのが、GLITCH COFFEE & ROASTERSです。彼らが掲げるのは、ブレンドを一切行わない「シングルオリジン」への圧倒的なまでの情熱です。コーヒーを単なる飲み物ではなく、「産地ごとの個性を楽しむ贅沢な果実ジュース」と彼らは捉えていて、フルーティーなコーヒーを求めるファンを虜にし続けています。

中でもイチオシは、ルワンダ最高峰の精製所「シンビ・ステーション」のスペシャルティコーヒーです。この豆は、世界一の国際品評会「COE(カップオブエクセレンス)」での上位入賞以来、世界中のトップロースターが買い付けています。

※GLITCHの取り扱いコーヒー豆はすべて季節限定なので、本品は販売終了している可能性があります。ですので、この店の味の傾向を知るためのレビューとしてご覧ください。

ひと口飲めば、凝縮されたブルーベリーや芳醇な赤ワインを思わせる果実味に驚きました。最初は鮮やかで力強い酸味が駆け抜けますが、カップの温度が下がるにつれ、その酸はとろけるようなキャラメルの甘みへと姿を変えていきます。刻一刻と表情を変え、最後にはよりマイルドで甘美な余韻に包まれます。

「酸味」を「甘み」へのグラデーションとして楽しむ、まさにフルーティーなコーヒーの真髄を体現した一杯です。値段は高いですが、スペシャルティコーヒーの最高峰を味わいたい方には、本気でおすすめできます。

100gあたり 4,200円
鮮度 ★★★★★ 焙煎後7日以内
豆の産地 ルワンダ
焙煎度合い 浅煎り
フレーバー ベリー系
精製方法 ウォッシュド

公式サイトで詳細を見る

4位.Tim Wendelboe Caballero(ティム ウェンデルボー カバジェロ)]

実際に飲んだスペシャルティコーヒーおすすめランキング17選

4,518円 250g

次に紹介するスペシャルティコーヒーは、ノルウェーのオスロにある「Tim Wendelboe(ティム・ウェンデルボー)」で取り寄せた豆です。この店は、2004年のワールドバリスタ・チャンピオンシップの優勝者が営むお店です。のちに紹介するライトアップコーヒーの社長など、コーヒー業界の人々から大絶賛されているロースターです。

実際、Tim Wendelboeのコーヒーを飲むために海外からノルウェーまで旅行する人もいるくらい、世界的に影響力のあるトップバリスタの一人です。

この「Caballero(カバジェロ)」というコーヒー豆は、海外から届くため鮮度は決して良いと言えないのですが、非常にクリーンで甘みが強く、透明感のある味わいが特徴です。

彼の焙煎は、豆本来のフレーバーを活かす「極浅煎り〜浅煎り」が基本です。具体的には、コーヒーの果実味を最大限に引き出す「ノルディックロースト」という高温・短時間焙煎を行います。※この方法はフルーティーな味わいと酸味が強くなります。

ペーパードリップすると、淹れたての高温帯ではチェリーのような甘み、チョコレートのような甘みが際立ち、温度が下がるにつれて綺麗な酸味がより際立ちます。

冷めても美味しさは変わらず、あっという間に飲み干してしまう飲みやすさがあります。しっかりと甘味やコクはあるのにもかかわらず、後味がすっきりしているのでカップに何度も口をつけてしまい、気づいたら空になっている、そんな美味しさがあります。

値段は100gあたり2,259円、送料は約1,600円かかりますが、フルーティーなスペシャルティコーヒーを試したい人なら、値段に見合ったクオリティを感じられると思います。Tim Wendelboeでコーヒー豆を買うなら、まずはCaballeroをおすすめします。

なお、この豆は1位の「Kurasu Coffee Kyoto」でも飲めるので、国内で焙煎された新鮮なカバジェロを求めるなら、Kurasu Coffeeで購入することをおすすめします。

100gあたり 2,259円
鮮度 ★★☆☆☆(到着まで1ヶ月ほど)
豆の産地 ホンジュラス
焙煎度合い 浅煎り
フレーバー チェリー、チョコレート
精製方法 ウォッシュド

公式で詳細を見る

5位.丸山珈琲 エルサルバドル フェルナンド・リマ ゲイシャ ウォッシュト

実際に飲んだスペシャルティコーヒーおすすめランキング17選

実際に飲んだスペシャルティコーヒーおすすめランキング17選

2,160円 80g

丸山珈琲の代表、丸山健太郎氏は、世界で最も影響力のあるコーヒーバイヤーの一人です。

2位の「Kurasu」や、3位の「GLITCH」のような「浅煎り特化型」のショップと異なるのは、「フルーティーさを、浅煎りから深煎りまで幅広い表現で届けている」という点です。同店は、「フルーティーなコーヒーは好きだけど、酸味が強すぎるのは苦手」という方から、「ゲイシャのような圧倒的な香りを楽しみたい」というマニアまで、すべての人にスペシャルティコーヒーの美味しさを届けようとしているロースターです。

この店は、間に業者を挟まず、農園主と直接話し、信頼関係を築いて豆を仕入れます。なので、他の店では手に入らない「その農園で一番良い区画の豆」などを優先的に確保しています。

中でもイチオシは、「エルサルバドル フェルナンド・リマ ゲイシャ ウォッシュト」です。ゲイシャ種らしい高貴な香りと、エルサルバドル産らしい重厚な甘みが同居した、非常に満足度の高い一杯です。丸山珈琲と長年信頼関係にあるフェルナンド・リマ氏の豆で、中煎りに仕上げることで、ゲイシャ特有の繊細さだけでなく、「飲みごたえのある華やかさ」を引き出しています。

実際にドリップすると、ジャスミンを思わせる香りが上品に漂います。一口飲むと、オレンジのような明るい柑橘系の酸味と、完熟した桃のような瑞々しく甘いフルーツのニュアンスが口に広がります。浅煎りのゲイシャよりも酸味が落ち着いており、コクもしっかりと感じられるため、「華やかさは欲しいけれど、酸っぱすぎるのは苦手」という方におすすめのスペシャルティコーヒーです。

100gあたり 2,700円
鮮度 ★★★★☆
豆の産地 エルサルバドル
焙煎度合い 中煎り
フレーバー シトラス系
精製方法 ウォッシュド

公式サイトを見る

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6位.ブルーボトルコーヒー ベラ ドノヴァン

実際に飲んだスペシャルティコーヒーおすすめランキング17選

実際に飲んだスペシャルティコーヒーおすすめランキング17選

2,150円 200g

ブルーボトルコーヒーは、おしゃれなカフェというイメージが強いですが、その根底にあるのは「最高の状態でコーヒーを飲んでほしい」という極めて真面目な職人気質です。

この店では、焙煎後48時間以内の豆しか取り扱わず、新鮮さを重要視するスペシャルティコーヒーの専門店です。

今では当たり前になった光景ですが、注文を受けてからバリスタが1杯ずつ丁寧にハンドドリップするスタイルを世に広めたのがブルーボトルです。

この「ベラ・ドノヴァン」 は、お店で一番人気の中浅煎りコーヒーで、柑橘系フルーツのような香りが非常に強いです。実際に飲むと「香料が入っているの?」と思うくらい強いシトラス系の風味が感じられます。

酸味はありますが、それを包み込むような濃厚な甘みがあり、正直チェーン店のコーヒーとは思えないクオリティで驚きました。

100gあたり 1,075円
鮮度 ★★★★★(焙煎後48時間以内)
豆の産地 エチオピア、メキシコ、コロンビア
焙煎度合い 中浅煎り
フレーバー シトラス系
精製方法 ウォッシュド、ナチュラル

関連→ブルーボトルコーヒーで一番人気のコーヒー豆「ベラドノヴァン」をレビュー

7位.ロクメイコーヒー お試し飲み比べセット

ロクメイコーヒー お試し飲み比べセット

実際に飲んだスペシャルティコーヒーおすすめランキング17選

2,980円 300g(100×3種)

ロクメイコーヒーは焙煎の大会で優勝した奈良県のスペシャルティコーヒー専門店で、Googleの口コミが2,000件を超えるほどの超人気店です。

どの商品もある程度酸味があるので、爽やかなコーヒーが好きな人におすすめです。

このセットには、浅煎り、中煎り、深煎りコーヒー豆が1袋ずつ入っています。それぞれの特徴は以下の通りです。

  • ロクメイブレンド(中煎り)ストロベリーのような風味
  • サルサワブレンド(深煎り)オレンジのような味わい
  • エチオピア イルガチェフェ(浅煎り)ブルーベリーやストロベリーのような風味

この店はブレンドにも高品質なスペシャルティコーヒーを使っているため、一般的なブレンドよりもフレーバーが強く感じられるのが特徴的です。

100gあたり 993円
鮮度 ★★★★☆
豆の産地 エチオピアなど
焙煎度合い 浅煎り、中煎り、深煎り
フレーバー ワイン、ベリー系
精製方法 ウォッシュド、ナチュラル

公式サイトで詳細を見る

関連→ロクメイコーヒーの豆「お試し飲み比べセット」を飲んだ正直な感想を述べる

8位.カカシコーヒー エチオピア モカシダモG1

実際に飲んだスペシャルティコーヒーおすすめランキング17選

実際に飲んだスペシャルティコーヒーおすすめランキング17選

2,600円 300g

カカシコーヒーは注文後焙煎のコーヒー豆を届けてくれるスペシャルティコーヒー専門店で、Amazonでも高評価されているお店です。

エチオピアコーヒー豆の最高グレード「G1」だけを使用したこの豆は、花のような香りとワインのようなフレーバーが強く感じられます。苦味はほとんどなく、はちみつのような甘みが感じられます。苦味が少ないので相対的に酸味が目立ちますが、酸っぱい感じが一切なくて飲みやすいです。

Amazonで気軽に買えるスペシャルティコーヒーの中では非常にクオリティが高く、160人以上が高評価の口コミをしているおすすめのコーヒー豆です。

100gあたり 867円
鮮度 ★★★★★(注文後焙煎)
豆の産地 エチオピア
焙煎度合い 浅煎り
フレーバー ベリー系
精製方法 ナチュラル

9位.ゴールドキャッスルコーヒー エチオピア ゲイシャ

実際に飲んだスペシャルティコーヒーおすすめランキング17選

実際に飲んだスペシャルティコーヒーおすすめランキング17選

2,480円 200g

ゴールドキャッスルコーヒーは、Amazonや大阪の実店舗で人気のスペシャルティコーヒー専門店です。

エチオピア産のゲイシャ種をペーパードリップして飲むと、オレンジのような甘みと華やかな香りが感じられます。

コーヒーらしいコク(ボディ)が強く、浅煎りながらも飲み応えがあります。後味にはストロベリーのような甘い余韻があり、1口目から最後までフルーティーな風味が味わえます。

より高価なパナマ産のゲイシャと比較すると、モカのフレーバーに近い印象ですが、ゲイシャコーヒーの中では値段が安いので、多くの方が満足できるクオリティだと思います。

この値段で買えるゲイシャの中ではかなり美味しいです。

100gあたり 1,240円
鮮度 ★★★★☆
豆の産地 エチオピア
焙煎度合い 中浅煎り
フレーバー シトラス系
精製方法 ナチュラル

10位.REC COFFEE エチオピア イルガチェフェ

実際に飲んだスペシャルティコーヒーおすすめランキング17選

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1,350円 100g

REC COFFEEは博多発祥のコーヒーショップで、創業者はワールドバリスタチャンピオンシップで準優勝した経験を持つ、世界トップクラスの技術者です。

この店では、単に「珍しい豆」や「高価な豆」を選ぶのではなく、「抽出したときに、はっきりと美味しさを感じられるか?」という、提供する瞬間のクオリティを最優先して豆を選んでいます。

スペシャルティコーヒーは、淹れるのが難しいというイメージを持たれがちですが、REC COFFEEはそこを解消しようとしています。プロのバリスタだけでなく、お家で初心者の方が淹れても、その豆が持つ「ストロベリーのような」「ナッツのような」個性がしっかり出るように、緻密に計算して焙煎されています。

このエチオピアコーヒー豆は、オレンジや白檀のような香りがあり、マイルドな酸味とほどよい苦味が特徴です。カクテルのようなフルーティーさが好きな人におすすめのコーヒー豆です。

鮮度 ★★★★★(焙煎後7日以内)
豆の産地 エチオピア
焙煎度合い 中煎り
フレーバー シトラス系
精製方法 ウォッシュド 

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11位.LIGHT UP COFFEE エチオピア

実際に飲んだスペシャルティコーヒーおすすめランキング17選

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1,900円 150g

吉祥寺・下北沢に店舗を構えるLIGHT UP COFFEE(ライトアップコーヒー)は、日本のスペシャルティコーヒー文化を牽引する代表的なロースタリーの一つです。

この店では、極上の浅煎り(ライトロースト)を提供することで有名で、コーヒー苦味をほとんど感じさせず、果実のような酸味と甘みを引き出す焙煎を心がげています。また、雑味がなく、まるでお茶やジュースのようにゴクゴク飲める軽やかなコーヒーを追求しています。

実際にドリップすると、エチオピアのコーヒーらしい柑橘系の華やかなフレーバーが鼻から抜けていきます。

早速飲むと、最初の一口目はグレープフルーツのような苦味と渋み、酸味がかなり強く感じられます。二口目は口が慣れてくるため苦味をそこまで感じませんが、やや刺激的な印象があります。

香りに関しては、さすがエチオピアのスペシャルティコーヒーというレベルの高さです。酸味がかなり強めなので、レモンやグレープフルーツ系のジューシーなフルーティーさを求める人におすすめのコーヒー豆です。

100gあたり 1,267円
鮮度 ★★★★☆
豆の産地 エチオピア
焙煎度合い 浅煎り
フレーバー シトラス系
精製方法 ウォッシュド

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12位.猿田彦珈琲 バレルエイジド エチオピア タミルタデッセ ナチュラル

実際に飲んだスペシャルティコーヒーおすすめランキング17選

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1,500円 100g

恵比寿に本店を構える猿田彦珈琲は、およそ300種類の豆をダイレクトトレード(農家と直接取引をする。 一般的なショップのように商社を介さない)するスペシャルティコーヒー専門店です。

バレルエイジドコーヒーとは、コーヒー生豆をウイスキー樽(バレル)に一定期間寝かせて(エイジド)、ウイスキーの香りをつけたコーヒーのことです。

この手のコーヒー豆だとスタバのウイスキーバレルが有名ですが、スタバと比較して苦味が少なくて飲みやすく、ウィスキーの香りと、オレンジのような香りも感じられます。

かなり特殊なフレーバーですが、ウイスキー風味のコーヒーを買える店は少ないので、珍しいフレーバーが好きな人におすすめのコーヒー豆です。

鮮度 ★★★★☆
豆の産地 エチオピア
焙煎度合い 深煎り
フレーバー ウイスキー
精製方法 ナチュラル

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13位.丸山珈琲 軽井沢ブレンドセレクション

実際に飲んだスペシャルティコーヒーおすすめランキング17選

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3,780円 240g(80g×3種)

先ほど紹介した丸山珈琲も、猿田彦珈琲と同じように、ダイレクトトレードにて高品質なコーヒー豆を仕入れるスペシャルティコーヒー専門店です。

チョコレートのようなフレーバーが感じられる「軽井沢ブレンド」や、 ストロベリーのような味わいの「ブロッサムモカ」など3種類のコーヒー豆飲み比べセットです。

丸山珈琲のオーナーは世界で最も権威ある品評会「カップオブエクセレンス」の審査員を務めるなど、 スペシャルティコーヒーのシーンにかなり精通しており、コーヒー豆の買い付けも彼が行っています。

そのため、この店のコーヒー豆はどれも品質が高く、産地や農園ごとの個性的なフレーバーがよく出ているのが印象的です。

とはいえ、あまり冒険度の高いコーヒー豆は少なく、ほとんどが飲みやすいので、 スペシャルティコーヒーの入門としておすすめです。

100gあたり 1,575円
鮮度 ★★★★☆
豆の産地 エチオピア他
焙煎度合い 深煎り、中煎り
フレーバー チョコ、オレンジ
精製方法 ナチュラルなど

14位.フィロコフィア(PHILOCOFFEA)014 ラダーブレンド ダーク 深煎り

フィロコフィアのコーヒー豆「ラダーブレンド深煎り」おすすめ?正直な感想

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1,188円 100g

フィロコフィアは、抽出技術を競う大会「WORLD BREWERS CUP」の世界チャンピオン、粕谷哲さんとドトールコーヒー船橋駅前店のオーナーが運営するスペシャルティコーヒー専門店です。

ドリップすると、チョコレートのような甘い香りが広がり、一口飲むと香ばしい風味とほどよい苦味、黒糖のような「ほのかな甘み」が感じられます

酸味はほとんどなく、多くの人にとって飲みやすい味わいです。

鮮度 ★★★★☆
豆の産地 コロンビア、ブラジル、グアテマラ
焙煎度合い 深煎り(フルシティロースト)
フレーバー チョコレート、黒糖
精製方法 ウォッシュド、ナチュラル

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15位.サザコーヒー徳川将軍珈琲

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2,500円 200g

サザコーヒー(茨城県ひたちなか市創業)は、丸山珈琲と並び称される日本のスペシャルティコーヒー界の重鎮です。

丸山珈琲が「世界中の農園との対等なパートナーシップ」を強みとするなら、サザコーヒーは「コーヒーの理想を求めて、自分たちで土から作る」という、非常に情熱的で職人気質なこだわりを持っています。

実際に、コロンビアに自社農園を持っており、そこで理想のコーヒーを追求するために、苗木の種類、土壌の管理、収穫のタイミングまで、すべて自分たちの手でコントロールしています。(ここで栽培された豆が2017年にコロンビア国内の品評会で優勝しています)。

この将軍珈琲は、サザコーヒーで一番人気がある深煎りコーヒー豆で、重厚な苦味とほどよい酸味が特徴です。豆の鮮度はよくないため、膨らみや香りは強くありません。また以前より大幅に値上げしたことでコスパも悪くなりました。

サザコーヒーは以前まで評価していたのですが、値上げ率が高すぎて、もはやこの値段なら普通に土居珈琲を選ぶよねっていう価格まで上がりました。土居珈琲は注文後に焙煎するので香りが強いですが、サザコーヒーは栄光にあぐらをかいてダメになり、ガッカリです。(深煎りでここまで膨らまないのは豆を管理していないとしか言いようがない。)

ここまで強気に値上げするのは、Amazonでもそれなりに売れているからでしょう。ただ、この値段出すなら、もっと美味しくて鮮度の良いコーヒー豆は山のようにあると言いたい。(サザはコーヒー豆の品質は悪くないが、焙煎が雑過ぎて写真のような穴の開いた豆が入っている。突き刺さるような苦みの原因になる。また他のコーヒー豆でも焙煎ムラが目立つ)。

100gあたり 1,250円
鮮度 ★★☆☆☆
豆の産地 インドネシア
焙煎度合い 深煎り(フレンチロースト)
フレーバー 苦み
精製方法 スマトラ式

関連記事:サザコーヒーは本当におすすめなのか?実際に10種類飲んだ正直な感想【もう買わない】

16位.銀河コーヒー モカ イルガチェフ ナチュラル

銀河コーヒー モカ イルガチェフ ナチュラル (エチオピア)3

実際に飲んだスペシャルティコーヒーおすすめランキング17選

1,280円 150g

Amazonで人気のロースター「銀河コーヒー」のモカ イルガチェフはエチオピア産のコーヒー豆です。エチオピアらしいオレンジやピーチを思わせるフルーティーさが特徴です。苦味がほとんどなく、まるで紅茶を思わせる優しい味わいです。酸味はほどほどにありますが、酸っぱいと感じるほどではありません。

100gあたり 853円
鮮度 ★★★★★(注文後焙煎)
豆の産地 エチオピア
焙煎度合い 中煎り
フレーバー 酸味
精製方法 ナチュラル

17位.フグレン(Fuglen) コーヒーロースター ペドロサンタナ

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2,710円 200g

ノルウェー生まれの「フグレン(Fuglen)」は、今の世界的なコーヒーの流行である「浅煎り」を日本に定着させた、非常に象徴的な存在です。

このお店でも、4位のTim Wendelboeと同じく、「ノルディックロースト(ノルウェーの首都オスロから世界に広がった焙煎方法)」という方法で、コーヒーの果実味を引き出すことにこだわっています。

ここのコーヒー豆は、多くの人がイメージする「苦いコーヒー」とは全く別物です。豆を焦がさず、高温、短時間焙煎することで、豆が本来持っている「レモンのような爽やかさ」や「イチゴのような甘い香り」をそのままカップの中に表現します。

実際に「ペドロサンタナ」を飲むと、チェリーやレモン、グレープフルーツのようなジューシーな酸味が非常に強いです。

香りは強いですし、果実味はありますが、人を選ぶコーヒーなのは間違いありません。なので今回はこの順位になりました。

100gあたり 1,355円
鮮度 ★★★★☆
豆の産地 ブラジル
焙煎度合い 浅煎り
フレーバー 酸味
精製方法 ナチュラル

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コーヒー豆の売れ筋ランキング

Amazonや楽天で売れ筋のコーヒー豆ランキングを各サイトにて確認できます。

Amazonの売れ筋ランキング

楽天の売れ筋ランキング

スペシャルティコーヒーをさらに美味しく入れるコツ

浅煎りの抽出方法はシンプル

実際に飲んだスペシャルティコーヒーおすすめランキング17選

浅煎りのコーヒー豆を淹れる時のポイントは「短時間」「勢いよく注湯」の2つのみです。

基本的にドリップの前半で酸味や甘味が抽出されます。甘味が引き立つことで酸味もマイルドになり、飲みやすくなるのです。

抽出時間を長くすると渋味が出るので、注湯から抽出までは短時間で終わらせましょう。

また浅煎りは粉がドリッパーの下部に溜まりやすく、目詰まりすると抽出に時間がかかります。粉が躍るくらい勢いよくお湯を注いで大丈夫です。

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中煎り、深煎りでコクと甘みを引き立たせるコツ

コーヒー豆は深煎りになるほど甘味を含み、コクや苦味が出てきます。

まずドリッパーに豆を入れたら、成分が抽出されやすくなるよう蒸らし時間を設けます。

その後の抽出には、エスプレッソにお湯を足す「アメリカーノ」のような方法をおすすめします。

入れる湯の半分量をゆっくり注湯してコーヒー豆の旨味を取り出し、残り半分量を先のコーヒーに足して薄めるイメージです。

この方法なら雑味が少ないクリアなコーヒーとなり、豆本来のコクや甘味が引き出されます。

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フレンチプレスで入れるのもおすすめ

実際に飲んだスペシャルティコーヒーおすすめランキング17選

フレンチプレスを使用すると、ポットにコーヒー豆を入れてお湯を注ぐだけで簡単に抽出ができます。

細かい調整はできませんが、コーヒー豆をお湯に浸すことで成分をより多く取り出せるため、一味違うコーヒーが作れます

なかでも、ペーパードリップではほとんど落ちないコーヒーオイルは甘味や香りのもとといわれており、こってりとした風味豊かなコーヒーが楽しめます。

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76種類のコーヒー豆を飲み比べてみた【ランキング一覧表】

今まで飲んできた通販コーヒー豆の一部

Amazonや楽天、有名ブランドなどのコーヒー豆76種類をお取り寄せして、実際に飲み比べました。

有名なスタバやカルディをはじめ、丸山珈琲やサザコーヒーなどの人気店の味わいを50段階で数値化し、ランキングの順位を決定しました。

この記事では、酸っぱくないフルーティーなコーヒー豆や、酸味が少なくい飲みやすいコーヒー豆などを中心に紹介しており、100gあたり300円台で買えるコスパの良い商品も取り上げています。

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【2026年】本当に美味しいコーヒー豆おすすめランキング76選

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